【南アフリカ道中⑪～番外編3】ロイヤルな体験だ！ 2020.3.5

今日はついに帰国の日になったのですが、23時59分の便なのでまる一日時間がある。そんなわけで、いろいろ街歩き。やっぱコロナの影響か、観光客は少ない気もする。日本人学生がちらほら目に付いた程度で。スクンビットからカオサンに行くのだけど、ちょっと離れた駅からカオサンまで歩きます。バンコクは運河の街だ。


初めてカオサンに行ったのは1998年、世界一周の最終地点で、ちょうどアジア通貨危機の直後だった。それまでバーツが5円くらいだったのが、2.5円になったもんだから、すべては半額。あの時は「遊び方」をよくわかってなかった。もったいなかった。今のカオサンはバックパッカーの聖地って雰囲気はまったくなく、おしゃれな通りになっている。


昼飯はタイカレーとビール。幸せなひと時だ。タイ、大好き。


タイマッサージを受けたけど、お客さんは誰もいなかった。60分のコースにしたけど、おそらく時間は長くとってくれたと思う。同じ料金で。痛いけど、気持ちがいい。蛇足ながら告白するけど、よく東京で「おにいさん、マッサージ」って声かけてくるアジアの女性いらっしゃいますよね。以前、一度行ったことあるのです。5,000円で。明らかに怪しいのだけど、案の定、中に入ると「マル秘サービス」を持ち掛けられ、プラスアルファを要求されるわけ。正直、まったく興味なかったので、「5,000円分のサービスでいいよ」と突き放し、するとどうでもいい手抜きマッサージ15分くらいで終了になった。これも社会勉強だ。ここのマッサージはまともだよ。


ジュース屋があったのでマンゴージュースを30バーツ。正直、マンゴーの風味はするし、きちんと生マンゴーをミキサーしていたけど、シロップの味ばかりした。


そんなマンゴージュースを飲みながら動画。



そろそろいい時間になったので、ホテルに荷物を取りに行って電車で空港へ。マスクの人、多いよね。日本食レストランに対してもキャンセルが相次いでるとか。ほとんど「差別」の範囲だね(笑)


19時くらいに空港に到着。タイ国際航空の「ロイヤルファーストクラス」のチェックインカウンターから。


これがラウンジなのだ。人はすごく少ない。これはコロナは関係ないだろう。だってロイヤルだから。


なんともラウンジが個室なのだ。贅沢すぎる。シャンパンをいただくオレ。


夕食を出してもらう。ポークソテーのようなもの、そしてご飯（カオニャオ）。美味すぎる。


勝手にトムヤムクンがやってきた。これも異次元の美味さ。シャンパンはモエシャン。頭がしびれるほど美味かった。最近、シャンパンの味を覚えてしまったようだ。


デザートコーナー。


タルトと生春巻き。ウイスキーはなんとロイヤルサルート21年。シーバスリーガルの上位版だけど、僕的に一番好きなスコッチかもしれない。


ちょっと動画を撮ったよ。ユーチューバー、やってます。



謎の部屋。


トイレ。


そろそろ登場だ。動画は明日のブログで。ありがとうございました。


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