龍の流れに乗るとするか~! 2018.7.27
2018年 07月 27日
その後、「最終フェリー、15時半でした~」って、勘弁してくれよ、俺たちは17時と聞いていたので、そう段取りしたのに。13時半に到着でもなんとかなるけど、なんか不安な気もして前日に変更。「特割」なのでキャンセル料もほとんどかからず、しかもチケットサイトに株主優待券が3万円であったので、安くゲット。なんだかんだツイてますね。
そして台風でしょ。発生当初は日本海に抜けるはずだったのが、左に大きく旋回して四国・中国・九州を直撃に。ちょうど29日は九州な感じなので、台風の被害は心配されるものの、石垣島に行くには28日にしておいてよかったわけだ。
今日はFBの「ぼくたまライブ(文末尾)」にて「龍と台風」の話をしています。龍は森羅万象、宇宙の象徴であり、災害などをもたらすこともあるけど、地球が活動している限り、避けられないこと。運を良くするには、龍には逆らわず、できる対策をしつつ、感謝して流れに乗ることが吉であると。ライブ動画で紹介しているのですが、先日、斎灯サトルさんが『写龍』という本を出版されました。サトルさんとはまだ面識はないのですが、いろいろシンクロがありました。まず、編集者が私と同じ金子尚美さん。先日、岡山でお世話になった「開運大学」の皆さんが講演に行っていたようで、その前に「Qさん、サトルさんはご存知ですか?」と聞かれていたこと。「開運大学」のクロスFMに私の次に出演されていたこと、そして10年前、「この絵を持ってると運が良くなるよ」と知人からもらっていたこと。さらには小林正観さんの本のイラストなどもされていて、ちょくちょく目にしていたこと。
なんでもサトルさんは、元々はチャリダーで日本全国を自転車で回っていた人。その途上で小林正観さんと出会い、突然、「絵描きになりなさい」と言われたそうです。それまで絵など描いたことなかったのが、正観さんは手相・人相を見て、そう見抜いたとのこと。今では日本全国の神社仏閣に「天井画」を描くほどの絵師となり、活躍されています。サトルさんもすごいですが、正観さんもすごいなあ。
先日、渋谷のクロスFMに出演されていたと言いましたが、主催の「開運大学」の眞輝学長も手相・人相の達人であり、「顔を見ただけで手相がわかる」とのこと、私はかなり強運の人相の持ち主だと言われました。実際、めちゃくちゃご贔屓にしてもらっており、そこから面白い展開も数知れず。
8月18日の東京セミナーでご一緒する予定の「弥の人」もそこで知り合ったのですが、ビックリするようなことがたくさん起こっています。「弥の人」はある日、突然、サードアイが全開となり、あらゆるものを見通す力がついてしまった。私がいろんなむちゃな質問をしても、すべて即答する。「オレが年収1億円になる方法はなんですか?」って質問したら、詳しいことは書けませんが、それも即答。他にもいろいろあり、あまり書くと怪しまれるから書くなと言われてるのですが、ま、その辺はお楽しみに。一応はまだ一般の方なので、検索にかからぬようパスワード付ブログでご案内させていただきますので、LINEのご登録をよろしくお願いしますね。
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サトルさんの本には「運がよくなるとは、一言で言えば『いい流れに乗ること』」と書かれていますが、本当にそうだと思います。「いい流れに乗ること」が「龍に乗ること」であり、その基本的な姿勢がやはり「感謝」であると。
ま、台風も地震もいろいろありますし、被災された方に「感謝しろ」なんて言えませんが、それでも少なくとも私は常に感謝の気持ちを忘れず、「すべては上手くいっている」の前提で流れに乗っていきたいと思います。
2018年はいろんなことが起こっています。すべては「流れ」です。人間関係も劇的に変わり、かつては濃くつるんでいた人たちと完全に切れたこともあれば、一方で新しい出会いもたくさん。もちろん昔から長く続く人も多くて、すべては「流れ」なんだと感謝の気持ちでいっぱい。
明日から石垣島、そしある祭に参加します。写真、スケッチ、録音、ブログ等一切禁止なんですが、何かを感じてきたいと思います。ありがとうございました。
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第32回「ぼくたまライブ」22:30ー
テーマ:龍の話
本日の一曲:Charlie Haden/Pat Metheny「Waltz for Ruth」