歴史的な転換点を迎えているのは確 2020.4.11
2020年 04月 11日
正直、僕も今年で独立して15年になりますが、仕事と言えば、ブログは毎日、最近はYouTube、本の執筆、セミナー、そんなんで生きてますが、「会社」にいた方がはかどるだろうな~と思うことはあります。たとえば「執筆」なんてさ、会社に自分のデスクがあって、朝の9時から17時まで集中させられたら、そりゃもう、月に2~3冊は書けるでしょうね。そんなとこで、頑張ります。今日の動画はこちら。
ここんとこずっとコロナ関係になっていますが、それでもエッセンスは自己啓発の王道です。たとえばこの動画などは「不安を消すことが願望実現のカギ」みたいな話でして、そもそも「不安」の正体は「かもしれない」って幻想にあることが理解できれば、楽になるよ~ってこと。
新型コロナにしても、それが「新型」であるがゆえに、どうなるかわからない怖さがある。もちろん、冷静に考えたら、スペイン風邪、香港風邪、豚インフルエンザ、サーズみたいに、きちんと克服するのだろうけど、「新型=未知」であるがゆえに、「今回だけは違うかもしれない」と思ってしまう。そして後になって、「なんであんなに騒いでいたのだろう」と反省する日が来るのだけど、渦中はそうはいかないわけ。まあ、大丈夫なんですがね。
それにしても今、本当に歴史的な転換点を迎えているのは確か。学校、会社、働き方、家族、いろんな層で劇的な変化が起ころうとしている。リモートワーク、ZOOMを用いた会議なども普通になる。ZOOMってアプリはこの2~3年に出てきたと思うけど、今回の騒動で大きく需要を伸ばしたでしょうね。そんな会社は他にもたくさんある。食べものの宅配のウーバーイーツとか、配達関係はこれからも伸びるでしょうね。
そして以外と外に出なくても生きていけることを知ってしまった。リモートワークになると、「仕事できないやつ」があぶりだされて、何が必要かが明確になる。「会議」なんてのは、役に立たない上役が「仕事をしてる気になるための儀式」であることも多く、本来ならメールでちゃっちゃとやれば済む話を、1時間、2時間と顔を突き合わせてウダウダやらないといけない。若手はその間にでも、処理する案件があるのに、そうやって会議で時間がつぶれて帰宅が遅くなる。上役は会議が終わると、涼しい顔して飲みにいく。まあ、それは順繰りだったのかもだけど、これからはそうはいかない。
家でもできるじゃん、誰とも会わない方が効率的じゃん、みたいなことがコロナ問題で明らかになり、そこに大幅にコスト削減の余地が生まれる。そのことを事実をもって証明されてしまったから、上役の立場がなくなり、不要な人物は早々と引退を勧告される。そんな「いい時代」がやってくるわけだ。

もちろん未来のことは「かもしれない」だからわからないけど、「いい時代が来る」と思っていたら、そうなる蓋然性も高くなるわけだから、そうやって楽しみに過ごしているのがいいよね。まずは僕は執筆を頑張ります。今年はいい本を世に出すぞ。ありがとうございました。
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