コバエの話 2020.4.22

なんだかちょっとウザい感じになったいたので、YouTubeのコミュニティの方で長文を書きました。

今話題のドクタードルフィンさんに関する動画を見ました。うまくまとめてくださっている方がいるので、その方の動画を貼り付けます。

で、なぜドクタードルフィンさんの話題をわざわざするのかと言うと、最近、「宇宙となかよしもこの人と同類だ」みたいな因縁を吹っ掛けられたからで、現状を把握するためにも確認する必要があると思ったから。この紹介動画で凡そのことはわかったので、ご本人の動画をすべて見たわけじゃありません。

僕の動画を見ている方はお分かりと思いますが、僕自身はこれまでブログや著書を通しても、怪しいスピリチュアルに関する警鐘を鳴らしてきました。そしてこのドルフィンさんは、その典型的な「怪しいスピリチュアル」であって、危険レベルです。知り合いでもありません。なぜ危険かは、この紹介動画がきちんと説明しており、全面的に同意していますので、屋上屋を重ねることは控えます。

動画でもたびたび言っていますが、まず「スピリチュアル」の用語の使い方が人によって異なるようで、僕はアメリカ的な本流のスピリチュアル、つまり人生哲学、生き方、人生の目的のような意味合いで使っています。

たとえば今回の新型コロナについても、「波動で治す」とか「愛のエネルギーで」とか「天使に聞いてみた」みたいな言い方は一切していません。それらはスピリチュアルと言うより、オカルト、ニューエイジのカテゴリーだと認識していますので。

僕自身はコロナの問題に対してても、「やるべきことをきちんとやった上で、心の自由は奪われずに、楽しい未来を描きましょう」って論旨で一貫していると思います。ほとんどの視聴者さんには伝わっていると思いますが。

そのような趣旨のことを、しばしば「頭お花畑」とか「未来は明るい」とか「かかってこい」みたいな、確かにその部分だけ切り取ると誤解を受けそうな表現をすることもありますが、その辺もほとんどの視聴者さんはご理解いただいていると思います。言葉はその文脈の中で初めて意味を持つもの。あえて挑発的な言葉を使うことで、より的確に真意が伝わりやすいことがある、つまりレトリックの一種です。しかし、中にはちょっと知能の低い人がいて、言葉の切れ端をドヤ顔で取り上げて、批判の材料にすることがあるようです。

幸いにも99%以上の視聴者さんは聡明な方ばかりで、真意をしっかり理解した上で、僕の動画を「楽しむ」という姿勢でご視聴いただいています。YouTubeにはいろんなチャンネルがあります。その専門家ならではの密度の濃い情報チャンネルもあれば、楽しいエンタメチャンネルまで多種多様。

そのような中、この「宇宙となかよし/Qさん」というチャンネルは、必ずしも最初から意図したわけじゃありませんが、楽しい、笑える、面白い、ちょっと学べる、ほっこりする、癒される、熱い、みたいな、ある種、独特な性格を持つに至ったと思っています。そうです。僕自身も視聴者さんには単純に楽しんでほしい。正確な情報については、専門の動画等にお任せするし、適宜ご紹介もしていますが、僕の動画はあくまで楽しむためのもの。僕はそれでいいと思っていますし、そんな動画があっても許されるのではないでしょうか?

話が長くなりましたが、基本的に因縁を吹っ掛けられたり、批判されたりすることについては、スルーすることにしています。しかし今回の件については、人命にかかわることでもあり、また、そのようなコンテンツと同類にされることへの若干の抗議の意味もあり、書かせていただきました。

最後に。批判は自由です。大いに歓迎します。しかし、批判するならきちんと見た上で、論理的にお願いします。気持ちが悪い、呼吸が苦しくなる、邪気を感じる、のような主観的で独善的、かつ差別的なレベルの低い言い争いからは、そろそろ卒業なさってはと思います。

視聴者さんのため、自分のため、そして動画文化向上のため、楽しく有意義な情報配信を続けていきたいと思います。ありがとうございました。




まあ、この手のは昔からいますよね。ドクタードルフィンさんのような。初めて知ったのではありますが、いまだに生息しているのと、それでもニーズがあることにビックリ。そしてこんな動画を配信しました。



まあ、そんな面白い動画でもないですが、たまには物申すって感じで。今日の話の趣旨は、ドルフィンさんでもなく、シドウさんでもなく、まあ、人の批判ばかりする人たちのことね。

昔からブログでも人の批判ばかりする人もいましたけど、YouTubeでもいるわけで、ほんと、みっともない。そのこと、自分でもわからないんでしょうね。感覚がマヒして。そして人の批判ばかりする人は、まず生き残れない。ってか、表に立つことが不可能。


たとえば名指しするのもアホらしいので、Sさんとでもしときましょう。Sさんを知ったときには人の批判ばかりしていましたけど、その動画を見た「まともな人」はまず相手にしない。出版なども無理。いや、アクセスとかあれば、1万でも売れれば御の字と出版点数を稼ぐためにオファーする編集者はいるかもしれませんが、そんなのが長く続くことはない。まともな編集者は相手にしない。人の批判ばかりする人間を。もちろん、一つに批判と言っても、それが論理的であり、考える材料になるのであれば、認められることもあります。長生きはしないにせよ。しかし、Sさんは他人に対して一方的に「呼吸が苦しい」みたいな主観的、差別的な難癖をつけるだけで、公益性もない。批判ですらない。

なので、いわゆる同業とか横のつながりもできない。せいぜい似たような視聴者さんに慰めてもらえるだけで、それもまた一時的なもの。そのうち飽きて、そして次から次へと出てくる新人に抜かされていく。でも、横のつながりがしっかりあれば、新人から学びながらも自分も成長していける。

実際、今のオレのレベルでさえも、いろんな人から連絡をもらうし、勢いにある新しい人たちと飲みにいったり、コラボしたりもできる。ある一定、スピ系のYouTubeだったらQさんだ、みたいな認識もあるようで、オレ自身も何かしら役に立てればいいと思うし、貢献もしていきたい。そうやって15年、やってきたわけ。続く人、消える人。その違いは実力とかじゃなく、やっぱコミュニケーションだったり、人柄だったり、貢献だったりする。少なくとも人の批判ばかりするキャラになったら、誰からも相手にされなくて終わる。そんな人はたくさん見てきた。
コバエの話 2020.4.22_b0002156_1054468.jpg


まあ、表に出ていくと、ときどきコバエのようなんが発生しますけど、ぱっぱと払って自分に集中しよう。オレの動画やブログを楽しみにしてる人も多いしね。そんなとこで。ありがとうございました。


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by katamich | 2020-04-22 23:39 | ■動画ネタ | Comments(0)