【SFC修行⑦】形なきものはなくならない[クアラルンプール] 2018.12.6

昨日の動画からどうぞ!人生最高です!




2泊3日のブルネイでしたが、正直、めちゃくちゃよかった。一つ、ちょっと悔いが残るとすれば、KLに戻る便を夕方にしなかったこと。何もすることないと思って、どうせならKL半日でもと思ってのことだったけど、その分、ずっと海を見ていてもよかったのだ。ちなみにエンパイアホテル、部屋を予約するとき、オーシャンヴューとガーデンヴューの二通りがあって(あとはスイートとか)、当然、オーシャンの方が数千円は高い。けど、オーシャンにしてつくづくよかった。この朝日が見れるのだから。
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なお、3月に毎年開催している久高島ツアーの初日は恩納村のホテルなんだけど、そこも毎年オーシャンにしています。それだけ「海」には価値がある。本当に素晴らしいホテルだった。絶対にまた訪れたい。これまで48国旅をしたけど、ベスト5は難しいながらも、間違いなくベスト10には入る。それもこのホテルあってのこと。エンパイアに泊まるのとそうでないブルネイとは、もしかしたら評価が分かれるかもね。バックパッカーに不評なのは当然だろう。結局、ここでは飯を食わなかったな。まあ、ワインを飲めないなら特にここでなくてもいいしね。
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エントランスからの。
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そして空港に向かう。実はこれまでずっと順調だった1週間の旅ですが、ここで初めてトラブルのようなことが。最後にガソリンを満タンにして返すのだけど、そこは現金オンリーだった。ブルネイドルを使い切ってしまったので、さあどうしよう。隣のビルにATMがあったので、20ドルに手数料5ドルも引かれたけど、何の問題もないね。ようは、今回、トラブルと言えばこれだけで、まあ、トラブルでもなんでもないわけだ。ATMがなかったとしても、米ドルやマレーシアリンギがあったので、最後の手段はその辺の人に両替してもらえばいい。そんなのは情にうったえ頼み込めば何とかなる旅、いや、人生の処方箋なのだ。
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思えばの話だけど、私はこれまで「望み」を叶えるために、時には強引な手法もとってきた。強引と言っても「お願いする」くらいのことだけど、人はきちんと「お願い」されると、断りにくいものなんだ。だけど、断られたらそれ以上は追わない。うしくんと旅をしていて、「あ、なるほど」って無意識の行動パターンを指摘されたりもした。


例えば行きの北京でのラウンジのこと。国際線にはファーストクラスとビジネスクラスのラウンジがあるんだけど、ビジネスクラスでもファーストのラウンジを使えるって噂を聞いた。だったらファーストに行ってみよう。もしダメなら、「あ、そうですか」でビジネスに行けばいい。


こんな話があります。今から目の前の家に飛び込み営業をかける。その際、最悪な結末はなんだろうか。それは、「元のこの場所に戻る」ってことだ。つまり、断られたとしてもゼロに戻るだけで、少なくともマイナスにはならない。しかし、行かなければプラスの可能性もない。行けば少しはプラスの望みへとつながる。だったら、行けばいいだけだ。


行けば、やれば、望みがある。行かなければ、何もない。好きな異性がいたとして、できれば付き合いたい。しかし、告白して断られたらショックだ。だったら、何もせずに「望みの幻想」だけ抱いていれば幸せだ。それも一つの選択肢かもしれないが、告白しないでいたら、いつか誰かのところに行ってしまう。そっちの方がショックではないか。実は自分の周辺のことで、まったく同じことが昔あったんですよ。ある男が女に告白したらOKをもらった。しかし、その友達のある男もその女のことが好きで、めちゃくちゃショックを受けた。しかも、その男が先に告白していたら、OKをもらえていたと言われたのだ。


だからやるしかない、行くしかない。旅の間の些細なことだけどね、とりあえず言ってみたらいい。OKならラッキーだ、NGでも何も取られない。やりたければやればいい、行きたければ行けばいい。実際の話、最悪のケースで失うものは「時間」と「お金」くらい。時間は誰にも平等なもので、お金は稼げばいい。ほんとね、いつかやりたいでしょ。いつやるの?

昔の流行語になりそうだったので話を戻します。無事にガソリンを返して、ブルネイ空港のラウンジで朝食(もちろん無料)をいただき、KLへ飛びます。ありがとう、ブルネイ。楽しかったよ。
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昼にKLに到着し、ビールが飲みたくなった。うしくんはマラッカ、オレも行きたかったけど、往復5時間のゆとりはない。そこでまたまたラウンジで生ビールで乾杯となった。これも無料。プライオリティパスは必携です。
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人生、最高だよね。
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さて、オレはバスで1時間のKL市街へ。うん、案の定、特に見るべきものもなし。ヒンズー寺院。
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コロニアルな建築物。
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帰りも同じバス。12リンギットなんで300円ちょいか。遊び用のメガネも板についてきたな。
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そんでまたラウンジ。食べてばかりのようだけど、一応、時間はとってますよ。って言うか、空港で有料で飯を食うことがほとんどないので、お金も減らないわけなんだ。
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ちなみにだけど、今回の費用、ざっと計算してみると。

・福岡‐KL往復:108,000円
・KL‐コタキナ:8,000円
・ブルネイ‐KL:8,000円
・レンタカー:10,000円(1人)
・エンパイアホテル:25,000円(1人)
・北京ホテル:6,000円(1人)
・そのホテル:2,000円(1人)
・飯とかいろいろ:10,000円弱(1人)
○トータル:177,000円


マジでこれだけ。一人だともう少し割だけになるだろうし、エコノミーだと5万ほど安くなる。18万で旅行って、これだけ見たら安くないと思うかもだけど、いやいや、全然安いっすよ。これもうしくんが言っていた。昔、知り合いで旅行好きな人がいて、「形に残らないものになんでお金をかけるんだ?」と思っていたらしい。


しかし、オレ自身は昔から、「形の残らないものにこそお金をかける」と思っていたし、うしくんも今ではそうだと言う。けど、うしくんはうしくんで高級な車の趣味があり、オレには知らない世界を知っているから、ようは自分次第。ただ、そんな世界を知っているうしくんは、それはそれですごいなと思う。


けど、今はやはり「形なきもの」に価値を感じてしまう。なぜなら、形なきものはなくならないから。家を買っても、車を買っても、絵画を買っても、ワインを買っても、それはいつかなくなる。それこそ災害などで瞬時になくなることだってある。けど、「経験」のような「形なきもの」は絶対になくらない。


正直、オレはモノはあまり持ってない。と言いながら、普通に家も車も家族もあるけど、もっと大切なものは、それらを含んだところの「人生」なんだ。結局ね、うしくんの車の趣味だって、「車はなくなるけど、その経験はなくらないんだ。ただ、やることだけが大切。何やってもいいし、何かってもいい。けど、「やりたい」と思ってやらないでいるのは持っていないと思うわけだ。


夜のラウンジではふやけたパスタを食べた。その昔、バックパッカーがエジプトでパスタを食いながら言っていた。この国にはアルデンテって概念がないんかよ、と。おっと、そんな概念があるのは日本とイタリアくらいだよ。エジプトでもインドでもマレーシアでも、パスタは基本ぶよぶよなんだ。そしてそのパスタはそんなもんだと思えば美味いのだ。
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さて、そろそろ帰国だよ。月末は大浄化祭、めちゃくちゃ楽しみだ。正直、ブルネイでパワーアップした。何がどうとかわからないけど、間違いなく何かをつかんだ。大浄化祭はオレ一人でするもんじゃない。だから青春なんだ。ぜひ参加してほしい。

■12月30日(日)/東京/大浄化祭~空の儀~


ちょうど一週間の旅だったけど、10日くらいに感じる。あ、あまり変わんないか。でもさ、いつの間にか12月なんだね。旅に出ててわかんなかった。日本ではどんなニュースがあったのかな。もうすぐ帰ります。ありがとうございました。

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by katamich | 2018-12-06 23:39 | ■旅 | Comments(0)