【文殊菩薩】新たな文化を創造するためのアイデアを教えてください 2018.7.2

今日の午前中はかなりゆっくりできました。午後から編集者さんと打合せ。夜は今津雅仁さんと吉岡秀晃さんのディオライブ。4月に引き続き、私が主催者のようになっていましたが、前回をはるかに凌ぐ素晴らしいライブでした。
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今回、ひょんなことから今津雅仁さんのCDブックをプロデュースすることになりました。私が企画・編集で、版元はいつもお世話になっているClover出版さん。昨日はClover出版の設立4周年パーティで、この会社はまだ4歳の新しい出版社。私は法人化する以前からお世話になっており、ある意味、共に歩んでいる同士のような会社です。


販促やオンラインプログラム、そして紙の本としては『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』を出させていただき、この後も自著はもちろん、何冊か著者をプロデュースさせていただく話が進んでいます。その一つが今津さんのCDブックで、実はこの前身に拙著『そらのレコード』があり、それをさらに発展進化させる形の一冊。


今津さんは1989年に新人としては初となる「日本ジャズ大賞」を受賞し、その後、飛ぶ鳥落とす勢いで次々とCDをリリースし、各種メディアにも引っ張りだこでした。しかし、1995年の阪神大震災がすべてを終わらせました。たった一人の肉親である最愛の母親を亡くし、それでも頑張って神戸復興のために活動する中、突然、電源が切れたように動けなくなる。本人いわく「気が狂った」とのことで、精神科のお世話になり、事実上の引退。


それでも、ファンや関係者の支援もあり、数年後にまた復活するも、今度は交通事故にあい完全に引退。心だけでなく、身体もやられ、楽器が吹けなくなったのですから。しかし、幸いなるかな、栃木で今津さんを知る極めて優秀な整形外科医さんと出会い、リハビリのかいあって徐々に回復。そんな時、あるきっかけで横浜に戻ることになり、活動を再開。その数年後、2003年3月、私は福岡のライブハウスで今津さんと出会うことになります。


あれから15年、今津さんのCDブックをプロデュースすることになったのですが、レコーディングでは吉岡さんはもちろん、若いミュージシャンたちともご縁ができました。しかし、詳細は省きますが、今津さん、典型的なミュージシャン・オブ・ミュージシャンで、アクもクセも強く、一緒に仕事をするには普通にない困難が付きまとう(なんやそれ)。ただし、ミュージシャンとしては本物のジャズを伝えられる稀有な存在であり、かつてのファンを含め、支援者も少なくはない。私もその一人。


ただ、いろいろ難しい。多くの人が今津さんの前にバタバタと玉砕され、これはもはや「面白い」と言えるのですが、普通の人ならば根を上げるだろう。実を言うと、私もこの数日、ちゃぶ台をひっくり返しそうなことが何度かあり、今日のライブは、ある種の「神判」のつもりで向かいました。もっと正直に言うと、この企画、中止~ってことを伝える気持ちも半分くらいありました。


もはや言葉や態度で回復させることは不可能だ。だったら、最後はミュージシャンなら「音」で納得させてくれ。「迷い」を吹き飛ばしてくれ。ファーストステージ、中止撤回の回復度を100としたら、50から60くらいには上がった。しかし、回復するには最低でも80は欲しい。いや、願わくば100が欲しい。ファースト直後の休憩時間、隣に私の友人マサさんがいたのですが、「もうですね、ぶっちゃけ、ちゃぶ台ひっくり返しですよ」とか話をしていたのだ。セカンドでどこまで回復するのだろうか。しかし「神」は割と早い段階でやってきた。何が「神」かは詳しくは言わないが、その場でスマホから「レコーディング費用の80万円」を振り込んだ。


結局さ、乗り掛かった舟だし、途中で降りるとこれから先も「降りたやつ」になるし、それってオレの人生的にどうよって話になるわけ。けど、それ以上にやっぱり成果品ができたときの感動を味わいたい。人生なんて感動でしょ、青春でしょ。儲かるとか儲からないとか、カッコいいとかカッコ悪いとかじゃなくてさ、「やりたいこと」をやり尽す、そして何より「生涯青春」を掲げているオレとしては、この仕事を完成させる以外に選択肢はないはずでしょ。


今のジャズ界、いや、音楽業界を取り巻く環境は出版業界とも酷似している。1990年前後はよかった。書店に本を置けば売れる。CDだって売れる、ミリオンだって続出。しかし今はどうか。ネットの影響もあって、「活字」を読む先が本からウェブにかなりシフトした。オレだってそうだ。音楽だって、聴いてもダウンロードだし、YouTubeなど無料で聞くのも普通になった。ジャズの名盤なんかもほとんどYouTubeに上がっている。だれがCDを買うのか。そもそもCDを聞くためのラジカセやウォークマンも持っていない。CDを取り込むパソコンさえない人も増えた。


昔のいい時代を思い描いても始まらない。そもそも、オレはその時代を知らない。バブル期は高校生だったし、大学受験数は最大で、卒業後は就職氷河期。本やCDは買う側で、売る側ではなかった。だから、オレは知らない世代なのだ。


本もCDも売れない。ある意味、オワコンと言っていい。その二つを組み合わせるなんて、オワコンの二乗なのか。いやいや、だからこそ面白いのだ。夕方、カドカワの編集者の清水さんと飯田橋のカフェでブレストしました。従来の売り方では売れない時代、どうしようか。一つ、大きなアイデアが生まれた。お金もかけない。かけるのは「知恵」と、少しの「時間」だけだ。じゃあ、やってみようか。


CDブックもそうだ。普通に置いても売れないよ。そこにオレと同じく「知らない世代」であるClover出版が挑戦する。これはね、本当に挑戦なんですよ。今まで誰もやらなかったような、新たな方法で切り込んでいく。そもそもオレ自身が常に新しい方法を常に模索し、試行錯誤する中でこの13年間、生きてきたわけでしょ。今、まさに新たな段階に来ているわけだ。


ただ、正直な話、どうすればいいかわからない。とにかくやってみるしかないのはわかるけど、いい知恵が欲しいってのも本音だ。文殊菩薩の知恵神さ~ん!





僕らの魂が地球に放り込まれた理由


知恵神
なんだか久しぶりだね。

Qさん
ですね。今のところ親分神さんが圧倒的に登場回数多いですもんね。読者人気も高いし。ところで今日はこれからの展望についてご相談したいのですが。本やCDを売ることもそうですし、願いを叶える方法とか、お金を稼ぐ方法とか、既存でないやり方を模索したいと思うのですが。


知恵神
じゃあ、今日はその辺の話、してみようか。必要なものは「B4スケッチブック」と「3色ボールペン」だ。まず、スケッチブックのページを開く。1ページの左上に質問を書く。たとえば、「本を100万部売るにはどうすればいいですか?」、「幸せなパートナーと出会って結婚するにはどうすればいいですか?」、「月収100万円以上稼ぐためにはどうすればいいですか?」など、すべて質問形式で書くのだ。


Qさん
ふむふむ。


知恵神
この質問はいわゆる「アカシックレコード」に対する問いかけだ。アカシックレコードとは「虚空蔵」と呼ばれ、今回の「7人の神様」には登場しないが、虚空蔵菩薩が担当している。つまり、宇宙にある知識・情報の宝庫のことだ。そこには、過去はもちろん遠い未来にかけてありとあらゆる「情報」が詰まっている。君が欲しい情報ももちろんある。


Qさん
ほう。


知恵神
まず、スケッチブックに向かって「一礼」をする、そして「一拍手」をすることで、場を清め、アカシックレコードにつながりやすくなる。


Qさん
場を清めるのって重要なんですか?


知恵神
当然のことだ。もちろん部屋はしっかり掃除しておくこと。そうでないと余計なノイズが入ってくるからな。


Qさん
喫茶店とかでやるのはどうなんでしょう? 一礼とか一拍手とか変じゃないですか?


知恵神
その場で一礼はできるだろう。一拍手ができないのであれば、小さな音で軽く手を叩くだけでいい。そして次の段階で重要なのは目を瞑って「合掌」することだ。そして3色ペンを握り、30分から60分、1ページの中に質問を答えとなりそうなキーワードを書き殴るんだ。もちろん文章でもイラストでもいい。3色の使い分けはこう。


黒:言葉・文章を書き殴る
赤:重要と思う言葉・文章にマル印やラインを引く
青:黒で書いた言葉・文章を補足する


イラストは自由に書けばいい。とにかく最低でも30分間は書き殴るんだ。すると徐々にアカシックレコードへの扉が開いてくる。アイデアが湧き出てくるだろう。さらに、そこに書いた言葉を二つ上を組み合わせて、新たなアイデアを導き出すんだ。


Qさん
具体的には何かありますか?


知恵神
たとえば「月収100万円」をテーマとする。「石を売る」と「音楽を聞く」など、まったく関係ない言葉があったとして、それを並べてみるとどうか。「石に音楽を聞かせる」などと奇妙な文章が出てくるかもしれない。もしも「石」に「意思(心)」があるのなら、音楽を聞いて何か感じるだろう。「特別な音楽を聞かせた石」というブランドを作ってもいい。


Qさん
そんなの売れるんですか?


知恵神
そのままで売れるはずはない。しかし、世の中には「言葉を吹き込んだ石」はあるし、そもそも「石」と「言葉」は相性がいい。石はブレスでもネックレスでもいい。「このブレスを身に付けると願いが叶う」と言って並べれば、そのままより売れる可能性が高まる。

その「石」は河原で拾った石だとしよう。もしもその「石」に何らかの「言葉」や「音楽」を吹き込んで売れたとすると、「まったく無価値なものに付加価値を付けるだけで現金化される」というアイデアが生まれる。

まったく無価値なもの。または少ししか価値がないと思っているもの。それにどんな「付加価値」を付けるかで、瞬く間に現金に変わることがある。

ここで導き出した答えはの一つが「付加価値にこそ価値がある」かもしれない。付加価値は自分ではなく、外から持ってきてもいい。本やCDを売るにも、ただで売るのではなく、なんらかの付加価値を付けてみるといい。

そのように、書いているとアイデアが勝手に生まれるものだ。言葉と言葉を組み合わせて、新たな概念を作る練習をする。アイデアはゼロからは生まれない。二つ以上の価値が組み合わさって、アメーバのようにどんどん増殖していくんだ。最初は練習だ。慣れると、どんどん増殖し、アイデアの泉がそこに生まれる。まずはやってみるといい。


Qさん
はい、早速やってみます。近いうち、どんな風になったか報告しますね。


知恵神
ぜひ報告してください。それを見て、知恵神一流のアイデアを導き出してあげよう。書いて組み合わせること。それがまさに「三人寄れば文殊の知恵」なのです。


Qさん
楽しみです!





と言うわけで、よくわからないのですが、やってみます。やってみた上で、どうなるか。テーマは「ゼロから月収100万円を稼ぐにはどうすればいいですか?」でやってみます。このテーマに限らず、とにかく新しいアイデアをどんどん出して、まったく新しい価値、文化を創っていきたのです。実際、私はこれまでそうやって新たなアイデアを出しながら生きてきましたから、どんな風に展開するか楽しみではありますね!今日はこんなところで。ありがとうございました。




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Commented by at 2018-07-04 14:25 x
>実際、私はこれまでそうやって新たなアイデアを出しながら生きてきましたから

先日もコメントさせて頂きましたが、もうちょっと詳細に説明した方がよさそうなので、コメントさせて頂きました。
失礼ながら、石田さんは今まで他のスピ系の方々の真似を行って来たに過ぎませんよね?営業の事もDVDを真似ただけですよね?今まで模倣や剽窃を繰り返したに過ぎませんよね?

思想哲学と言う物は、その人が経験、苦悩して考え抜いた思考だから一貫性があり、その人の言葉やその思想哲学に意味があるのです。他者の思想哲学の都合の良い部分をパッチワークの様に継ぎ接ぎにする事に何の意味があるのでしょうか?その愚行が創造的な仕事なのでしょうか?

常に誰かの影響を受けては「新しいアイデアが降って来た」と感じて本を執筆して来たのだと思います。石田さんこそ、常に誰かに依存しながら生きてきたのです。他のスピ関係者や共感性の高く、騙されやすい人々に依存して来ただけです。真似る人や騙される人が居なければ、今の石田さんは居ないはずですよ。

そして、本当に量子力学に興味があるのならば、アインシュタインを敬愛していますよね?そのアインシュタインは「穏やかで慎ましい生活は、成功を追及するせいで常に浮き足立っているよりも、より幸福を齎す」そう述べています。常に正論や批判から逃げ惑い、虚勢を張り、新に参考にする思想家やスピ関係者を探し続ける石田さんの姿は、とても幸せには見えません。

それとお金の事も少し。日本経済の観点から考えても、一部の者が高収入を得るよりも平均値を高くする方が、国益や国の存続を考えれば良いに決まっています。行過ぎた資本主義は必ず崩壊する。御用学者以外の知識人はそう語っています。誰でも解る筈ですけどね。
高所得が「成功」であると信じている者こそが、日本経済や日本国を崩壊に追いやっている。

お子さんの為にも慎重に物事を考えた方が良いと思います。

by katamich | 2018-07-02 23:39 | ■僕らの魂・文殊菩薩 | Comments(1)