【南アフリカ道中③】ナミビアで生涯青春を再確認する 2020.2.26
2020年 02月 26日
5時半に起こされ、サンライズを見に行く。小一時間くらい走ったか、ここが有名なDUNE45だ。そうだ、ここは確かMisiaが紅白で歌ったとこじゃないか。
登っていく。かなりきつい。
最初の方は飛ばしてたのだけど、途中、「もうここでいいや」と腰を下ろしていたら、他のメンバーはもっと上まで登り始めたので、オレもついていく。
美しい。ずっと来たかった。それがナミビアだった。10年以上前だったか、夢の中に「ナミビア」って言葉が出てきて、起きてすぐに調べたことがあった。もちろんどっかで聞いてはいたのだろうけど、なぜに夢に中に出てきたのか。謎。そして今、来ている。
なんかさ、そんなことないだけど、オレが勝手に来ただけだけど、「呼ばれた」と思ったよ。
同じグループのステラ、シカゴから。絵になる。この方は自撮りをしまくっていた(笑)
ま、こんなのもお決まりなのかな。ガイドさんが撮ってくれた。
せーの。
ジャンプ。これからもさらに羽ばたくことになりました。
ずっと佇んでいられるよね。
何度も言うけど、良すぎだっての。
若いメンバーたち。ここはどこなのか?鳥取ではない。鳥取も素晴らしいけど。
帰りは滑って降りて行った。
砂漠なんだけど、ぽつぽつと立っている木々が際立つよね。
ランチタイム。この2泊3日のツアーは4万円ちょいと、そんなに安くはないと思ったけど、これだけの経験からすると安すぎると思ったよ。
ピラミッドのような砂山やな。こんな景観は世界にここだけだろうな。そりゃ、Misiaも歌いますよね。
鳥。名前は知らん。
車を乗り換え、さらに奥地へ。
ここだ。ここが一番のハイライトになるだろう。ここに来たかったのだ。
絵具のような世界。
まさに異世界だ。
砂漠はいろんなところにあるとしても、このような景観はこの場所にしかない。
空気が乾燥しているからなのか、やけにクックリ見える。
オレと。
ランチタイム。焼きそば、チキン、サラダ。
悪くはないのだけど、味が単調。ナミビアの飯って感じでもない。
キャンプサイトに戻りました。バーでビールを飲んでいたら、韓国人のジェイさんがやってきて、一緒に飲むことに。アシアナ航空にお勤めで、元はパイロット、今はエンジニアだそうだ。そうそう、昨日、ジェイさんと自己紹介したときに、オレの本が韓国で出ていることを知らせたら、その出版社は有名だと言ってくれた。奥さんに言ってさっそく注文するとのこと。
その瞬間、書いてしまおう。サンマーク出版の金子さんから連絡が来て、『夢なに』に続き、『運なに』も韓国で発売されることが決まりました。『夢なに』も契約更新なんですが、実は今度の版元は元の大手出版社が出資し、『夢なに』を編集した女性が立ち上げたそうだ。
その方は『秘伝ノート』を実践することで、40歳にして年下と結婚、出産、その他、ビックリするような願いが叶ったとのこと。その話は3年前のソウル訪問で聞いていたけど、その方が立ち上げた社名が「三つの願い(Three Wishes.com)」だと。それは『夢なに』の韓国名『3つの願い、100日の奇跡』に由来するようで、ムネアツにもほどがある。韓国がさらに身近になった。
その後は一気に洗濯もし、日差しが強いのですぐに乾いた。プールにも入った。そしてサンセットタイム。車に猿が群がった。窓をしっかり閉めるように言われたのは、猿が中に入って物色するからだそうだ。
キャニオン。ちょっと怖い。
猿だらけ。
サンセット。
グループだ。ちょっと青春。きっとオレが一番年上だと思う。けど、この写真だけ見ると、割と若く見えるな。実はアラフィフなんですけれどもね。
やっぱ、青春だよね。生涯青春。
本日の夕食はソーセージ、肉、コーン、ポテト。
今日はハイライトだった。感動的な一日だった。日本は大変そうなんだけど。ありがとうございました。
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