【十か条】旅先で食ったちょっと変なもの 2019.1.22
2019年 01月 22日
それにしてもさ、バングラデシュも楽しみだけど、YouTubeの「チャンネル登録」が増えていくと、どんな世界なのか楽しみだね。今はまだ「100台」でしかないけど、近々「1,000台」に突入し、年内には「10,000台」を突破、そして来年には「100,000台」とかになると、今とまったく違う景色が見えてるんだと思う。これって、やっぱり旅なんだよな。数字はわかりやすいので、まずは次のステージを目指して動画を量産し続けよう。日に日に手ごたえを感じるようになった今日この頃なのだ。
YouTubeに力を入れ始めたためか、最近、また本を読むようになってきた。もっぱら、心理学、オカルト、歴史、経済とか。これがまた10数年前、ブログを書くために本とか情報収集をしてた時期のことを思い出しますね。ブログだと読みながら書いたりできますが、動画は頭に入れて一気にしゃべるわけですから、身体への吸収力も高い。一年後の今頃、どんな風になっているのかなあ。と言うか、今年はまだほとんど予定も決まってないので、これから先、どんなことが起こっていくのか楽しみだ。
そんなわけで、今日もなんかの十か条でもやろうかな。力を抜いて、未知の世界つながりで、実際に食った世界の食べ物で印象に残ったベストテン的な何か。行きます。
1.バロット(フィリピン)
ベトナムではホビロン。東南アジアでは割とよく見かける「孵化寸前のゆで卵」ですが、見た目はグロですが味はいけます。抵抗ありません。あれば普通に食べます。

2.揚げサソリ(中国)
こないだ食いました。ムカデ、セミなども食いました。北京のど真ん中の食の通りで。普通に食えますが、でっかいサソリとムカデはちょっと「虫」の味がしましたよね。
3.アンブヤット(ブルネイ)
ゆで卵や虫は存在としては身近なものだけど、ブルネイの水上集落で食べた「アンブヤット」だけは得たいが知れなかった。でんぷん系の水あめのようなネバネバしたのを「ドリアン風味のソース」につけて食べる。動画をどうぞ。
4.グルグル茶(ラダック)
チベット地方の名物、バター茶です。お茶にヤク(ヤギと水牛の合いの子のような)かなんかの乳とバターと塩を入れたもの。お茶って言うよりスープですが、独特の匂いが苦手な人は多かった。僕は割と平気で。

5.イラブー汁(久高島)
久高島の名物は海ブドウとイラブーウミヘビ。高い割にはあまり美味しくないけど、栄養にはめっちゃいいらしい。一度食べれば十分だけど、すごく好きだって人も少数ながらいた。

6.子羊の丸焼き(アブダビ)
アイルランドのトランジットでアブダビに寄った時、遊牧民の家にお招きしていただいた。その時、歓迎の意味もあり子羊をまるまるつぶしてくれた。これは文句なしに最高級に美味かった。これ以上の羊を食うことはもうないだろうな。

7.シュールストレミング(スウェーデン)

シュールストレミング試食会 2004.9.4
8.ウサギ(マルタ)
ヨーロッパでは普通の食材だけど、日本では今はほとんど食べない。マルタで食べたのがおそらく産まれて初めてかと思う。鶏肉にちょっと魚の風味があるような感じで、柔らかくてすごく美味しかった。

9.キャビア(アイスランド)
残念ながらチョウザメではなく、ランプフィッシュのキャビアだけど、キャビアって普通に魚卵って意味なんだよね。アイスランドにありながらすごく安くて、毎日のように食べていたような気もする。お酒には合うもんね。

10.ヌタウナギ(韓国)
プサンではポピュラーな食べ物。新鮮だったからか美味かった記憶があるけど、新大久保で食べたのは生臭くてダメだった。韓国にはポンテギって蚕の蛹もあるが、これは虫の味でNG。虫系はいろんなところで結構食べた。ヌタウナギはプサンでならもう一度食べてみたい。

ってとこで3月、バングラデシュでは何があるかな。久高島もとても楽しみだね。ありがとうございました。
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