福岡の神様に導かれていたのだ 2021.1.11

今月は完全なる滝行月間ですね。21日間も毎日滝に打たれることができて、本当に楽しい、感謝。雪が降っていてもだいご味。最高。今日は車で滝場まで行きまして、帰りに動画を撮りました。


2005年の「奇跡の21日行」の話をしてるのですが、ほんと奇跡だったよな。あんな繁忙期に、徹夜が続くような状況でよく満行できたものだ。しかしこの段階ではまだ会社を辞める気にはなってなかった。しかし導師の「これから不思議なことが起こるから」って話がとても気になっていたら、約10日後の3月11日に「一億円プレイヤー」と出会って、「人生は考え方で決まる」って真実を教えてもらった。その3日後の3月14日、客先に向かう途中、急に「会社を辞めていい」って天の声が聞こえてきて、その場所が「筑紫神社前」だった。何かあると思って神社の境内に向かい、そこでコインを投げた。表が出たら今日会社を辞める、裏がでたらもう少し続ける。表が出た。今に至る。

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筑紫神社。調べてみると、主祭神が「筑紫の神」の神とあった。筑紫とはこの辺り一帯のこと。正確にはこの神社の周辺のことを言うようで、住所は「福岡県筑紫野市原田」だから、まさに筑紫か。ちなみに「筑紫」は本来は「つくし」と呼ぶのだそうだけど、福岡では「ちくしの」とか「ちくしぐん」みたいに、一般には「ちくし」の方が通ってるみたい。

ともあれ、「筑紫=福岡周辺」であるなら、やっぱり「筑紫神社」は最重要スポットと言えるわけで、住んでいるからには一度はご挨拶に行かねばならない。オレの場合はまさに導かれたわけで、そんなことも必然を感じる。会社を辞める決意をさせたのが、まさに「筑紫の神」であり「福岡の土地の神様」なのだから。そんな福岡に住んでそろそろ30年か。正確には28年。人生の半分以上が福岡。オレにとっては神秘的な場所なのだ。やっぱ、神様はいると思う。そして神様ネットワークでどこに行っても見られている実感がある。神社は思った以上に大切な場所なのかもしれない。出雲で御朱印帳も買ったわけだし、これからもう少し大切に神社さんに参拝していきたいと思います。ありがとうございました。

by katamich | 2021-01-11 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)