Himaraya、YouTube、そして世界！ 2019.6.14
2019年 06月 14日
今日から東京4デイズ。13時半に羽田に到着、渋谷に向かい、まず一発目の打ち合わせは中国最大音声ポータルHimarayaです。Himarayaは中国に本社を置き、数字は忘れましたが、中国国内数十億もの会員を抱えています。中国では今、学習熱がかなり熱く、もっぱら音声セミナーがアメリカと同様に人気だそうで。日本はまだ音声学習の面で後れをとっているようですが、いずれ大きく広がることでしょう。どんどんテキストは読まなくなり、人々の時間分配は動画と音声にどんどんシフトしています。
Himarayaも本格的に日本に進出し、今、いろんな方がそこから配信を始めています。オフレコ情報ですが、あの大物YouTuberさんも近々参入するとか。僕も9月スタートの予定で進めることになりました。予定としては週に二回、その場で撮りおろしの配信。もちろんYouTubeも今まで通り精力的に配信します。
打ち合わせは全員が中国人で、もちろん日本語はペラペラ。今はテクノロジーの面では日本は完全に後れを取っており（ただし、基礎技術の蓄積は日本がまだ上）、今や表向きに勝負できる分野は「文化」に特化されそう。でもそれは成熟の証であり、ヨーロッパももちろん技術的に優れた国や企業はたくさんありますが、最大の魅力はその歴史や文化性にあると言っていいでしょう。日本はまた食事や衛生面、治安、伝統、国民性の面で優れた優位性があり、その意味で日本が世界からリスペクトされる立場にあるのは変わることはない。
しかしながら、それでも中国はアメリカと並び、もしかしたらそれ以上に世界をリードする役割にあることは否定できず、日本もしっかりタイアップして成長していく必要があるわけです。今日聞いた話ですが、今や「AI同時通訳」で「中国語⇔英語」は9割以上の精度に達しているそうで、「中国語⇔日本語」もかなり精度が高まっているってことは、「英語⇔日本語」も5年以内にはAI通訳・翻訳が十分使えるレベルにあるだろう、とのこと。
Himarayaの方が言われるには、「今から5年間、中国語や英語を必死で学ぶよりも、AIの進化を待った方が得策である」とのこと。テキストベースでは3年以内に間違いなく同時翻訳されるであろう、とのこと。来年から5Gが導入されることにより、それは普通に考えられること。3年以内には世界中のブログなど、それこそ英語や中国語だけじゃなく、アラビア語やヒンズー語の記事も普通に読めるようになる。同時に僕のブログも世界中で読まれることになる。今後はますます世界を意識した発信が必要になるのでしょう。
そしてYouTubeなど動画、音声についても割と早い段階でAI同時通訳が可能になるであろうと。そうなると、僕のYouTubeも世界中で見られることになるかもしれない。すごい時代になりそうなのである。今回、新たなに参入するHimarayaでの音声配信についても、近い将来、中国での配信も検討されるそうで、そこから僕自身の中国、世界進出も加速しそう。僕の本は中国本土でも売られてるわけだし、世界がどんどん小さくなってきた感じ。
その後、池袋に移動しまして「動画集客チャンネル」の酒井さん主催、「1万人以上YouTuber限定飲み会」に参加してきました。「しょぼい起業で生きていく」の著者であり、YouTuberのえらてんさんのバーに20名以上が集まり、実に濃厚な時間になったのであります。
いつも見るYouTuberさんがズラリと、えらてんさん、社会派まっすうさん、税理士ヒロさん、起業支援キミアキ先生、ボイパのトモキンさんなどなど、まるでタレントを見るような感覚でした。
個人的に胸アツだったのがキミアキ先生。過激で歯に衣着せぬ言動が人気のビジネス系YouTuberさんですが、僕は今年になってからよく見ていました。ちょっとご挨拶させてもらった後、妙に絡んでこられるな～と思っていたら、実は昔から僕のことを知っていたのだと。栢野克己さんがアップした僕の講演動画が面白くて、よく見ていたとのこと。これは「YouTuber」なる職業が存在する以前の物語。僕がキミアキ先生を見てビックリしたのと同様、キミアキ先生も同じだったのかもしれません。そして二次会もすごいメンバー。
こうやってみると、僕もすっかりYouTuberだよな。元はブロガー、著者だったのが、完全にYouTuberに転身。もっとも、ブログも本も書きますが、主戦場は完全にYouTube。どんどん可能性が広がる。ほんとに面白くなってきました。最高。ありがとうございました。
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打ち合わせは全員が中国人で、もちろん日本語はペラペラ。今はテクノロジーの面では日本は完全に後れを取っており（ただし、基礎技術の蓄積は日本がまだ上）、今や表向きに勝負できる分野は「文化」に特化されそう。でもそれは成熟の証であり、ヨーロッパももちろん技術的に優れた国や企業はたくさんありますが、最大の魅力はその歴史や文化性にあると言っていいでしょう。日本はまた食事や衛生面、治安、伝統、国民性の面で優れた優位性があり、その意味で日本が世界からリスペクトされる立場にあるのは変わることはない。
しかしながら、それでも中国はアメリカと並び、もしかしたらそれ以上に世界をリードする役割にあることは否定できず、日本もしっかりタイアップして成長していく必要があるわけです。今日聞いた話ですが、今や「AI同時通訳」で「中国語⇔英語」は9割以上の精度に達しているそうで、「中国語⇔日本語」もかなり精度が高まっているってことは、「英語⇔日本語」も5年以内にはAI通訳・翻訳が十分使えるレベルにあるだろう、とのこと。
Himarayaの方が言われるには、「今から5年間、中国語や英語を必死で学ぶよりも、AIの進化を待った方が得策である」とのこと。テキストベースでは3年以内に間違いなく同時翻訳されるであろう、とのこと。来年から5Gが導入されることにより、それは普通に考えられること。3年以内には世界中のブログなど、それこそ英語や中国語だけじゃなく、アラビア語やヒンズー語の記事も普通に読めるようになる。同時に僕のブログも世界中で読まれることになる。今後はますます世界を意識した発信が必要になるのでしょう。
そしてYouTubeなど動画、音声についても割と早い段階でAI同時通訳が可能になるであろうと。そうなると、僕のYouTubeも世界中で見られることになるかもしれない。すごい時代になりそうなのである。今回、新たなに参入するHimarayaでの音声配信についても、近い将来、中国での配信も検討されるそうで、そこから僕自身の中国、世界進出も加速しそう。僕の本は中国本土でも売られてるわけだし、世界がどんどん小さくなってきた感じ。
その後、池袋に移動しまして「動画集客チャンネル」の酒井さん主催、「1万人以上YouTuber限定飲み会」に参加してきました。「しょぼい起業で生きていく」の著者であり、YouTuberのえらてんさんのバーに20名以上が集まり、実に濃厚な時間になったのであります。
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個人的に胸アツだったのがキミアキ先生。過激で歯に衣着せぬ言動が人気のビジネス系YouTuberさんですが、僕は今年になってからよく見ていました。ちょっとご挨拶させてもらった後、妙に絡んでこられるな～と思っていたら、実は昔から僕のことを知っていたのだと。栢野克己さんがアップした僕の講演動画が面白くて、よく見ていたとのこと。これは「YouTuber」なる職業が存在する以前の物語。僕がキミアキ先生を見てビックリしたのと同様、キミアキ先生も同じだったのかもしれません。そして二次会もすごいメンバー。
こうやってみると、僕もすっかりYouTuberだよな。元はブロガー、著者だったのが、完全にYouTuberに転身。もっとも、ブログも本も書きますが、主戦場は完全にYouTube。どんどん可能性が広がる。ほんとに面白くなってきました。最高。ありがとうございました。
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by katamich
| 2019-06-14 23:39
| ■ビジネス
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