1day 1thing 2005.6.17
2005年 06月 17日
今日の仕事と言えば、滝行以外は南区役所と南警察署に行ったくらい。年金の手続きと免許書の住所変更(まだしてなかった)。それ以外は部屋の片づけしたり、読書したり、パソコンしたり。。。来週の水曜日までに仕上げないといけない資料があったり、他にもビジネス向けのサイト作りをしていたり、何かと忙しくデスクワークしていました。同じデスクワークでも、家ですると悪い波動を受けないでいいので、結構いいアイデアが出たりします。
一日はそんなところでした。昔、長い「旅」をしていた時があったのですが、よく「1day 1thing」なんて冗談を言っていました。つまり、「一日一仕事」という意味です。「今日は郵便局にはがきを出した」とか「今日はビザの申請に行った」とか「今日はパルミラに行ったきた」とか「今日は親に電話した」とか、たいてい一日に一仕事やってしまえば、一日が充実した気になるのです。それ以外は安宿にたむろして旅人同士でだべったり、飯時にちょっとぶらぶらする程度で、のんべんだらりと過ごすのです。
つまり長期の旅行というのはそれほど暇をもてあましているので、「一日一仕事」はとても重要な一日のイベントなんです。今日の私の生活は、、、「一日一仕事」までは行きませんが、「一日三仕事」くらいで、マイペースにやっています。こんな時間も貴重だな~。週末、そして来週はまた忙しくなるのだから、こんな日にも感謝だな。と、寝る前にお釈迦様にご報告します。では。
最近、濃い日記が続いたので今日はこの辺で。クリックをお願いします(ブログランキング)。
(写真は一日一仕事時代の私(右から2番目)-エジプトはカイロのスルタンホテルにて)

正直なところ、結構きつかったです(^^;)ゞ あまりの水の冷たさに息がうまくできなくて、最初は「もうだめだー!」と思いましたが、数分後(実際は数十秒でしょうが・・・)には少しだけ余裕が出てきて、無心になれました。ただ、悟君のように「気持ちいい」とは思えませんでした・・・(〃_ _)
導師からのお言葉、とてもうれしいです。またもう一度滝行をしようと思います。
まずはQさんに教えてもらったご真言を覚えて、泰クンにも使ってみますね。
エジプトのスルタンホテル・・・10ウン年前にバックパッカーをしていたときに計10日ぐらい泊まりました。金がなくてコシャリばかり食べてたなぁ。。。本題と関係なくてすみません。
本当に驚くほど頭や腹の中に何もないようで(もちろんいい意味)、我々滝の仲間が目指している境地に早くも達そうとしているように感じました。私のツレいわく、「あの奥さんはただ者じゃない」だそうです(笑)。
また、滝行に参加されていろいろなものを持って帰って「菩薩行」にまい進されることを期待しています。(って言うか、滝にはまりつつある??)笑
> brotherjin 様
いつもコメントありがとうございます。本題と関係なくても全然OKですよ!
私もスルタンには計十日ぐらいです。同じビルのサファリが(数ヶ月数年単位の)長期パッカーが多いのに対して、スルタンは比較的短期のパッカーが多かったように思います。当時、サファリには小林住人という7~8年住み続けている人がいました。
私も一日一回はコシャリを食べていました。現地で食べると意外と美味しいのですが、それを日本で再現した友人によると「食えたものじゃない」ということです(笑)。また行きたいな~。