冬至~風の時代 2020.12.21
2020年 12月 21日
【冬至~風の時代】
こんばんは、Qです!
時代の節目、2020年は波乱の一年でした。
そんな2020年、今日は最も「日が短い日」であり、そして歴史的な天体ショーが見られる日でもあります。
グレートコンジャクション。
木星と土星が重なる日。天体マニアならずとも興奮させられる現象ですが、星読みの世界ではこれから新たに200年の「風の時代」に入ると言われています。
星読みの専門的なことは他の動画等に譲るとして、僕なりの「風の時代=情報の時代」について動画をアップしました。
ただ、動画でもしゃべっていますが、12月22日から急に「情報の時代」に変わるのではなく、これまでとこれから、グラデーション的に変わってきました。
それを加速させたのが2020年のコロナであり、たとえば「オフィス(地)からリモート(風)」のようにパラダイム転換を促しました。
この勢いは今後ますます高まっていくでしょう!
しかしながら「この世の真実」を語るなら、そもそも「世界は情報」なのです。
目の前にあるスマホは「スマホという情報」です。
20年前に同じスマホを見ることができたとしても、単なる「四角い平べったい棒」にしか認識できないはずですし、スマホを見たことがない人からしても同様でしょう。
つまりスマホは「スマホという情報」を付与されて初めてスマホになるのです。
その情報を付与しているのは私たち一人ひとりです。
魑魅魍魎とした前認識的な混とんとした世界(物体)に「私」がスマホという情報を付与して初めて世界が出現する。
これは言うまでもなくスマホに限ったことじゃない。
そもそも「世界」は「無(空)」であり、意味も価値もない。
そこに個々それぞれが特有の意味・価値を付けて世界を成立せしめているのです。
「この世界は苦しい」と思っていれば、それがその人の世界の現実に。
「この世界は楽しい」と思っていれば、それもまた然り、なのです。
この世界(宇宙)には何一つ「認識以前のもの」は存在しません。
認識を通して世界が出現する。
だったら、あなたはどんな認識をしたいですか?
世界にどんな意味付けをしたいですか?
世界は意味も価値もない。意味と価値を付けて初めて世界が出現する。
色即是空空即是色です。
すなわち、さとり。
「風の時代」だからと言って、「情報の時代」に「変化」するのではなく、「この世はそもそも情報である」と気づき、悟りがどんどん加速するだけなのです。
言い換えると、万人が「さとり」に入る時代。
あ~、そうか!
↑もし今、そう納得したら、あなたはすでに悟っている。
これからあなたは自由自在に「情報」を与え、自分の好きなような世界を構築することができる。
豊かになりたければ、そう思えばいい。
お金持ちになりたければ、そう思えばいい。
理想の恋愛したければ、そう思えばいい。
「そう思えばいい」
実にシンプル。もちろん余計なことを思ったら、それはそれで現実になります。
だからこそ、頭お花畑のぱっぱらぱー、気楽に生きていけばいい。
「こうなったらいいな~」
シンプルに思うだけで、それはそのまま現実に。
以上。
明日22日は福岡で節目の月イチ、増席しましたが残3名。
■12月22日(火)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾71~風の時代~
年末も激やばです!
■12月26日(土)大阪・27日(日)名古屋・30日(水)東京/『新時代2021』に向けた美浄化コラボセミナー~おみずさまの儀@弥勒のみこちゃん
新しい時代を語り合いましょう!
ありがとうございました。
Q