出版記念パーティ＆結婚式！何が起こっていたのか？ 2020.8.1
2020年 08月 01日
昨晩はそこそこにして、ホテルに戻ります。よく寝ました。今日は12時に会場に集合。午前中はベルトがなったので買いに行ったり、朝食を吉牛で食べたりなど。そしてみこちゃんファミリーとタクシーで会場へ。いい天気。そうなんだ、今日、東京はついに「梅雨明け」しまして、「8月1日から波動が変わる」って予言が見事に的中。ヤバいね。当初は13時に集合にしていたのが、集まれる人は12時にするとほとんどが13時までに集まり、準備を済ませてミーティング。そして恒例の円陣。今日の掛け声は「バイブレーション、高めていこう！いえい！」です。
こちらは主役のみこちゃんの本。かわいい装丁です。まるちゃんのイラスト。
僕が設立したジャズレーベル「Qazz」の第一弾は阿部篤志さんのソロピアノ。デザインはこれもまるちゃん。最高だ。波動が高い。
第二弾は同時リリース。土井徳浩くんは僕の中高の後輩。天才クラリネット奏者。完全ソロ。
お客さん100人以上、15時にスタート、オレの登場！まずは手始めに吠えました！皆さん、頭おかしいですよ！
みこちゃんがブライズメイドとともに入場。ブライズメイドの二人はまるちゃんとカノンちゃん。二人とも絵描きさんなのだ。しかも可愛い。
乾杯。オレは白ワイン、みこちゃんは水（カルピスがなかったので）。
15分ほど歓談があったのですが、この間、バンドメンバーは演奏されていました。「イパネマの娘」など。そしてみこちゃんと二人でトークして、ゲストの柴崎マイさん。そもそもみこちゃんはネットでマイさんを見つけ、それがきっかけ。本にも登場する「幸子先生」に似てるって親近感からの連絡してからの岡山の小川かつみさんへ。
今回は音楽もたくさん。しかも本格的。元新潟のご当地アイドルだったまおちゃんによる「Can't take my eyes off you」でダンサーとともに。感動。
富山のご当地タレント、ジャポニカ学習帳の全国CMでもおなじみ「CAN～夢の扉」を元気よく歌うしまこちゃん。最高。
田谷編集長。
小川さん、小田さんとは6年の付き合いになる。
あ～っと、リュウ博士！普通にお申込みいただきました。嬉しいねえ。
そして、ふまさん。CDにも入っている「おみずさま」で完全即興。祝詞からのヒップホップ。会場は口あんぐり。一流が集まるとこうなる。
福岡在住の榊さん。ジャズからスタートし、一時期は東京で歌番組のバックでドラムをたたいていた。SMAPなど共演者は多数。イケメン。
小川かつみさん。この日が来ましたね。言葉になりません。今の僕があるのも、かつみさんのおかげです。
みこちゃん、手紙を読む。ハイライトになったかな。会場、ちょっと泣きすぎだよ。この、みこちゃんってほんと、何者なんだろうと思った。
みんなで「瑠璃色の地球」を歌うのだけど、みこちゃん、どうなってんの。プロ歌手を脇に従え、プロをコーラスに、バックは超一流。どうなってんだ、みこちゃんは。
退場は軽快に「オルフェのサンバ」で。あっと言う間の2時間半だったね。
そして二次会もたっぷりと音楽。YouTubeでもおなじみ、阿部篤志さん。
写真は端折りますが、完全に「人前結婚式」になりました。みこちゃんの言葉の通りに。誓約書は「著書」で。
ウェディングケーキ。すごく美味しいケーキだったよ。
「未来へ」を歌うしまこちゃん、土井君のクラリネットがからみつく。
まおちゃん。みんな言ってたけど、何かが「抜けた」と思う。
ふまさん、すごかった。僕のリクエストで「I've got you under my skin」を高速で、アンコールでは「坂本九メドレー」で大いに盛り上がりまくり、近隣から苦情が来たと担当の方から伝言が。
ピアノの阿部さんも乗り出して大騒ぎ。
担当の表情が曇るも容赦なく、最後はインストでビリー・ジョエルの「Just the way you are」を杉山さんのトランペットが歌、フィルウッズ役を土井君のクラリネットで。今回の主役の人である、新郎のライト君はビリー・ジョエルを初めて聞いたそうだが、この一曲で完全に虜になったそうだ。心を動かしたのだろう。
榊さんのドラム。初めて彼を見たのは20年前。日野皓正のバンドに飛び入りでドラムを叩いていた。今は良き友だ。
エンディングへ。
二人をブライズメイドがはさむ。すごく似合っている。
本当にいい式だった。
この後はバタバタと片付け、10時半にはホテルに戻る。そっから打ち上げする体力もなく、同じホテルのスタッフ数名と部屋飲みで語る。いい一日だった。こんな日は人生でそんなにあるわけじゃない。何かが降りてきていた。ありがとうございました。
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今回は音楽もたくさん。しかも本格的。元新潟のご当地アイドルだったまおちゃんによる「Can't take my eyes off you」でダンサーとともに。感動。
富山のご当地タレント、ジャポニカ学習帳の全国CMでもおなじみ「CAN～夢の扉」を元気よく歌うしまこちゃん。最高。
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小川さん、小田さんとは6年の付き合いになる。
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そして、ふまさん。CDにも入っている「おみずさま」で完全即興。祝詞からのヒップホップ。会場は口あんぐり。一流が集まるとこうなる。
福岡在住の榊さん。ジャズからスタートし、一時期は東京で歌番組のバックでドラムをたたいていた。SMAPなど共演者は多数。イケメン。
小川かつみさん。この日が来ましたね。言葉になりません。今の僕があるのも、かつみさんのおかげです。
みこちゃん、手紙を読む。ハイライトになったかな。会場、ちょっと泣きすぎだよ。この、みこちゃんってほんと、何者なんだろうと思った。
みんなで「瑠璃色の地球」を歌うのだけど、みこちゃん、どうなってんの。プロ歌手を脇に従え、プロをコーラスに、バックは超一流。どうなってんだ、みこちゃんは。
退場は軽快に「オルフェのサンバ」で。あっと言う間の2時間半だったね。
そして二次会もたっぷりと音楽。YouTubeでもおなじみ、阿部篤志さん。
写真は端折りますが、完全に「人前結婚式」になりました。みこちゃんの言葉の通りに。誓約書は「著書」で。
ウェディングケーキ。すごく美味しいケーキだったよ。
「未来へ」を歌うしまこちゃん、土井君のクラリネットがからみつく。
まおちゃん。みんな言ってたけど、何かが「抜けた」と思う。
ふまさん、すごかった。僕のリクエストで「I've got you under my skin」を高速で、アンコールでは「坂本九メドレー」で大いに盛り上がりまくり、近隣から苦情が来たと担当の方から伝言が。
ピアノの阿部さんも乗り出して大騒ぎ。
担当の表情が曇るも容赦なく、最後はインストでビリー・ジョエルの「Just the way you are」を杉山さんのトランペットが歌、フィルウッズ役を土井君のクラリネットで。今回の主役の人である、新郎のライト君はビリー・ジョエルを初めて聞いたそうだが、この一曲で完全に虜になったそうだ。心を動かしたのだろう。
榊さんのドラム。初めて彼を見たのは20年前。日野皓正のバンドに飛び入りでドラムを叩いていた。今は良き友だ。
エンディングへ。
二人をブライズメイドがはさむ。すごく似合っている。
本当にいい式だった。
この後はバタバタと片付け、10時半にはホテルに戻る。そっから打ち上げする体力もなく、同じホテルのスタッフ数名と部屋飲みで語る。いい一日だった。こんな日は人生でそんなにあるわけじゃない。何かが降りてきていた。ありがとうございました。
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by katamich
| 2020-08-01 23:39
| ■恋愛結婚
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