【大日如来】35歳で一度死んだ命なんだから、拾った命、ボーナスステージよ! 2018.7.11
2018年 07月 11日
すると間もなく返信があり、車で40分くらいのところなのでいきなり訪問しました。その方は夜の時間がオフのことほとんどないらしく、まるで私のために時間が空いていたような感じでしょうか。両親・家族の生年月日を調べておいてくれ、とのことで、いわゆる算命学や四柱推命のようなものでしょうか。実は何も知らずに連絡していたのです。お互いに完全に初対面。ただ、いきなり男が訪れるので、その辺の警戒を解くために「著者であり、きちんとした立場である」と一言だけ添えました。名前を検索すれば出てきますし、その辺は利用できるわけで。
開口一番、
「あなた、エロいわね」
なんじゃそりゃ~!まあ、生命力があるって意味でしょうし、普通の人が24時間働けるとしたら、48時間は大丈夫だから、ガンガン働け、過労などない、とのことでした。「星」を見ることで、たいていのことはわかってしまう。
次に言われたのが、
「あら、どうしてここにいるの?」
どうしてって、Yさんに話を聞いて、ピンと来たので連絡しましたってことです。いやいやそうじゃなくて、私、実はすでに「死んでいる」そうなのです。誰でもが人生で三回死ぬようなことがあり、三回目に死ねば大往生。だけど、一回目で亡くなる人も多くて、いわゆる早死にってこと。
しかし、私の場合は「一回目の死の確率」があまりにも高くて、「28歳~38歳」の間にほぼ確実に死ぬことが見えている。今だから言うけど、とのとで。そしてピークにあるのが35歳で、月で言うなら8月か9月に「ほぼ確実に死ぬ」ことが見えている。確率で言うなら限りなく100に近いのかな。35歳と言うと、2008年。8月は何があったのか、心当たりはあります。私の場合はブログを書いているので、2008年8月を調べてみると、ありました。
雷にうたれた!? 2008.8.16
記事を読めばわかる通り、あの日、宝満山に登っていて、雷雨の中を下山していたのですが、大きな落雷が響いた瞬間、気絶していました。気がつくと、かなり下の方まで降りていたので、きっと滑ったのだろう。右半身がマヒして動かない。痺れている。しばらくすると回復してきたのですが、右足が肉離れのようになり、10日間は出歩けなくなり。あんな状態で運転ができたのは奇跡だったかも。一応病院に行くも、カルテに「失神」とだけ書かれ、右足が動かない以外は特に異常なし。
「あなた、一度、死んでるから、今の人生はオマケのようなものよ」
私の場合、「28歳~37歳(2001年~2010年)」が人生の谷で、それもほぼほぼ死んでもおかしくないくらいのどん底だったと。そう言われると、その通り。27歳まではニートだったなりに、旅もたくさんして好きなように生きていた。28歳で社会人になってから、かなり暗黒な時代で、32歳で独立してからも、経済的には恵まれず、決していい状態でもなかった。
私の運気が上がり始めるのが38歳からで、そして「48歳」からはボーナスステージが待っていると。お金からも女からも男からもモテまくるし、仕事の世界で確たる地位を築く。とにかく35歳がどん底で、それ以上に悪いことは起こらないから安心していい。ともあれ、オレは一度死んでいた。
滝の導師も2歳で一度死に、落雷で蘇生した。私の場合は落雷で死にかけたけど、かろうじて生きていた。雷に直接打たれなくとも、気絶して滑ったのは事実で、あれがもう少しそれていたら山の上から真っ逆さまだったこともある。ん、そういえば今月末の「祭」に行く5名、全員、一度死んでいたんじゃないか。大事故や大病で入院していたし、そうでなくとも、出会った頃は、すべての希望を失い、死んだも同然だった人もいる。私はそんな経験はないと思いながら、星の意味では35歳で完全に死んでいたわけだ。祭に呼ばれるのも、それなりに意味があったのかもしれない。そのことがわかってよかった。
あと、聞きたいのが仕事やお金のこと。嬉しいことに、私はお金には絶対に困らない星がある。今までも、お金がヤバいと思いながらも、すっと入ってくることがたくさんあった。全財産が3万円になっても、その月末までにNPOの仕事が入って30万円で家賃、カードがセーフになったり、そんなことの連続だった。これは『夢なに』にも公開した2006年2月の通帳残高。お金がなさ過ぎてその日の生活のために、1,000円とか2,000円とかをこまめにおろしている。

ただし、投資やギャンブルはダメ。絶対に勝てない。不動産もダメ。子孫に財を残せない。万が一に宝くじに当たるようなことがあっても、別で災いがあるから、最初から手を出さない方がいい。それを聞いて、今、保有している株と仮想通貨をすべて利確しました。
ただし、投資とかじゃない、仕事の勝負運は強い。自己や仕事への投資はOK。今度、ジャズのCDブックを作るのだけど、それもOK、どんどんやりなさい。けど、株、FX、仮想通貨、不動産など、その手の資産運用はダメ。それでも人並み以上の財は築けるから大丈夫。
ところで、ジャズ、なんだそれと話がそれます。その方、実は長い間、音楽関係の仕事をしていたそうで。私はことごとく音楽関係とご縁がある。なので、福岡のジャズ関係者にも共通の知り合いがいて、ってことは、
「え~、もしかして、ご夫婦で音楽活動をされている、○○さんってご存知・・・」
と言ったところで、ズバッとその方の下の名前を言われました。もう、知り合いも知り合いだったけど、10年ほど前に完全に切れていた。私もその頃からご縁がなくなった。実はその方が私の精神世界の扉を開いてくれたんだ。私にとって人生の恩人と知り合いだったとは、世間って狭いものだ。
ところで、私はなぜに35歳で一度死ぬ運命だったのが、こうやって生きていることができるのか。それは、
「宿命の通りに生きている」
から、と。じゃあ、オレの宿命って何なんだ。最初に言われた言葉をこのようにメモっていました。
頑固 精神世界 あの世の星 生とか死を考える 宿命を生きている 霊感が強い 近い
滝行が一番 ブレたらダメ 信念を貫く 常に考えている 文章にしている 伝える 孤高
まず、とにかく「頑固」なんだと。やると言ったらやる。それは昔からで世界一周をすると言ったらするし、会社を辞めると言ったら辞める。母親がよく言っていた。「あんた、やる言うたらほんまにやるから怖いわ」と。
そして「精神世界」だけど、この世界に身を置くことは宿命だったんだな。「生とか死を考える」のはほぼ毎日のことだし、実は「霊感が強い」のだそうで、「近い」うちに完全に開花する。すでに今までも直感、霊感で生きてきたでしょ。確かにそうだな。修行することで早くに開花する。「滝行が一番」と言われるも、すでにやってますけど。それは漠としたものじゃなく、完全に見える形で霊感が開花?
「ブレたらダメ」なのは、そう。自分のやることをやる。投資とかの話に乗らない。財をつぶすから。もちろん投資に向いてる星の人はいるけど、私はそっちは絶対にダメ。じゃあ、やることって何かと言うと、考えていることを、文章で書くこと。伝えること。それもすでにやっている。孤高の存在でいなさい。
ん、この「孤高」って言葉、最近、二人からも言われた。一人はいつもお世話になっている薄井先生で、もう一人は最近なにかと絡んでくれる弥子さんから。弥子さんもかなりの霊感の持ち主で、Qさんはブレるのが一番ダセ~、と言っていた。人とつるんだり、迷ったりするのがブレるってことらしい。そう言えばこの「ブレる」ってさ、『ぼくたま』の大日如来、親分神さんも言ってたなあ。
お前さんの人生だろ。意味とか考えずに、やりたいと思ったこと、素直にやっていけばいいじゃんか!ブレてんじゃねえぞ!
だよ、ブレてんだよ。考えてばかりで、生きてねえ。意味とかどうとか、それでお前さんら勝手に悩んで、苦しんで、ぐちゃまんなのよ。
そう、ぐちゃまん。「やりたいこと」とか言いながら、ぐっちゃぐちゃ。ほんと、やれっての。素直にやれっての。やりたいように生きろっての! ブレてる場合じゃねえぞ! お前さんの人生なんだからさ、しっかり杭打っ て生きてくんだよ! 命があんだからさ!
う~ん、これはオレに言った言葉なのかな。「命あんだから」とか、確かにそうで、一度は死んでるのだから、すでに拾った命をもらったのだから、ブレずにやりたいことやりまくるしかないわけだ。一応、星の巡りでは、私は「書くこと、伝えること」が宿命的な仕事で、これからもずっとやっていくしかないですね。ブログはもちろんだけど、本もたくさん出すし、そう言えば連載・執筆のオファーも増えてるんだよな。お断りすることもあるけど。
そんなこんな、他にもいろいろいろいろ教えてもらいました。そう言えば、この方がベースにしているのは算命学だと思うのですが、これは統計学であり、再現性のある学問。なので「霊感」などの話はこの世界ではタブーながら、昔から強い霊感の持ち主であり、算命学は霊感の答え合わせでもある。
私が部屋に入ったとき、女性を二人連れてきていたと言われた。一人は母親であり、さっき電話したからそのエネルギーが残っているのかと。もう一人はどうやら祖母のようで、私がこの世界にいるのは祖母の血筋。25年前に亡くなった母方の祖母は、私の守護霊団のボスとかで、ものすごい力で守ってもらっている。常に感謝して生きていきたいですね。
と言うわけで、今日はせっかくなので親分神さんにご登場いただこうと思います!
『僕らの魂が地球に放り込まれた理由』
Qさん
今日、僕の「宿命」を見てもらったんですけど、どうなんですかね?
親分神
しらね~よ、どうでもいいよ!
Qさん
そう言うと思いましたが、実は僕もそう思ってたんですよ。以前、勝手に占ってくる人がいて、頼んでもいないのに、お節介なみたいなことを言ったら、「転ばぬ先の杖だから」と言われて、言っちゃったんです。そんな、杖などぶっ壊して生きるって。
親分神
いいじゃねえか、杖とか必要ないぜ。好きなように生きればいい。ただな、あるにはある。地球に春夏秋冬があるように、人生にも季節はある。真冬に種をまいても無駄なように、人生の冬に何かやっても徒労に終わることはあるんだろうな。けど、それも含めてやってみて、それでダメならダメ。それも人生だよ。いつか死ぬんだし。けど、今は地球での「命」があるから、徹底的に楽しんでみていいんじゃねえかって言ってるわけ。そもそもお前さん、なんでそんな星の話を聞きに行ったんだ?
Qさん
どうなんでしょうね。昨日、知人から聞いて、なんとなくピンときたからで。
親分神
で、どうだった?行って良かったか?
Qさん
はい、とても良かったです。
親分神
なら、いいじゃねーか。俺は別にその手の話を聞くなって言ってるんじゃねえぞ。行きたかったら行け、そうでなければ行くな。行って良かったら良かったし、良くなかったら、それはそれでネタだ。まあ、お前さんの場合は行って良かったんだから、良かったんじゃねえの。
Qさん
ただ、いろいろ驚きもありましたが、「答え合わせ」な感じが大きかったですね。今までやっていることの意味とか、確証とか、そんなのがあってすごく良かったです。
親分神
前も言ったけどな、生きるのに「意味」なんてねえから。
Qさん
え、でも「宿命」はあるんじゃないですか? 今日の方も言われてましたし、僕も聞いて納得したし。
親分神
確かにな、チューリップがヒマワリになれねえように、人間にもそれぞれの「宿命」と言うか、あるにはあるぜ。けど、そもそもチューリップがチューリップである「意味」なんかなくて、ただ、チューリップはチューリップなだけだ。
だからな、お前さんはお前さん。チューリップがヒマワリになろうとすると苦しいだろうが、そんなことはない。けど、人間ってのは、とかく違う何かになろうとして、「自分」を生きれねえことがある。それは勿体ないとは思うけどな。何も考えんで、ただその瞬間を全力できればいいのに、いちいちブレるじゃねえか。
だから言ってんだよ。ブレてんじゃねえぞ!って。
Qさん
でも、今日、僕の「宿命」を答え合わせできたのは、なんかあるんでしょうかね?
親分神
それはそれでいいじゃねえか。どうせお前さん、頑固だからどうあってもやりたいようにやるだろ。けど、その先生ってのかな、きちんとみてもらってよかったじゃねえか。それも巡りあわせだぜ。たまたまかどうか知らんけど、わかってどう思った?
Qさん
うん、すごく良かったと思いますよ!
親分神
だったらいいじぇねえか。つべこべ言わねえで、残りの命も生きていけ、ブレてんじゃねえぞ!
やっぱり今日、知ることができたのも必然だったのかな。かなり具体的に教えてもらったし、方向性もこのままでいこうと思います。ただ、もっともっと働けって言われたけど、どうなんだろう。最近、サボってた気もするし、しっかりやっていこうと思います。本も書かないとだし、けど、最近、ブログは楽しいです。
一度死んだ命だしね、もっともっとめちゃくちゃやろうと思います!ありがとうございました。
【受付中の講演・セミナー】
■7月13日(金)/東京/実現を妨げる「7つのリミット」を解除する方法
■7月14日(土)・15日(日)/河口湖/絶対的な「幸せ」につながる伝説のセロトニン合宿
---
受付中のイベント/プロフィール・実績/メルマガ/FACEBOOK/TWITTER/OFFICIAL/お問合せ

アカウント名は「@gix0298a」

溢れてくるかのようです。
良く霊感占いではないのに占いをしていると霊的に見えてくるとか
そういう人と接していると自分も感応して
見えてくるとか言います。
それって低級な存在なのではないかなと思って
以前、不思議な経験をした私は警戒して
最近は占い的なものより自分に聞くスタンスに
変えました。霊的に敏感になると
違う方向に行くようなそんな気がして仕方ありません。
その時は、どうすれば良いかお寺に勤めてる人から
心理学を学んでる人に聞いたり色んな本など随分読みました。
霊感のある占い師さんに聞いても、自分はこんなのが分かる見えると
自慢話しになって何故なのか、どう自分を律するかの答えはありませんでした。
それで、意識的に違う方向には行かないと決めたら
霊的な不思議な事はなくなりました。
高額納税者さんもありがとうさんも
具体的に会話して教えてくれたり見えたりするのは
良くない低級な存在で、直感や、ふと見たテレビなど、そういう形で
教えてくれるのが正神だと言われています。
直感を使うというのも
自分が自分に使う理屈を自分の思いと勘違いしない事だなと
実際的にやっと解ってきました。
あるエネルギーの渦の中に入ると勢いがつくのは解るのですが
横から見ていると新興宗教に入って洗脳された人にしか私には見えない( ; ; )
批判ではなく、私にはそう見えて引いてしまうんです。
前向きだけど落ち着いた感じというか、
それが自分的には理想なんですが、すごく興奮してる感じではなく
何となくホンワカ幸せ感というか。
スピ系の本を出されてる方々は
こちら側からしたら、あまりに沢山
コラボし過ぎて皆同じになってる感があります。
言ってる事は本質は同じなのだから、当たり前でしょうが。
Aさんの本を買う人がAさんとBさんとのコラボで
Bさんの本を買う、BさんのとCさんのコラボで
Cさんの本を買う、
ブログのリンクで飛んで閲覧回数が増える。
大きなグループのスピ系の購買者が回ってるだけみたいな
そんな感じにも見えて。
すいません。
なんだか妙な感じに見えたので。
心にずっと思っていた事が、今回のQさんのグロブを
拝見して、表面化したみたいです。
失礼な表現がありましたら、ごめんなさい。