clover出版も5周年! 2019.11.31
2019年 11月 30日
思えば2015年9月、一周年から毎年のように参加している(一回だけ欠席した)。クローバー出版と言えば、『夢なに』の販促からスタートし、あの頃はまだ紙の本もなく、株式会社でもなく、札幌のコンサル会社の一部門だった。それが2014年9月に出版社として独立し、販促、オンラインプログラム、そして紙の本も出版。講演会なども主催。いろんなことをやって成長しており、今年から独自の「口座」を取ることができたんだ。
この辺の話は業界トークになるけど、新しい出版社はいろいろ不自由で、どっかの会社の窓口を借用しないと書店に出せないとかルールがあるわけ。それが今年、晴れて自由になったので、出版社としてもグレードが上がったわけだ。
なんとなく、clover出版の成長と僕の成長はリンクしているような気がする。編集長の小田さんにはいつもお世話になっており、そして13日は会長の小川さんと寿司を食いに行くことになっている。今やってる音声ポータルのHimarayaもcloverさんのご縁。
Himalaya音声プログラム~Qさんの「人生はどうせよくなる!」
この事業は5年後を見ています。中国では今、アメリカと同様、本は読む以上に「聞く文化」が育っているそうで、実際、中国では5億人のリスナーがいる。5年後ってのは、5Gからの完全翻訳、AI通訳が実現すると、おそらくネット上では言葉の壁は完全になくなる。その時、市場を中国に向けていく、中国とアメリカへと進出するんだ。正直、10年後、いや、5年後は日本だけで仕事することは考えられない。世界はどんどん面白くなるわけですからね。
そんなわけでまあ、年に一回の設立パーティでは、同窓会のようにいろんな人と再会する。朋友といってもいい、まゆちんとも久々に会えたし、それ以外にはタマオキアヤさん、本郷そみさんとか再会できて、とても有意義だったわけだ。

パーティ終了後は二次会に行き、そこでもいろいろしゃべった。沖縄に移住した佐々さんとは旅の話に花が咲き、clover出版の会長秘書になった鍵さんは、なんとなんと、僕と同じ「父親が高岡出身」ってことが判明し、しかも音大卒だったなんて。高岡と言えばしまこちゃん。鍵さんの後輩にも高岡出身の音楽家がいるとか、今度、高岡つながりで東京で飲みたいですね。とにかく話が弾みました。
ただ、本来であれば、こっからさらに飲みに行くのだけど、明日はセミナーだし、さすがに疲れもあったのですぐにホテルに帰って寝たのであります。7時に寝て目が覚めたのは10時ころ。しばらく事務作業とかして、二度寝したのであります。楽しかったよ。ありがとうございました。
【受付中の講演・セミナー】
■12月15日(日)/東京/夢をかなえて2020@しまこらぼ東京
■12月25日(水)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾59~何かが起こる2020年
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