ニューコンボ、不思議な感覚だった 2020.12.4

今日から出張です。東京、横浜、千葉、大宮、広島と、福岡に戻るのは12月14日の月曜日。15日から22日まで「今年最後の滝行」をしまして、22日の夜は月イチ福岡、風の時代。さあ、何かが起こる。

ってことで、今日は午前中から事務所。いろいろ事務作業をしまして、夕方、博多駅から中洲川端のホテルにチェックイン。福岡に住んでいながら、福岡市内のホテルに泊まるのは、明日の早朝の便に間に合わせるため。タクシーで行くより安いしね。GOTOもあるし。ホテルに荷物を置いてすぐにニューコンボへ。

いろいろ感慨深いです。僕がまだ学生の時分、ジャズが好きすぎて田川市から軽自動車が1時間半くらい走って何度か来たものです。お目当ては大谷ケイジさんのテナーサックス。素晴らしかった。本物のジャズがあったけど、大谷さんを聞いたのはこの頃で終わった。いろいろ問題を起こしたらしく失踪したからだ。大袈裟な補正もあると思うけど、ソニー・ロリンズの音でウェイン・ショーターのフレーズなんかを吹いていたと思う。

その後、社会人になり福岡市の会社勤めをするようになってから、それこそ週に1回、2回は必ず行っていた。いろんなミュージシャンを聞いた。地元はもちろん東京からの来る人もかなり聞いたものだ。強烈に記憶に残っているのが、吉岡秀晃、北島直樹、椎名豊、古野光明、多田誠司、泉邦彦、そして辛島文雄など、他にもたくさんいた。ニューコンボが今の場所に移転してから、僕もサラリーマンじゃなくなっていて、足が遠のいたかな。それでも思い出したように行くことはあった。

そしていずれも客席で聞くだけなんだ。しかし今日は違っていた。ギターの奥田さんは1年前、スタバで初めてお会いした。偶然、僕の本を読んでおられたのを声かけさせてもらったのだ。それ以来、何かとつるんでいる。ドラムの榊さんは20年前、それこそニューコンボで叩いているのを見た。ドラム上手くて、若くて、イケメン。これは嫌なやつだと思っていたら、3年ほど前に共通の知人を介して知り合った。めちゃくちゃいいやつなのだ。榊さんともかなりつるんでいる。ベースの松下さんは今日が初めて。
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今日のライブは満員御礼。10日にレコーディングする曲をやる。前哨戦だ。セカンドの前半、ちょっとしゃべった。
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これまで客席だけだったのが、ステージでしゃべっている。不思議な気分だ。こんな日が来るなんて。すべては流れ、ノリ。東京ではベースの納浩一さんを迎えてレコーディング。納さんは、それこそ30年前、ジャズを聴き始めた頃からジャーナルでしばしば名前を聞いていた。教育者としても日本を代表する方だ。

今日のライブは素晴らしかった。フルアコを使う曲もあったけど、録音ではすべてアコースティック。曲は完全などジャズ。こんなアルバムは先にも後にもない。どうせなら面白いことやりたいしね。「まるいひと株式会社」の事業もこれから。どんどんCDを作っていきたいと思います。ありがとうございました。



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by katamich | 2020-12-04 23:39 | ■音楽 | Comments(0)