すべては遊びですから 2019.11.18
2019年 11月 18日
先日、とある友人を飲みに誘いました。と言っても、月末に東京で企画しているスピリチュアルユーチューバー飲み会なんですが、その友人、本も100冊くらいは出しているし、スピ業界ではかなりの有名人。めちゃ忙しい人と思っていたら、「わたしは時間はどうとでもなるから、いつでもOK」って返事がきまして、さすがだと。Qさんの誘い飲み会を優先してくれる。嬉しいね。
でも、こんなもんだと思う。収入が上がると時間もあまる。その結果、遊ぶしかなくなる。僕も完全に遊んでばかりでして、週末の淡路島もそう。遊びも遊び。来月、北朝鮮に行きますが、それも完全なる遊び。セミナーだって自分にとっては遊び。週末のしまこちゃんとのコラボも遊び。
■11月23日(土)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾58~月と太陽@しまこらぼ
ほんと、遊んでばかりなのだ。じゃあ、遊び以外のものって何か。それは自分の時間を差し出して得られる何かだと思う。それを「仕事」と言うなら、仕事には時間の観念がくっつくけど、「遊び」には時間って観念がない。そもそも空いた時間にやることだから、そりゃそうだ。けど、「遊び」から収入になることもあれば、当然、「仕事」から収入になることもある。どっちでもいい。収入に色はない。遊びでも仕事でも、そこに何らかの付加価値が産まれれば、それは「お金」って形になってついてくる。
このブログだって2004年5月から書いてるけど、「仕事」と思ったことはない。いや、表向きは「仕事なんですか?」と聞かれたら、その一つのブログはいれるかもしれないけど、説明に困るから入れてるのだ。その意味で、この質問はすごく困る。世間的に「仕事」と言うと、世間から認められてる的な働き方が求められるけど、僕の場合はどうか微妙だ。
実際に収入を得ているのは、セミナー・講演、コーチング(コンサル)、本の印税、YouTube収益、とかになるけど、ひとくくりにする仕事の名前がピッタリとはない。講師とか作家でいいのかな。でも、なんか違うしなあ。ユーチューバー、ブロガーでもいいけど、説明もしにくい。20年前なら誰も理解し得ないようなもんだ。なので、これから先もまったく新しい仕事は出てくると思うけど、毎回、説明に困るんだろうな。でも、そんなこんなもすべては「遊び」から。
遊びで始めたインターネット、ブログ。そしてYouTubeもそう。旅だってそう。こんなのが収入になればいいなあと思っていたら、なっていた。
そんなわけでさ、今日も一日遊んでいたけど、まあ、いいや。「プロレススーパースタ列伝」を読むことが収入になるとは思えないけど、楽しいから読むのであって、考えない。それでいい。どうせ良くなるんだから。今日はそんなとこで、遊びまくりで、明日も遊んですごします。ありがとうございました。
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