月イチではいろんな話をした、聞いた! 2020.4.2
2020年 04月 02日
そしてセミナー。Facebookに投稿したのを貼り付けます。
今日はいろんな話をしたし、聞いたし、考えた。見える形での結果は4月いっぱいで明らかになる。
それは、4月末の時点で「東京がNYのようになっているか、否か」ということ。
この調子だと首都もどこもロックダウンはしないだろう。法的にも難しいそうだし、その前に「雰囲気」を除けば、ロックダウンする根拠も今はない。
仮にロックダウンしたとしても、今度は解除のタイミングが難しい。今もって、数字が怪しすぎる中国を除けば、ロックダウンから解除した都市はない。そしてその目処もない。仮に数値が落ち着いたところで、解除しても、また感染が拡大する可能性も高い。
こうなったら特効薬、ワクチンの有用性が担保されるまでの半年から一年、籠城する選択肢もなくはないが、財政的にも、そして精神的にも極めて難しいだろう。
世間は安易にロックダウンしろと叫ぶけれど、経済が壊滅する蓋然性は高いし、精神も崩壊しそうだ。ロックダウンで数値が下がったところで、今度は早く解除しろって声が高まるのも見えている。そしてきっと同じ人が言うんだろう。
たとえは悪いけど、「コレステロール下げる薬飲みましょう」みたいなもんだと思う。薬を飲めばコレステロールの数値は下がるけど、「数値が下がる」こと以外のベネフィットはなく、小康状態は保たれるだろうけど、根本的な体質改善をしない限り、薬が手放せなくなる。
望むべき方向は、なるべく薬を飲まずに、食生活、生活習慣を見直し、徐々に数値を下げていくこと。
コロナ問題で言えば、ロックダウンと言う最終手段(薬)には極力手を出さずに、不要不急の外出を避けつつ、身体を慣らしていくのがいいかと思う。
問題解決には三つしかなくて、一つは特効薬の開発、二つ目は集団免疫を身につけること、三つ目はウイルスの突然変異を待つこと。
一つ目は時間がかかるし、それまで籠城するのは難しい。三つ目は期待したいけど、そうなるのを期待するしかない。となると、二つ目をじわじわと進めていく方向がベターでは。
ロックダウンしてしまうと、特効薬ができるまで待つしかなくなり、集団免疫を獲得するのも遅れてしまう。
なのでロックダウンは最終手段として、騙し騙しウイルスと共存していくしかない。
そして、ここからは淡い期待かもしれないけど、日本人は今回のコロナに対する免疫が、他の民族に比べて強いように感じる。
そして、コソッと聞いた話で、信じるも信じないもあなた次第だけど、BCG以外に、「植物性の発酵食品」がウイルス、細菌が広がることを阻止しているかもしれないそうだと噂があるのを聞いた気がする可能性を否定するところまではいかないようだ。
その代表が、味噌汁、納得、豆腐、麹、漬物、日本酒などなど。欧米人はチーズやバターなど動物性の発酵食品をとる習慣はあるけど、植物性ではワインくらいしか思いつかない。
まあ、この話は話半分で。だけど、植物性の発酵食品を意識したところで、失うものはない。日本人にとって普通の食事だから。ちょっと意識すればいいだけ。その上で、騙し騙し街に出てみて、もちろん手洗い、マスクなどは徹底した上で、経済の「血流」を滞らせず、なんとなく溶け込んで、慣れていくのがいいかと思ってる。反論はあるだろうけど。
いずれにせよ、4月末には「答え」が出る。
そんなとこでございました。ありがとうございました。
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