ご縁は一回りする 2020.10.30

起きたら、なんか景色が変わっていた。ホテルをチェックアウト前に動画。なんか神がかっていた。



午後から著者対談。脳科学者の岩崎一郎さんですが、同じ編集者さんってご縁で組まれたコラボ対談になりますが、岩崎さん、実は12年前にちょっとしたご縁がありました。当時、僕もちょうど本を出したいと願っていたところ、作家の鳥居祐一さんと知り合い、そこから中経出版の編集者さんをご紹介いただけました。

まさにその頃、鳥居さんと、そして中経の編集者さんのご縁で一冊目を出されていたのが岩崎さん。僕は一方的にお手本としており、出版のやり方なども一方的に学び、そしてパクっていました。その結果、翌年に処女作である『宇宙となかよし』が出版され、それが僕の著者生活のスタートでした。

その一冊目をサンマーク出版の金子さんが見ており、そこからご縁ができ、2014年に『夢なに』を出すことができた。さらに2018年には当時、中経出版だった清水さん担当でKADOKAWAから『僕たま』を出した。岩崎さんとは何かとご縁があり、今回のコラボも「何かある」と思って、喜んで引き受けたわけなんです。

ご本人いわく、「Qさんのテンションについていけるか」とのことで、学者さんらしく、部屋にこもって一人で研究したり、論文を読むのが好きなタイプだとか。三回に分けて収録しましたので、編集して後日アップしたいと思います。
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夜は赤坂の「変なホテル」ってとこにチェックインしまして、音楽監督の杉山さんと電話で打ち合わせ。時間があいたので明日の会場に行ってみました。ハードバップのバンドでいわゆるどジャズ。お客さんは、、、少なかったかな。
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会計の時にマスターにご挨拶してホテルに戻ると、間もなくみこちゃん、ライトくんも赤坂に到着。あいてる中華料理屋で小一時間飲み。
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明日はいよいよレコーディングライブ。楽しみ過ぎて草ぼーぼー。ありがとうございました。

by katamich | 2020-10-30 23:39 | ■読書 | Comments(0)