■7月10日(火)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾40~実現を妨げる「7つのリミット」を解除する方法
2018年 07月 06日
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こんにちは、石田久二です。このたびの『[月イチ]宇宙となかよし塾40』は『実現を妨げる「7つのリミット」を解除する方法』というテーマでお届けします!
今回のセミナーのベースになっているのは『僕らの魂が地球に放り込まれた理由』の「7匹の悪鬼軍団」であり、それぞれ段階的に「実現を妨げるリミット」として機能しています。
ところで、地蔵菩薩(お地蔵さん)はご存知でしょうか? 「三途の川」にある「賽の河原」という場所で、たくさんの子どもたちが石を積み上げています。その子たちは親より先に亡くなった罪を償うため石を積み上げ、「三途の川」を渡って生まれ変わろうとしています。
しかし、ある程度、石を積み上げたところで鬼がなぎ倒してしまいます。その鬼を退治するのがお地蔵さんで、子どもたちの親は「亡き子が鬼にいじめられないよう、お地蔵さんにお願いする」ために、生前の涎掛けをかけ、手を合わせます。
その子どもたちの姿、どこかで見たことがあります。それは私たちそのものじゃないでしょうか!
つまり、私たちにはいろんな願いを持っています。就職したい、結婚したい、恋愛したい、起業したい、健康になりたい、お金持ちになりたい、いろんな願いがあり、実現するために一つ一つ「石」を積み上げています。
なのに、なぜか直前になってなぎ倒されることがある。もう一歩だったのに、振出しに戻ることがある。なぜか!それはまさに「鬼」の仕業であり、鬼の正体はまさに、自分の心に潜む「リミット」なのです!
私たちの心には「7つのリミット」が存在します。
1つ目のリミット:「失った過去」に束縛される(失鬼)
人生で必ず何かを失います。それは両親だったり、ペットだったり、仕事だったり、栄光だったり、思い出の品だったり、何かを失うことは生きていると避けられません。しかし、その「失った過去」にいつまでも引きずられ、前に進めなくなることがあります。
願いを叶えるには、「失った過去」の束縛を断ち切り、思い切って前進することが必要です。
■症状
感覚を麻痺させるため、ギャンブルやアルコールなどへの「依存」を深める
失われた栄光などにこだわり、いつまでも現実を見ようとしなくなる
■処方箋
「悲しみ」の感情を素直に認め、感覚の麻痺を洗い流す
「決別のワーク」を実行することで過去を断ち切る
過去とは決別!
2つ目のリミット:「未来への恐れ」に支配される(奪鬼)
「恐れ」の感情は自分自身の身を守るための不可欠です。ビルの10階からの転落を抑制するのは「恐れ」の感情であるのだから。しかし、時として「恐れ」が過剰なまでに大きくなると、願いを叶えるために前進することが困難になります。
また、大切なものを奪われる恐怖から逃れるため、本来、出すべき「怒り」の感情を抑制することがあり、それもまた前進を妨げる原因となります。
■症状
過剰な「恐れ」のストレスが心身への悪影響を及ぼす
本来出すべき「怒り」を内側に向け、事故・疾病を引き起こす可能性がある
■処方箋
「恐れ」の感情をしっかり味わい、洗い流す
「怒り」の感情を素直に認め、解放のワークをする
怒りはエネルギー!
3つ目のリミット:「正しさ」が行動を抑制する(善鬼)
私たちは「正しさ」に対して無力なことがあります。確かに法律や道徳に対して正しく生きることは、社会生活を送る上で大切ですが、時として「自分で決めた正しさ、押し付けられた正しさ」にこだわり、思い切った行動ができなくなります。
「いい人」でいなければならない、他人の悪いところばかり見てしまう、そのような制限を手放すともっと楽になります。
■症状
「いい人」を生きることで、好き勝手にやりたいとができなくなる
他人を裁くクセが付き、自分の幸せに目が向けられなくなる
■処方箋
両親や育ちによって押し付けられた「いい人像」をぶち壊す
自分にも「悪いところ」があると自覚し、他人を許せる心を思い出す
いい人はどうでもいい人!
4つ目のリミット:「認められたい」が自分軸をブレさせる(認鬼)
人間だけが唯一もつ、そして最大の欲求が「認められたい(承認)」です。時として「承認」のためならお金や時間、労力を差し出し、他人の言いなりになることさえあります。また、他人に対して過剰な期待をしてしまうことで、自分の中の苦しみを増加させることもあり。
大切なのは「中心」に戻ること。他人がどうあれ、「自分」を生きる、ブレないで!
■症状
他人からの承認を求めすぎるがゆえに、他人の奴隷になってしまう
期待通りに「承認」されないことで、余計な怒りが爆発する
■処方箋
「ありのまま」の自分を愛するワークをする
「気にしない」のシールドを身に着け強化する
自分の価値は自分がよく知っている!
5つ目のリミット:「変わること」への抵抗が成長を阻む(変鬼)
願いを叶えるには、成長するには「変わること」を受け入れる必要があります。人は「安心・安全」を守るため、現状維持バイアスを守り、変化を抑制しようとします。ここで大切のは今まで守ってくれたことへの感謝。
一方で「変わらなければならない」との強迫観念からも解放される必要があります。
■症状
「安心・安全」を守りすぎるがゆえに成長がどんどん遅れる
変わることへの過剰な欲求が自分を苦しめる
■処方箋
「感謝」と「勇気」のエネルギーを注入し、大きな一歩を踏む
過剰なまでの「変わりたい」を中和し、自然な形で成長を遂げる
今まで守ってくれてありがとう!楽しく変わるよ!
6つ目のリミット:「いつ?どこ?」がトラウマや不安を増幅させる(時鬼)
人は常に「いま、ここ」にしか生きることができません。願いを叶えるには、ひたすら「やりたいこと」をやるに尽きるのですが、過去のトラウマや未来への不安が制限となることがあります。時間軸を極力まで「中心」に移動させることで、パフォーマスを最大化することができるのです!
現実は心の中の情景が作り出すため、「いつ、どこ」から「いま、ここ」の絶対的喜びにつながることで、実現が加速します!
■症状
常に悩みや不安に包まれ、動きが鈍くなる
悩みは不安が「心の情景」に入り込み、思い通りの現実が現れなくなる
■処方箋
「0=点(存在)」に立ち返り、「いつ、どこ」を吹き飛ばす
「阿頼耶識」に入り、思い通りの現実に入れ替える
真のリアリティは「いま、ここ」にある!
7つ目のリミット:「正しさ」が行動を抑制する(有鬼)
人間にとって究極の「制限」とは、「生きていること」そのものかもしれません。生きていなければ呼吸、食べる、寝るなどの行為が不要となり、まったく制限のない世界に存在することができます。しかし、現実として今、生きています。また、意味を求めて生きています!
生きながらにして、「生きていること」の「制限」を乗り越えた境地とはどのようなものか!
■症状
生に「意味」を求めて右往左往する
「楽しむこと」よりも「楽しみ方」を重視して、生きることの本質を失う
■処方箋
ブレない
「意味」を超えた意味につながる
君は「生」を生きているか?
以上の「7つのリミット」を一つ目から解除することで、思い通りの人生を送ることができます。まずは自分の中にある「リミット(制限・鬼)」を知ることで、大きな一歩を進めましょう!
<本セミナーに参加するメリット>
○「7つのリミット」を解除することで、心を徹底的にラクする
○「思ったことは実現して当然」の状況を体感することができる
○「お金」のエネルギーで実験し、思い通りの金額を得ることで体感ができる
○ 制限のない「本当の自分」に目覚めることができる
○ 「悩み」を吹き飛ばす方法を日々の生活で実践できる
○「引き寄せ」の極意を体感できる
○ このメソッドを他人の「悩み」の解決や「願望」の実現に活用できる
(※仮称:ぼくたまメソッド)
【日時】
7月10日(火) 開場18:00、開始18:30、終了21:00
【場所】
「天神重松ビル405号室」
福岡市中央区天神3丁目4-8(西日本シティ銀行天神北支店)
http://www.humming-bird.co.jp/kaigishitsu/access/
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