「世界は自分で創る」って前提だけは変わらない 2020.12.20

滝行6日目。冬至の明日で7日目、グレートコンジャクションの22日、満行となります。最初から狙ってたわけじゃないのだけど、なぜかいつもタイミングよく重なるものだ。2020年は激動の一年だった。算命学的には今年は「運気が落ちる」と言われており、あまりアグレッシブに活動してはならなかったらしい。けど「ワクワクすること」をしていれば大丈夫。その辺は「やってまんがな」の世界で、今年は今までに輪をかけて楽しいことしかしてないですもんね。滝行の後、いつもの駐車場で「初心に戻る動画」を配信した。シンプルな願望実現について。


かなり即効性、再現性のあるノウハウ。実際、これまでこんなことの連続で運気を上げてきましたからね。人生はシンプルです。

ところで最近、サムネを自作に戻してみました。ライト君のサムネはカッコよくてクオリティ高いのだけど、これまでの動画の視聴者的には、これまでの方が落ち着くって感じのようで、確かにクリック率も高い。なので今後はセミナー録画やシリーズに限ってお願いしようと思う。普段のサムネはシンプルな方が当たりがいいようで、これもトライアンドエラー、試行錯誤の繰り返しですね。
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上の写真は昨晩、事務所からの帰り道の撮ったもの。明るく写ってますが、月明かりだけでほぼ真っ暗。iPhone12だからの写真です。雲がこんなに広がっていたなんて。ほんと、今年はいろいろあったって「振り返り」 の時期ですが、今はとにかく来年がまた楽しみでしょうがない。海外に行けるだろうか。来年の今頃は何をやっているだろうか。本も新たに出しているだろうか。一応、企画はあるけども、どっちにしても本は書いておきたい。実は『ぼくたま』の続編なんかも書きたいのだけど、KADOKAWAから出せるだろうか。どこでもいい。本はやっぱり毎年出し続けたいものだ。ジャズのCDはすでに録音したもの2枚はリリースするけど、もう2枚分は録音はしておきたい。

来年48歳。丑年。年男だ。その次の年男は60歳になる。還暦。前回は36歳で長男が産まれた。その前は24歳。世界一周の旅に出ている。そう考えると「年男」ってのは人生における大きな転換点かもしれない。今年は運気が落ちたと言われるのに対し、48歳からはボーナスステージ。人生を揺るがす大きなこと、あるだろうか。あると思う。全米デビューか、または予想できないことか。きっと両方だろう。

人生は何が起こるかわからない。けど、ふっと浮かんだビジョンはそのまま未来の姿でもある。その意味では、やっぱり「世界」だろう。2020年の予定、今のところ2月の熱海しかない。5月、9月はチャリ旅はすると思うが。毎年恒例の3月の久高島は今のところペンディング。交流館が閉鎖中なのだ。苗さんにも連絡しないとな。コロナ次第でいろんなことが変わるだろう。年度末には日本でもワクチンが始まるそうだが、若い人は打つメリットないよな。特定2種から5種に格下げになれば、そのまま「普通の風」になる。

そう言えば4月頃、「日本もロックダウンするから備蓄しよう」って情報が随分と拡散されていたけど、あれはどうなったのだろう。破棄した人も多いだろうな。賞味期限ってのがあるし、そもそも部屋に大量に置くだけのスペースがもったいない。ネットの情報って当てにならないけど、そんなもんだ。未来を正確にわかる人などいない。未来は決まってるかもしれないけど、自分で創るもの。わからないからこそ創るしかない。けど、ふっと浮かんだビジョン。これは決まってるかどうかは別として、そっちの方向に進むように示されている。だったら素直に進めばいいよね。来年のことはわからない。けど、楽しい一年になると思うし、そうしたいと思うんだ。世界は自分で創る。ありがとうございました。


by katamich | 2020-12-20 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)