ようするにマスコミが握ってるんだよね 2020.4.18
2020年 04月 18日
とにもかくにも世界が新型コロナ一色ですよね。でもこれも歴史だよな。親の世代は「戦争」を知っています。それこそ明日空襲が来るとか恐怖に耐えながら生活するわけでしょ。もちろんウイルスも恐怖は恐怖だけど、今は家にいることだけが戦いでしょ。戦争って疎開があったり、空襲警報がなったら防空壕とか。さらに攻め込まれたら銃をもった兵隊につかまって連行されるって、もう、完全に劇画の世界なのに、それが75年前には現実にあったんだもんね。

でも、今はそれに匹敵する社会的インパクトだよ。だけど、今回の新型コロナは感染力は高いけど、殺傷力はそんなに高くない。8割が軽症だし、かかっても症状が出ずに抗体だけ残すってことが普通にあるそうだ。その意味では日本もかなりの人が感染して無症状のままに自然と治った人がいるはず。なので抗体検査をすればいいのにな~て思う。陰謀論的な話を背景にするなら、抗体検査でたとえば3割くらいに抗体が発見されたら、数学的に制限を3割緩める必要がある。そうなると困るのかもしれない。でも、各国はどんどん抗体検査をしているので、その流れはあるね。
そもそも国民を家にいさせて儲かる企業があったとして、そっから広告をもらうから、ワイドショーのような明らかな偏向報道、自粛押しが進むわけ。でも、このまま経済が委縮し始めると、一部の企業だけ独り勝ちってわけにはいかず、広告料も減る。すると、次は自粛から解放へとマスコミも舵を切り始めるので、それが終息でしょう。
結局、今回のコロナ騒動もマスコミ(報道)がその本質であり、だからパンデックではなく、「インフォデック」と呼ばれるわけです。報道が世界の舵を切る。その裏にとてつもない陰謀論があれば別だけど、報道にお金がどのように入るかで、誘導方法も変わるわけでしょ。
今はきっと自粛させることで潤う企業があって、そこが主な広告主。製薬会社、製紙会社などは明らかに儲かっている。マスクなんかも国費で調達するものだから、しばらく潤う。けど、このまま国民の購買力が低下すると、多くの企業が低下し、マスコミへの広告費も減るわけ。となると、マスコミは広告料を増やす方向で誘導する。それがおそらく今月末から来月末くらいに起こるかなってとこ。今はデマでもなんでも、人々の危機感、恐怖をあおっておく。けど、これ自体が経済システムや文化を大きく転換させるわけで、それをもって「真の目的」となる可能性はあるわけだ。
いろんな意味で、とにかく見もの。どうなっていくのでしょうか。まるで映画の世界の住民のように、この世界の変化を見て、感じていきたいと思います。ありがとうございました。
人気ブログランキング
【受付中の講演・セミナー】
■5月7日(木)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾63~The New World へようこそ
■5月17日(日)/北見/オホーツクHAPPYセミナー
Himalaya音声プログラム~Qさんの「人生はどうせよくなる!」
---
受付中のイベント/プロフィール・実績/メルマガ/FACEBOOK/TWITTER/OFFICIAL/お問合せ

アカウント名は「@gix0298a」