2012年12月22日はアセンションではなく・・・ 2019.2.28
2019年 02月 28日
もうね、話があちこち飛びまくりで、かつ、話題が多岐に渡りまくりで頭パンク状態でした。板書についてちょっとだけ説明すると、
2001年9月11日(WTCテロ)
2011年3月11日(東日本大震災)
この二つを足すと、先頭は除いたとして、
2012年12月22日
になる。この日にち、スピリチュアル業界ではすごくお馴染みでして、そう、アセンションでしたね。僕はこの日のことを2004年4月くらいにつかんでいて、船井幸雄さんのサイトでも何度も取り上げられていました。なんでも、フォトンベルトなるものがあって、この日に地球はそこに突入する。すると、5日間くらい電気製品が使えなくなって、その後は光の世界がやってくると聞いた。けど、「波動の低い人」は淘汰されて、より一層生き辛いか、それどころか生きていけなくなる。
けど、その日が近づくにつれて、いわゆる「物理的な意味でのフォトンベルト」は存在しないことになり(船井幸雄さんが2005年には否定していた)、意味的なアセンションとして、どっちにしてもその日は「Xデイ」であるとなった。もちろんなんもなかったけど、意味的に何か起こっていたと言う人もいる。知らんけど。
しかしその日は別の意味がありました。それはニューヨーク連邦準備銀行(FRB)の通貨発行権の失効日だったそうです。FRBは米ドルを発行していますが、周知の通り、FRBは普通の民間企業であり、アメリカ政府からは完全に独立しています。
18世紀後半、アメリカ東岸の13州はイギリスの植民地でした。そんなアメリカも元は移民ですが、自らの独立を勝ち取ったのが独立戦争であり、初代大統領となったのがジョージ・ワシントン。しかし、領土と主権は奪取したものの、国家の中枢である「通貨発行権」は独立することができなかった。その権利はユダヤの銀行家であるロスチャイルド、ロックフェラー(以下、財団と称す)が握っていたわけです。財団は銀行の仕組みを作り、お金を増やすシステムを確立しました。
その最たるは戦争。近世のほとんどすべての戦争は「仕掛けられた戦争」であり、その目的はお金を増やすこと。戦争はとにかくお金が必要となる。そしてどちらか、またはどちらもが必ず破壊されるので、再生のためにはさらなるお金が必要となる。その時、銀行はお金を刷って戦争する国に貸し付け、利子で自らの富を膨らますわけだ。
なので、ユダヤの財団は領土は独立させても、「紙幣を印刷する権利(発行権)」だけは守り抜き、アメリカ政府と完全に独立した「銀行」を作り、そこが「アメリカドル」を発行しているわけです。なので、アメリカ国民(そして世界の人々)が手にしている米ドルとは、FRBなる民間企業が「印刷した紙(note)」であり、それはアメリカ政府が発行した国債と引き換えに世の中に回るわけ。
ただし、言うまでもなく国債には利子が付きます。例えばアメリカ政府が「1億ドル」が必要となったら、「1億ドルの国債」とFRBが発行した「紙(米ドル)」を取り替えます。FRBが預かった国債には利子が付き、たとえば1億5千万ドルにまで膨らんだとしたら「5千万ドル」は利子となって、FRBに返さなければならない。だけど、アメリカ政府にはそんなお金はないため、国民から税金を徴収しFRBに返済するわけです。
つまり、アメリカ国民は毎日毎日、FRBへの利子返済のために働いている。そこでもし、自国に通貨発行権があればどうなるか。余分な利子など払う必要がなくなり、アメリカ政府も国民ももっと豊かになります。そこで、これまで数名の大統領は「今からアメリカ政府の独自のお金を発行します」とやった途端に暗殺されるわけで、ケネディ暗殺などが実にわかりやすい。実はトランプも、通貨発行権を取り戻そうと意図してたらしいけど、やっぱり拳銃には適わなかったようで。
で、「2012年12月22日」だけど、時の大統領はオバマ。どうやら素直に延長へと再契約したから、いまだにFRBが通貨システムを牛耳る仕組みは変わっていない。オバマは当初、黒人初ってことで暗殺されると囁かれていたけど、そんなん「黒人」ってだけで暗殺する理由にはならない。FRB(つまり、ユダヤ財団)に歯向かったら暗殺、従順であれば生かされ、優遇される。ブッシュもクリントンもオバマも財団の犬となり、9.11の手伝いをし、さらに3.11にもかかわっていたのかもしれない。
実のところ「2012年12月22日」はアセンションなんかじゃなく、単なる「米ドルの通貨発行権の失効日」だったわけで、「2001年9月11日」にテロが起こった段階で、「2011年3月11日」には何らかの大事件が起こると逆算できていたわけです。怖い話だ。
まあ、そんなこんな、いろんな話が飛び出しまして、懇親会から二次会まで続くのでありました。ちなみに参加者さんの中には「近々、宇宙に行く」なんて人がいまして、それはかなりガチであり、今日の「宇宙開発、宇宙ビジネス」の最先端についていろいろ教えてもらいました。決して怪しい話ではない。いろんなことが現実に進められているわけなんです。
と言うわけで、今日はこの辺にしておきます。あまり書きすぎるとヤバいみたいなんで、ストップがかかりました。あまりにも面白かったので、また半年後くらいに第二弾をやりたいかと思います。ありがとうございました。
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