「あなたが●●の方向に行ったから運が落ちた」的なアドバイスは有用か? 2018.7.13
2018年 07月 13日

堀江さんに初めてお会いしたのは2013年5月。それこそ白石さんのシェアで知った、堀江さんによる「ビジネスマインド」のセミナーでした。結論から言うと、私はそのセミナーをきっかけに年収は1,000万円を軽く超えるようになり、今に至ります。
堀江さんは私のお金に対するビリーフを完全にぶち破りました。「こうすれば稼げる」をきちんと教えてくれた最初であり、そして最強の人でした。またいつか、機会あればきちんと学びに行こうと思っていたのですが、本当に残念でなりません。
白石さんから連絡を受けたとき、たまたま白石さんも空港にいたので、久々にお会いすることができました。5分程度ですが。白石さんも初めてお会いした時から年収は10倍以上のステージ(2億円くらい)に飛躍し、同じく堀江さんから学んだことの大きさは計り知れないと言われました。
堀江さん、49歳と若すぎる永眠となりましたが、残したものは決して少なくありません。堀江さんの意思を継ぎ、私ももっともっと世に貢献したいと、初心を新たにしました。
さて、今日もコメント欄よりご質問にお答えしたいと思います。
いつも楽しく読ませていただいてます。ありがとうございます。 唐突に質問で失礼します。取り上げて頂けたら嬉しくありがたいです。
以前とても仲良かった友人が9星で方角を見て物事の方向性を決める人でした。色々アドバイスをくれていたのですが、ある時期から険悪になり今では付き合っていません。仲が良かったときも感謝はありながらも、意見を押し付けられているような気持ちを感じたので縁が切れてすっきりしました。ただ以前言われた「あなたが●●の方向に行ったから運が落ちた」的なアドバイスが忘れられなくて苦しいのです。
当たっている部分もなくはないので、完全に否定できず。もう彼女のことは気にせず生きていこうと思うのですが、何故かいつまでも引っかかってしまいます。心軽く楽になるためのアドバイスがあれば、お願いします。
このご質問を読んだ瞬間、重要なことに気づきました。それは、
「運が落ちた」
とはどういうことなのか。人生、運が落ちるなんてことはあるのでしょうか? 「運」なんてものは「良くなる」ことはあっても、「落ちる」とか「悪くなる」なんてことはあるのでしょうか?
昔の友人のこと、もしかしたら悪くいってしまうかもしれませんが、「人を不幸にするようなアドバイス」は聞く必要はありません。残念ながら「呪詛」はあり、それは決して弱くありません。「悪くなる」との声を聞いてしまえば、「気分」が悪くなり、そのような状態になることは否定できません。
だから、「呪詛」など聞く必要がないのです。その方は単にえみこさんのことを支配したい、さらにはそのようにすることで、自分のコンプレックスを解消したいだけなのです。呪詛に限らず、悪口、批判、そんなのを本人に直接言う必要はありません。
その上でおたずねします。えみこさんは、これからもずっとその友人のために自分の人生を捧げたいですか?人生の舵を委ねたいですか?
違うでしょ。そうじゃないでしょ。だったら気にする必要はありません。友人の言葉など、自分の人生にとって何の役にも立ちません。もちろんいいことを言われたら、都合よくそう思って感謝しておけばいいだけの話。私もタロットとか算命学とか、参考にすることはありますが、悪いことは聞きません。都合よく解釈します。そして悪いことを言うような人間とは、その場でオサラバします。なぜなら、百害あって一利なしだからね。
むしろ、切れてよかったですね。それはきっと、えみこさんにとって学びにもならない人だったからでしょう。えみこさんのステージが上がったからです。
人生は「良いこと」と「学びになること」しかありません。どんなことがあっても、どうせ良くなるし、どんどん良くなるのです。運だって、「上がる」以外に選択肢はありません。「落ちる」って言ってるのは、その人の願望であり、そうやって自分のところにまで落としたいだけなのです。落ちなくてよかったですね!
それでも気になるなら、こう言いましょう。
「私の人生は私が決める!大切なことを教えてくれてありがとう!でも私には不要になったから、じゃあね!ばいばい!」
こう言ったあと、二回、拍手を打ってください。そして天に向かってバイバイ~ってやってください。これで終了。もう二度とそんな不要な言葉を気にする必要はなくなりました。はい。
ってことで、今日は「神様との対話」はお休みします。出張中はなかなかブログの時間がありませんのであしからず。ありがとうございました。
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