『言霊☆音霊』が終わったが、ところで何が起こっていたの? 2018.10.4

2018年10月4日、「言霊☆音霊 Spiritual talk & Live」、ついにやってしまった。7月に構想が出て、8月末に内容が決まりつつあり、9月半ばに告知開始、初顔合わせ、音合わせ、からの今日の本番。あっという間だった。なぜこんなことをやっているのだろうか。わからない。けど、やってしまった。商売などまったく抜き。ただ、「やりたい」に従ってやってしまった。

ふまさん(MC Mystie)のボーカル、牟田さんのドラム、NATAさんのディジュリドゥ、土井君のクラリネット・サックス、リハから入ったチューワンさんのシンセ、そしてセミナー参加がきっかけとなった栄鶴さんの書、チューワンさん以外は全員、私の知り合いってことだけが共通点。編成もめちゃくちゃ。普通は考えない。だって、すべて「人間関係」だけで成立したバンドだもん。

ただ、私なりにも「音」を聞いてからの判断だったので、「できる」と信じてはいた。私みたいな素人が言うのも恐縮ですが。そして今日は朝から各方面に電話で事務連絡。今月は携帯の電話代、かなりかな。その合間にスマホで最後の最後まで集客を呼びかける。平日の夜、横浜、よくわからないバンド。集客が難しいのは予想できたけど、思ったより集まったのではないでしょうか。それでも満員に向けて最後の最後までやりぬく。

15時前に私だけ会場に入り、担当の方と少し話をし、楽屋で事務作業。真っ先にカメラのアリさんが登場。頼りになります。出演者、スタッフも次々と到着し、出演者はリハ、スタッフはミーティング。しっかりとリハをして、よやくと全体のミーティング!楽しいな~、楽しいな~。
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18時半にスタート。一部と二部形式ですが、一部は基本的に題名がなくほとんどが即興。一曲目などテーマもないけど、何となく後期マイルスのような雰囲気のめちゃくちゃカッコいい曲になっていた!
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一応、私はMCでありプロデューサーなのだ!QP(Qプロデューサー)だ!
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二曲目は「祝詞」をテーマに、そして三曲目に入る前にディジュリドゥのNATAさんとトーク。そもそもこの筒のような楽器、楽器なのか的な疑問もあり。アボリジニの伝統的な楽器であり、世界最古の管楽器で5万年前からあるとの説もある。三曲目はディジュをフューチャーした、これまた即興。
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そうそう、二曲目は栄鶴さんの書も入ったのだ。実は栄鶴さん、8月のみこちゃんコラボに参加されたのだけど、私を知ったのは書店で「ぼくたま」を手に取って衝撃を受けたとのこと。なんとなくムチャブリ的にその時にコラボが決まったのだ。
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今回のライブ、栄鶴さんなしにはあり得ない素晴らしいパフォーマンスだった!
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今日はクラリネットとテナーサックスで出演、中高後輩でもある土井徳浩くん。クラリネットは間違いなく日本一だろうけど、孤児的に初めて聞いたテナーも素晴らしかった!
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第二部は「宇宙」にちなんだ既存曲。Fly me to the Moon、ジュピターからの、星に願いをなどなど。そうだ、二曲目はまた栄鶴さんが登場して、ふまさんは会場からキーワードをもらって、即興で歌い上げた。宇宙、ワンネス、光などのテーマをいただきましたが、私は「お金」で。おそらくこの曲がベストバウトではないかと思うほど、素晴らしかった。リハも成立しない、完全な即興の世界。実はドラムの牟田さんがこの世界を作ったように感じた。

合間合間にトークを挟むのもQさん流。ふまさんとの出会いは「開運大学」の学長さんからなのだ。予定はしていませんでしたが、ステージに上がってもらいました。
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牟田さんと「開運」についてトーク。面白かった。これも台本になし。
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アンコールもまた感動できでさ、終了後の握手。
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他にももっとたくさん写真はあるんだけど、簡単なダイジェスト動画をどうぞ。




実はさ、実はさ、言葉にならないくらい感動したの。2016年の「どんよく Talk Live」から音楽とトークの融合をやってるのだけど、最高傑作が誕生してしまった。私のトークとかはともかく「音楽」としては一切の妥協もない、どこに出しても大絶賛される素晴らしいバンドが誕生したのだ。

今回はノリと勢いで「とりあえず」的な感じでやってしまいましたが、もったいなかった。もっとしっかり準備をしていれば、もっともっとたくさんの人に聞いてもらえたのに。正直、私もいろんな音楽を聴いてきましたが、こんな感動したのは初めてかもしれない。純粋に「音楽」だけに感動する。音楽にさほど興味のないかたであっても、無条件に感動してしまう「音楽」がここにできたのは、なんと言っても演奏者個々人の技量がずば抜けてるからだ。

リハのとき言ってました。このバンドは全員がピッチャーだもんな、と。そう。誰もが普段はリーダー各で活動している人たちばかりで、プロ中のプロで、テレビや世界の舞台など、メジャーの仕事を何本もやってきた人たちばかり。それが、まあ、恐れ多いことに私の「一言」で集まってしまったのだから不思議な気分。

終了後、私のことを知らなかった方から出待ちをいただき、涙ながらの感動の握手を求められました。こんな素晴らしいライブを作ってくれてありがとう、との話だった。うん、やってよかった。本当にやってよかった。出演者さんも全員、すごく喜んでくれたし、もちろんお客様もだ。スタッフさんも感動していた。こんなライブ、滅多にあるものじゃない。

だから、やる。来年もやる。終了ミーティングでも大きく宣言した。来年もやるぞ。いや、ライブが終了してすぐにマイクで叫んだ。やるぞ。それほどまでの説得力があった、今回のライブには。武道館も実現するぞ。旅はまだ始まったばかり。名前もないこのバンド、どこまで進むのだろうか。今はただ感謝しかない。いろいろ書きたいことはあるけど、また改めとして、ただ、感謝しかない。ありがとうございました。

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by katamich | 2018-10-04 23:39 | ■音楽 | Comments(0)