【稲荷大明神】伏見稲荷大社で宝探しをするって? 2018.10.28

まあ、昨日みたいな話(禄を3つ書く)に対し、やたらと目くじら立てて批判・反論してくる人っていますけど、そんな「常識」的な話、楽しくないですよね。私もかつてはそうでしたが、「スピ批判」ってジャンルが一定ありまして、それはそれでうなずけるというか、いや、むしろ100%同意なんですが、なんか楽しくない。そもそも「スピ」なんて突っ込みどころ満載でして、そんな小学生でもできる突っ込みって恥ずかしいでしょ。


それよりも、本気で、真顔で、血しぶきをあげながら「神と会話してる!」って言う人の方が面白い。単純に面白い。なので、私も「面白い方」に進みたいと思います。

今日はどうしようかな。来月さ、「弥勒ツアー」ってのをするんですよ。どこで募集してるのかって聞かれたけど、どこでもしていません。気になる人は問い合わせをどうぞって感じですが、お会いしたことない方はお断りしています。この旅に関しては。だって気楽にやりたいもん。それでもあと2名で満員ですが、秋の京都は宿が取れないんですね。当たり前と言えば当たり前ですが、なので初日は奈良の法隆寺の近くにしました。


弥勒菩薩と言えば奈良の中宮寺、京都の広隆寺に有名な半跏像がありまして、実は見たことがない。ずっと見たい見たいと思っていたので、こんな機会は格別だ。『ぼくたま』を出してなかったら、いつまでも行かなかったのかな。弥勒菩薩もメインだけど、実は「伏見稲荷大社」に行くのも楽しみ。
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伏見稲荷大社は「稲荷信仰」の総本山。主神は宇迦之御魂・倉稲魂(ウカノミタマ)で『古事記』や『日本書紀』にも登場します。古事記ではスサノオの系譜ですが、日本書紀ではイザナギ・イザナミの子であり、二人が飢えたときに産まれたことから、「食物」をつかさどる神様となったようです。個人的にはイザナギ・イザナミの子って話の方が好き。だって、最近の物語があるから。


ともあれ、自分が書いた本『ぼくたま』にちなんだ神様・仏様にお会いしまくる旅は初めての試みだし、めちゃくちゃ楽しみです。メンバーがヤバいしね!





僕らの魂が地球に放り込まれた理由


金狐神
いよいよ伏見に来るんじゃな!


Qさん
おお!稲荷大明神の金狐神(かこがみ)さん!ご無沙汰してます!と言っても、二週間前にお会いしてましたね。そうなんです、いよいよ伏見です。関西で育ちながら、実は京都って一回くらいしか観光したことなくて、それも金閣寺、銀閣寺、清水寺くらいで、伏見の大社や広隆寺にも行ったことがない。遠足とかで映画村に行った気はするんですが、とにかくも実に楽しみです!


金狐神
で、伏見で何をしたいんじゃ?


Qさん
特に何も決まってないですが、とりあえず行っておきたいかと。でも、なんかご利益あればいいな~とかは思ってます(笑)


金狐神
ないよ、そんなもん。


Qさん
え?


金狐神
って言うのが、ま、スピ批判とか、斜め上とか、悟ってる系の常套句で、正直、そんな答えも飽きたじゃろ?


Qさん
まあ、そうですね。そうやって斜に構えるのが「かっこいい」みたいなスピの風潮も一派にはありますからね。個人的には確かに飽きたし、そもそも面白くないんですよね。だから、もう半周回っての答え、期待してます!


金狐神
宝探しじゃ!


Qさん
宝探し、ですか?なんですか、それ?


金狐神
伏見稲荷大社には「宝」が埋まっている。それを見つけに行くのじゃ?


Qさん
またまた、そんなこと言って、「貴様の足元にあるのが宝じゃ!つまり自分自身こそが宝なんじゃ!」とかってもっともらしいこと言うわけでしょ?


金狐神
違う。それも飽きた。宝じゃ!金じゃ!財宝じゃ!金持ちのご利益を受けるんじゃ!


Qさん
でも、それはそれでなんかまたギラギラしてますよね。個人的にはそんな感じも違うかと思って。


金狐神
ギラギラしたらよいじゃろう!そもそも「ギラギラしたらダメ」って思い自体が洗脳じゃ!貴様はどうなりたい?今以上の金持ちになりたいか?


Qさん
もちろんです。


金狐神
だったら、ギラギラしたらよかろう!そのためには「肉」を食え!顔を油ギッシュにしながら肉を食え!ただし、野菜も食え!できれば手で肉を食え!


Qさん
手で、ですか?汚くないですか?


金狐神
野菜で巻けばいいじゃろう!


Qさん
あ、そうか。韓国風にですね。それが何か関係あるんですか?


金狐神
手で食う方がワイルドじゃろう!いかにも「肉食系」でな、金に恵まれるに「肉食」がいいんじゃ。ようは、スタイルの問題じゃ!肉を手で食う。韓国だけじゃなくて、アフリカでは野菜に巻かずに今でも手食いのところが多い。アメリカやシンガポール系で日本にも手づかみのレストランがあるじゃろう!人間はな、手で肉を食うことで、その野性、縄文時代のDNAの呼び起こし、「神から与えられる記憶」を呼び起こすのじゃ!


Qさん
どういうことですか?


金狐神
つまりな、人間はそもそも「与えられる」ことで生きてきたんじゃ。縄文時代、今でも伝統的な生活様式を送っている人々はな、栽培などほとんどせずその土地で与えられる肉や魚、昆虫、果物を食べて生きておる。それで十分に回っていたのが、アレがやってきたあたりからおかしくなってきた。


Qさん
アレ?


金狐神
「小麦」じゃ。小麦は昔は踏みつぶされるだけのただの雑草じゃった。それを人間がな、「増やせる」ってことを知って、いや、本当のことを言うと、「小麦の繁殖戦略で人間を活用した」のじゃが、そうやって小麦と人間はお互いに繁栄しながら、社会を発展させてきた。


Qさん
いいじゃないですか。それのどこがおかしいのですか?


金狐神
本来は一定の土地で、それに見合った数の人間やら、動物がおったのに、小麦が人口を増やしたおかげで、食い物の取り合いが始まった。それが「戦争」の始まりじゃ。そんな時に担ぎあがれたのが「わし」でな、少しでも平和になるよう、食い物をわしに求めるようになった。

「稲荷大明神」はそうやって人々から崇められ、親しまれ、食い物から、金品までをもたらす神となったのじゃ!つまりな、人間も動物も「クーネル」だけでよかったのが、小麦のおかげで新たな欲望を持つようになった。

他人より一粒でも小麦を多く持ちたい。これが新たな欲望で、そこから人類の不幸が始まった。わしは「一粒でも多く小麦を持つ」って欲望のために呼ばれたんじゃが、人間の本質はそうじゃない。クーネルなんじゃ!


Qさん
ああ、二週間前にも言ってましたよね。確か神社では「クーネル(食う、寝る)」ができてることを感謝するところで、そこから豊かさが増していくって教え。


金狐神
そうじゃ。金持ちになるのは簡単じゃ。クーネルに感謝すればい。実はわしはな、クーネルのことを教えるために呼ばれておったのが、いつの間にか「一粒でも多く」のためにすり替わってしまって、だからな、イタズラもしたくなるんじゃ!


Qさん
イタズラ?


金狐神
『ぼくたま』でもやったが、妄想通貨(仮想通貨)で一気に儲けさせて、一気に突き落す。つまり、狐の化かしってやつで、肥大化した人間の欲望を膨らまして破裂させる。そうやって、どこかでクーネルの素晴らしさを思い出してもらう。

伏見で唱えるのは、「お稲荷さん、お願いします」ではない。「お稲荷さん、いつもクーネルをありがとうございます」じゃ。


Qさん
クーネルって言わないといけないのですか?


金狐神
もちろん言わんでいい。けど、「ありがとうございます」は常に日常にある。その日常がクーネルじゃ。


Qさん
それと伏見の宝探しとどう関係あるのですか?


金狐神
宝はな、追い求めている限り、見つからん。「追う」の前提には「ない」があるから、つまり「ない」に焦点が集中している。たとえて言うなら魚のおらん池に糸を垂らしてるようなもんじゃ。


Qさん
でも、宝は探さなければ見つかりませんよね?


金狐神
そうじゃ。ただし、魚のおる池に行く必要がある。その池がまさに「ありがとう」なんじゃ。クーネルが与えられている、ありがとう。そこに「ある」の池ができる。あとは、そこに糸を垂らして待てばいい。


Qさん
具体的にはどうすればいいのですか?


金狐神
まずは、さっきも言ったように、「クーネル」に感謝をする。その瞬間、心にある池は「ない」から「ある」へとワープする。そこに宝がある。


Qさん
見つけ方ってあるのですか?


金狐神
簡単じゃ。本殿で「ありがとうございます」と手を合わせてから出るまでに「感謝」の心でいるとな、自然と宝が食いついてくる。ま、楽しみにしておれ!





と言うことのようで、こないだも出てきた「クーネル」ですね。肉を手づかみでってのが意味不明ですが、縄文の人間らしいDNAを思い出せってことなのかな。縄文はまさにクーネルですから、それが本来の姿であり、そうである限り「豊かさ」は与えられる。

「サピエンス全史」って本でも、現代人よりも石器時代の人々の方がドーパミン的に幸せだったって
書かれてましたし、クーネルで幸せな記憶を呼び覚ますことで、「ある」に宝を見つけること。そのために伏見に行くとにします。ありがとうございました。

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Commented by こんな人たち at 2018-10-31 21:39 x
そういえば、日本マクドナルドの故藤田田社長も、「ハンバーガーを手づかみで食べる本能回帰がマーケティングの一環」的なことを著書で書いていたように記憶しています。
Commented by katamich at 2018-11-01 22:18
> こんな人たちさん
へー!おもしろい!
by katamich | 2018-10-28 23:39 | ■僕らの魂・稲荷大明神 | Comments(2)