妄想が実現する人と米山氏のような人との違い? 2018.4.25

今日はヨメさんのお出かけ日で私は三男と夕方まで一緒でした。仕事ははかどりませんが、二歳の三男はとんでもなく可愛い。会話も普通にできるし、何よりも純粋、無邪気。うちは三人とも純粋だ。次男は幼稚園バスのご挨拶を大声でする。長男はプログラムに夢中。いつまでも純粋でいてくれ。オレもそうありたい。


「純粋(PURE)」であれば、何ごとも上手くいく。昨年3月、久高島の神様が教えてもらったメッセージだ。そのメッセージをコアに一か月ほどで「夢かな心理学」なるコンテンツが完成し、「診断テスト」もかなり拡散されました。ただ、これを一人で育てていくのは難しく、しばらく放置していましたが、Clover出版さんの助けを借りて、昨年秋に続き、まずはオンラインプログラムにてお届けすることになりました。その原稿をずっと書いていました。


そんなわけで、5月からまた一気に動き出します。新刊も校了しましたので、今、印刷機にかかって出てくるのを待つのみ。発売前からすでに続編の構想もあり、きっとすぐにスケジュールが組まれることでしょう。ジャズ本、引き寄せ本、最終結論2も予定されて、また『夢なに』『運なに』に続く三部作も完結させたい!FBにこんなつぶやきしてました。
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ほんと、そう。妄想ばかりして、妄想とバカにされながらも、その妄想が片っ端から実現してるから、もう誰も文句言わなくなってきた。Qさんが口にしたことは実現する。そのように思われてきたから、よけいにやってしまう。ではオレの妄想がなぜにこんなに威力があるのか。その秘訣は「純粋性」にあり。


人はなぜ「やる」のか。マズロー的には「1.生存のため」「2.安全のため」「3.所属のため」があり、次に「4.承認のため」が続きます。この中の1・2が「物質的欲求」となり、それ以上が「精神的欲求」に分類されるのですが、同時に「1~4」は「欠乏動機」とも言われています。


1~3は分かるとして、厄介なのが4の「承認欲求」です。生存も安全も所属も、これらは満たされたら、基本的にそれ以上に求めることはありません。しかし「承認」だけはどんなにお金があっても、社会的地位が高くても、むしろそれらがあればあるほどに欲してしまうもの。


この欲求のコアにあるのが「両親から認められたい、両親からの承認を取り戻す」があります。子どもにとって、両親からの承認は命にかかわるほど重要なことで、どんなことしてでも得ようと頑張ります。テストでいい点数を取ったらほめられ、これが重なるといい点数という「条件付き承認」が定着し、社会に出てからもとかく「条件」によって満たされようとします。


その典型が新潟県の元知事・米山隆一さんでしょう。幼い頃から「天才」と呼ばれ、とにかく次々と目標を達成する人生であったことは間違いない。灘高から東大理三なる我が国の最高峰に入学し、医師免許を取得。次は政治家。気になるのが、これほどのスペック、バク転ができるほどの身体能力の高さにもかかわらず、ずっと独身。婚活パーティでもカップルになれず、何かが欠落していると思わざるを得ない。


この方の根底にあるのは、「自分には価値がない」なるビリーフであり、だからこそ価値を認めさせようと、頑張って頑張って頑張りぬいた。客観的に点数で判断されることはすべてクリア。しかし、人間関係や恋愛など、点数に還元できないことにはなぜか失敗。


彼はおそらく元財務事務次官とは違い、性欲に走ったわけじゃなく、とにかく「承認」が欲しかったのでしょう。これだけのエリートです、周りはチヤホヤしたはず。だけど、純粋な女子高生は、そんなスペックになびかない。単なるおじさんです。女子高生から承認がほしい。おそらく本当にその女子高生のことが好きになったんだと思う。自分にはお金があるから、それでつなぎとめられるなら。


だけど、これまでずっと条件、条件、条件で突き進んできた、その根底にある「自分には価値がない」を埋めることはできなかった。そしてその「価値がない」を証明するような現実を作ってしまった。医師になっても、弁護士になっても、政治家になっても、知事になっても、それでも満たされない何かがある。最後は女子高生に求めたけど、おそらく推測だけど、彼が一番欲しかったのは「両親(特にお母さん)からの愛」だったのかもしれません。


どうやら「教育ママではなかったが教育熱心だった」ようで、今回の問題でも母親が取材に応じていた。米山氏が欲しかったのは、母親からの承認、それもテストの点数ではなく、「無条件の承認」だったのでしょう。テストでいい点を取るから素晴らしいのではなく、「ありのまま」の自分が素晴らしい。そう認めて欲しかった。


「承認欲求」は自分を成長させるための原動力にはなるけども、それは必ずしも幸せや成功と結びついているものじゃない。どんなに目標達成しても、コアに「自分はありのままで価値がある」なる無条件な自己承認がなければ、海水を飲むかのように、最後は転落するまで承認を求め続けてしまうんだ。


だから、マズローは「欠乏動機」と呼んだのであり、「承認」は人間にしかない欲求でありながらも、「欠乏」が根底にあるので、満たしても満たしても満たされない。最後は転落するしかない。だから、大切なのは「承認」を乗り越えること。他人からの承認を求め続けている限り、幸せにはなれない。


両親からの無条件の承認を得られずに、そのまま成長してしまうと、両親の代わりに「社会」に承認を求めてしまう。または両親の代わりになるような先生、先輩、上司、リーダーなどに求めるようになる。しかし、その人たちが自分が思ったように承認してくれないと知ると、突然、怒りの感情が火を噴きだすことも。


承認欲求で表面上は上手くいったように見えたとしても、なんか満たされない。マズローはその先の「5.自己実現」、そしてスピリチュアルな領域にある「6.自己超越」へと進むことを示唆した。

本当に純粋に好きなことやる。才能や能力はあれど、結果がどうであれ、自分自身が心底幸せでいられるためには、他人の評価、社会的評価など関係ない。やりたいからやる。その時、一気にエネルギーが注入され、思ったこと、妄想が次々と実現し、本当の意味で幸せな状態へと結びつくのです。

頑張らなくても上手くいく。これが本当の姿。だから、妄想は実現する。頑張らなくても実現するんです。


ただ、やりたいからやる。文章を書くのも好き、旅も好き、音楽も好き、話すのも好き、子ども好き、お酒も好き、食べるのも好き、自転車も好き、ただ好きなことだけやっていても、なぜかそれを続けられる「環境(お金、時間等)」が用意される。それはなぜなら純粋だから。大切なのは「純粋」かどうか、だけなのです。ありがとうございました。

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by katamich | 2018-04-25 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)