誹謗中傷を撲滅したい 2020.5.25
2020年 05月 25日
僕自身もしばしば誹謗中傷されるのですが、する方って「軽い気持ち」だったり、または「正義感」だったりすることもある。前者については、たとえ「軽い気持ち」であっても、される方は深く傷づいていることを自覚してほしい。自分がされて嫌なことはしない。
やっかいのは後者でして、誹謗中傷することを「正義」と勘違いしていることがある。たとえば僕に対して誹謗中傷することで、まず僕自身が傷つきます。そして誹謗中傷の記事を見た人が、それを真に受けて僕に対して悪感情を持ちます。しかし、そうなったとしてもやってる側は「正義」なんですよね。
ただ、これってたとえて言うなら「美味いと思って入ったラーメン屋がまずかった」みたいな話で、個人的な意見にすぎない。もちろん食べログにレビューするのは自由だけど、美味いと思っている人もいる。
僕の動画やセミナーが自分の思う感じじゃなかったとしても、「見ない/行かない」を選択すればいいだけの話。実際、今の僕がそんな感じでYouTubeで発言した内容が一部の人には気に食わなかったようだ。ビルゲイツは犯罪者ではない、ワクチンは有害ではない、その類の一般常識について語っただけでも、ビルゲイツを犯罪者にしたい人、ワクチンを有害にしたい人には気に障るのでしょう。だからと言って、恫喝とも思えるような批判をする必要がどこのあるのか。
また、セミナーに関してはお金がかかっている場合が多いので、その辺は損した気分にはなるかもしれない。けど、誰も無理やり参加させたわけじゃなく、ブログなどを見て自分の意思で参加したのだから、その辺は自己責任って意識も持ってほしい。レストランやセミナーに限らず、お金を払って受けたサービスや商品に満足できなかったとしても、その提供者の人格まで否定する必要があるのだろうか。
実際、僕自身も何年も前のことについて、ずっと批判され続けています。理由は無視されたとか、嫌なこと言われたとからしいのだけど、その方について言うなら、そのような出来事があった後も何度も僕のイベントに参加している。そしてある日突然、爆発して攻撃をする。そのことに関しては終わったと思っていたら、今もなお批判を繰り返す。
たとえば僕がその批判を消すためにサイバー攻撃をしているなんて嘘を書く。無視や嫌なことについては解釈の違いがあったとしても、明らかな不事実、不確かなことであっても、公の文章になった途端にそれが読み手にとって事実のようになってしまう。しかもきちんと話し合って、一度は「取り下げる」と約束したにもかかわらず、いつの間にかその約束を反故にし、嘘を書きまくる。そろそろ裁判をしようと思っています。事前告知する必要ももはやない。
まあ、そんなこんな、誹謗中傷については他人事ではなく、それだけに今回の事件は心を痛めました。僕も子を持つ親だけに、若くして自死された娘の親御さんの気持ちを考えたらいたたまれない。ちょっと気分転換しようと、夕方、散歩しました。少しスッキリしました。

YouTubeでの誹謗中傷については、そろそろ終わるだろうし、そもそも陰謀論や反ワクチンの方も、単に自分の意見を押し付けたいだけの話。何度も何度もやってくるけど、スルーすればいい。いずれ真実が明らかになるのだから。ありがとうございました。
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