「奇跡」の起こし方、十か条! 2019.1.28

2月2日(土)・3日の熱海合宿ですが、無事に定員に達したのですが、さっそくキャンセル待ちが出てきたところで会場に問い合わせてみました。部屋はあるのですが、セミナールームが「椅子のみ」であれば3名くらいの増員ができます、とのこと。1名を追加して、現在、「残2」へと変更となりました。フォームがあいたら受付中ですので、「もう締め切りましたか?」などの問い合わせは不要でお願いします。

■2月2日(土)・3日(日)/熱海/無限の富をもたらす「浄化と繁栄の法則」完全マスター合宿(追加2)


さて、今日も滝行からのYouTube、YouTubeですが、いわゆるユーチューバーさんの動画を見ていると、時間があっという間にたちますね。今日はちょっと雰囲気を変えてクレジットカードについて語りました。




主に旅系ユーチューバーを見てしまうのですが、最近は「おのだ」と「スーツ鉄道/背広」って人のをよく見てしまう。動画解説欄にリンクしました。これらがすごいのが、だいたい30分くらいの動画なんですが、ほとんどノンストップで早口でしゃべり続けているところ。僕もその辺は苦手ではないと思っていましたが、特にスーツって学生さんは台本もなく一気にしゃべる感じでありながら内容も面白い。YouTubeだからこそこのような才能が世に出たのでしょう。僕はまだまだ登録数少ないですが、多くのユーチューバーが言うように、ある日突然、ある動画がバズってそこから伸び始めるとか。ビックリしたのは、とある数学の先生の動画、去年の今頃は200とかだったのが、ある日突然ブレイクして一年で6万を超す勢い。僕もそんな瞬間がやってくるのが見えますので、ただひたすら作り続けます。かつてブログでそうだったように。


結局のところ、奇跡って「継続」の先にあるのは鉄板なんですが、ここでまた恒例の「十か条」をやってみたいと思います。名付けて「奇跡を起こす十か条」、さあ、どんなのが出てくるかな。



1.とにかく継続、継続、継続!

最初は王道ですね。何度も言っているように。「雨垂れ石を穿つ」って諺は実は潜在意識の話でもある。「ショーシャンクの空に」って映画が大好きで、ネタバレになりますが、無実の罪で終身刑となった主人公。理不尽な目にあいながら、20年、30年とかけて小さなハンマーで壁に穴をあけ続け、最後はトンネルを作り大雨の日に脱獄を成功させる。ずっとずっとハンマーで壁を打ち続ける。同様に毎日ブログを書く、そして今は毎日動画を更新する。「それ」がいつになるかわからないけど、「それ」がやってくるまで打ち続けるぞ!
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2.「どうせうまくいく」と言う

そうなんです。どうせうまくいくんです。どんなことがあっても。もちろん何もしないでいると、その「何もしない」が実現するだけですが、動き続けている限り、どうせうまくいくのです。それは信仰ではなく、世の中の真実。どうせうまくいく



3.掃除をする

鉄板の成功法則ですが、「掃除」ほど効果的なメソッドはありません。部屋が汚いと「奇跡」が入り込む隙間もなくなる。僕は最近、毎日、ほうきで部屋を掃除しています。掃除機もいいのですが、ほうきや雑巾など、実際に手を使って掃除をすると、「きれいになる実感」が伴い心が安らかになります。奇跡を呼び起こすには、奇跡がきやすい「居場所」を作りましょう



4.新刊を読む

今さらですが、「新刊」って今ある本の中で最新のもの。もちろん古典や名著もいいのですが、どんなものであれ新刊を月に1冊以上は読むようにしたい。800円くらいの新書がおすすめ。すべての本は潜在意識の導きです。手元に来た本は必要だから、自分にとって重要な情報が書かれてあるから。そこに「奇跡」のネタが転がっている。僕は直近では橘玲さんの『もっと言ってはいけない』って本を電子でなく紙で購入。パッと開いたところにまたネタを見つけました。



5.神社やパワスポに行く

ご利益があるかはわかりません。なるべく人の少ない神社、お寺、滝、パワスポに行くと良い。そうやって心に余裕を作るのです。あわせて瞑想もおすすめ。奇跡にとって重要なのは「空白」です。掃除は部屋に空間を作る、神社や瞑想は心に空間を作る。心を空にして、ただたたずむ。その習慣が奇跡を引き寄せるわけだ。



6.美味しいものを食べる

奇跡はストックだけではつとまらない。美味いものを食って心にも栄養を。最近食べて美味かったのはカワハギの刺身と肝。YouTubeでおなじみの「きまぐれクック」ではカワハギに似た大きな魚を調理していますが、ほんと美味そう。1月30日の福岡セミナーのアフターではぜひまた食べに行こうと思います。

■1月30日(水)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾48~金運の法則(その3)





7.「奇跡は起こる」などと信じない


普通、逆でしょ。いえいえ、「奇跡は起こる」なんて信じてはいけません。「明日は東から太陽が昇る」を信じている人、いないでしょ。だって、当たり前だから。奇跡は当たり前であり、奇跡はいずれ軌跡になるんです。そもそも「いま、ここ」に僕たちがいるってこと自体、二度と再現できない奇跡ですよ。宇宙がどんなに広いと言っても、太陽があって、地球があって、僕たちが放り込まれたって確率論的に考えたらゼロに近いですよ。でも、今、実際にいる。だったら、何等かの「宇宙の意思」があると考えてもいい。その意思とやらは、一定の法則で必ず奇跡を起こすように待っている。信じるんじゃないです。すべて奇跡だってことを「知る」のですよ



8.爆笑する

正直、ジャルジャルのYouTubeを見て笑えない人は、普通にたくさんいると思います。けど、腹よじれるほど笑う人もいると思います。どんなものでもいいのです。笑いましょう。泣きながら産まれて、笑いながら死ぬ。けど、周りの人は笑って歓迎し、泣いて送り出すもんだ。最後は笑う。けど、普段から笑っているともっといい。嫌なことがあっても、ちょっとは嫌な思いを感じてもいいけど、どうせうまくいくんだから時間をおいてまた笑顔に戻ればいい。そんなゆとりが奇跡を産むのだよ


9.ダラダラする

結局、「奇跡」ってのは継続しつつも、ゆとりを持つことに尽きるんだろうな。イライラしてちゃダメ。ゆとりをもって、思いっきりダラダラしよう。今週もよく動いたな。週末はしっかりダラダラして、寝ころびながら漫画を読もう。思いっきり身体に悪いと言われるポテチをつまみながら。そんな風にしてる時に限って「奇跡」のお知らせがやってくるもんだ。



10.やっぱり「すべては自分次第」なのだ

「奇跡」って他人事じゃなく、自分のことだから。まだ奇跡がやってきません、なんて聞かないでくださいね。僕はあなたじゃないし、全知全能でもないのでわかりません。奇跡は結局、自分で起こすものなのだ。手綱から手を離さず、しっかり前を向いて進んでいこう。手を放して他人事になった瞬間、奇跡って名の馬はどっか走って逃げてしまうから。最後の最後まで手綱は握るのだ。



そんなわけで十か条、今日も一気に書きました。ここ最近、小さな奇跡がたくさんやってきています。来るぞ、来るぞ。ありがとうございました。

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by katamich | 2019-01-28 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)