携帯電話は切っても話聞かれてるって?! 2019.5.8
2019年 05月 08日
「銀行の口座に入金する」って謎のアファメーションがあるのですが、昨年11月の東京セミナーでは「1,000万円」に挑戦したのですが、一度の入金としては今回は300万程度に。でも、近々またこれクラスの臨時はあると思う。あると思う。あると思う。
そして今日はさすがの連休明けで銀行が激込みで思った以上に待たされてしまい、ランチの待ち合わせに20分くらい遅れてしまった。そうなるとお店の駐車場がいっぱいで、コインパークもいっぱい。先に到着してた榊さんが「(自転車をよけて)車を寄せるとなんとか入れるかも」と言ったのですが、すでに待っている人がいて、こっちをすごい形相でメンチ切っている。もしここで車を寄せてオレが入れようものなら余計なトラブルの可能性もあり。
そこで榊さん、「神として」のアファメーションを登場させると、待っていた車がすぐに立ち去り、普通に駐車することができたのであります。はい。それから二時間ほど話してたのですが、まあ、面白い。実はすごい話があるなったのですが、「アップル、グーグルが聞いてるから話せない」とのこと、今度のモナコで話してくれるそうな。携帯のない部屋で。
これはどういう話かと言うと、携帯は切っていてもずっと話を聞いてるって都市伝説って名の真実。つまりはこうやって個人情報を集めて世界征服を目論んでるってことでしょう。中国なんかはほとんど公然に人民のあらゆる情報を集積しており、人民もそれを承知の上で動いているとのこと。キャッシュを使うことはほとんどないようで、つまり、人民一人ひとりのお金の使い方はすべて中央が把握してるわけです。
携帯は切っていてもあらゆる情報を吸い取っており、それはGAFAのクラウドに集積され、AIがその都度解析し、個々人のニーズにあったサービスを提供するのはほんの建前。ちなみに最近、グーグルはすごいな~って実感をしたことがあり、たとえばグーグルマップで「ミュンヘン」を検索しようと、「m」と入力した途端に出てるなんてことも。
この辺はごく単純で、ここ最近、ヨーロッパの都市を検索することが多く、たとえばチューリッヒ、リヒテンシュタイン、ウルムなんかはすでに検索していたとしたら、その周辺の都市名が優先的に出てくるだけのこと。チューリッヒでは日本人音楽家の宅に一泊お世話になり、となるとチケットを取るのも手伝ってくれます。ドイツ語、ドイツ列車のことはわからないので。なので、今回はチューリッヒからミュンヘンまで列車で行ってからのスタートになるとすれば、次に行きたいところが頭に浮かぶわけです。
一つはノイシュバンシュタイン城で、これはミュンヘンを拠点とする随一の観光地だからわかる。もう一つは個人的に行きたいと思っていたチロル地方の名勝、インスブルックです。で、それぞれ「n」「い」と入力しただけで、それぞれの地名が一番に出てくる。ま、この辺の解析はそんなに複雑じゃないですが、実はもっともっとすごいアルゴリズムがあるようで、もう、個々人がそれに対抗するのは不可能。せいぜい携帯のない場所で内緒話をする程度で。
まあ、とにもかくにも12日から旅立ちってことで、今日は自転車のダンボールをもらいに行き、自転車の整備をしてみました。うんうん、悪くない。どんな旅になるのだろうか。今日はこの辺で。ありがとうございました。
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