【コルカタ】25年ぶりのコルカタ、そしてサトシ、いろいろ考えた。 2019.3.7
2019年 03月 07日
サンタナの朝食からスタート。今日はコルカタに終日滞在。

昨日は会えなかったサトシ、11時にパラゴンの前でまた合わせ、25年ぶりについに再会!コルカタを訪れた日本人バックパッカーで、サトシのことを知らない人はいないでしょう。いや、当時は「カルカッタ」と言っていたが。当時、サトシがハガキ屋を構えていたとこで撮影。ん?オレ、ちょっと太って見える?実は福岡からトイレが遠くてお腹がパンパンだったのです。

サトシが「パラゴン、見てきたらいいよー」と許可をもらい、廃墟のようなパラゴンを散策。動画に詳しいので、ぜひ見てみてくださいませ。

サンタナに泊まってる人たち数名もやってきた。若きYouTuberのBobによる撮影が始まった。上手いなあ。刺激になります!

午後からはサトシにガイドをお願いし、オレ、うしくん、ミチオさんとでコルカタ散策へ。地下鉄で次のスポットに向かいます。コルカタはインドで一番に地下鉄が開通し、25年前にも乗りました。

撮影厳禁につき写真はありませんが、かなりディープなスポットに行ってきました。ソナガチという、いわゆる「赤線地帯」です。歓楽街はどこの世界にもありますが、ここはその凄惨さにおいて類を見ないと言われます。つまりここは、人身売買の巣窟なのです。農村部の貧しい家庭、ネパールやバングラデシュからも身売りで連れてこられ、劣悪な環境下で労働を強いられています。そしてここで意図せずして産まれた父なき子どもたちは、産まれた瞬間に不具の状態にさせられ、生涯を物乞いとして生きることを余儀なくされます。国内外の人権団体やNGOが手を差し伸べていますし、インド政府としても対策を講じたいのですが、そこを「必要悪」と見る人たちもいまだに多く、手をこまねいている現実とのこと。
興味本位で行く場所ではないのでしょうが、世界の現実の一つを肌で感じることで、今後、考え、なんらかの貢献ができればと願っています。街の様子は、思ったより暗くもなく、カラフルな女性たちが腕を掴んで店に引き入れようとします。インドやイスラム圏では、女性は出来るだけ外に出ないような文化があるので、ここまでインドの女性が一箇所にたくさん見られるのは、やはり異様な光景には違いありませんでした。
次はローカルバスに乗って屋台街に向かいます。ようやくとランチタイム。

ローカルなスポットを歩きます。

このおばちゃんの店が美味いとのこと、なるほどお客さんで溢れかえっています。

パラパラのピラフ、ナン、そしてチーズのカレー。さしてこれが絶品だった。今まで食べたインドカレーで一番かもしれない。

帰りにはマンゴーラッシー。美味い店は基本、人で溢れかえっているのはどこも同じなのだ。

なかなかユニークな飲み物。濃厚マンゴーの飲むヨーグルトドリンクです。

みんなで。

警察がタクシーの排気ガスを調べてるんだって。コルカタも環境問題には取り組んでいるんだね。

ビクトリア聖堂。以前も来たけど、コロニアルな歴史遺産だ。ここをバックにサトシと対談もした。サトシは面白くていい奴なんで、また会いたいなあ。

みんなで。

サダルストリートでサトシと別れ、オレたちは宿に戻ります。そしてまたビールを飲み、宿泊客と語り合います。次から次へと新しい人が来るから、話が尽きることはない。そして7時から夕食はここで日本食。インド人シェフがきちんと調理し、今日はコロッケだけど、ハンバーグやチキン南蛮、唐揚げ、野菜炒めとかと時もある。これで200円くらいなんで、日本食に飢えた長期旅行者にはありがたいだろうな。

この宿の魅力はアットホームなところ。だから旅人とすぐに打ち解け、遅くまで語っていられる。オレが泊まった部屋はこんなんだけど、昔はよく泊まり歩いたものだ。安いだけが魅力ではなく、「若い人たち」と言えば年寄り臭いけど、彼らの話はとても勉強になるもんだ。

明日は早朝からウーバーで空港に向かい、49か国目のバングラデシュに入る。ありがとうございました。
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