残酷な世の中を楽に生きる方法 2018.4.21

福岡に帰ってきたでございます。4泊5日の東京+石垣島の旅。セミナーとかはしてないながら、いろんなことがかなり決まった、とても有意義な日々でした。今日は9時50分のフェリーで石垣島に戻り、空港へ。お寿司と泡盛でランチタイム。
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東京から石垣島経由の福岡の無駄な旅だけど、無駄にこそ宝がある気もする。目的であったANAポイントもかなり貯まった。ただ、6月と7月はほぼ毎週のように東京、札幌、大阪などに出張に出ているんで、勝手に貯まるだろう。講演の依頼も増えている。オレって何ものだろう、、、って振り返ったら、立派に「講演」や「作家」をやってるじゃないですか。


思い出した。高校2年だったかな、寮の一室でしゃべっていた時、

「オレは将来、人前でしゃべるような仕事すると思う・・・」

と根拠もなくYって奴に言ったんだよね。そしたらそのYがさ、「その顔でか!」ってもっともなことを言うわけ。けどさ、そう言われても、なんかそうなる気がしてならなかった。当時、人前でしゃべるとなぜかウケる。大学時代、とある予備校のOBとして10分ほど塾生の前でしゃべったところ、バカ受けしてその後、私の前に女子高生を中心に行列ができた。


その翌年、その関連の会合に私に会いに来たって「男」が3人ばかりいた。オレのトークはそんなに素晴らしかったのか!その後、後輩が就職活動して同じ企業の面接かなんかで大学名を言うと、「石田さん、知ってますか?」って聞かれたと言われた。誰だ、それは!


文章にしてもそうだ。本などほとんど読まなかったのに、小学生の頃、やたらと文章を読まれた。石田君が何を書くのか楽しみだと同級生から言われたこともある。親には中学になったら新聞部に入ると言ってたそうだ。入らなかったけど。

ちなみに長男ちびQは中学になったらプログラム部に入る、なかったら作ると言っている。4月からパソコン教室に通い始めたのだけど、それが何よりも楽しいらしい。ここ最近、読書にも目覚めたそうだ。お父さんの本を読む日も遠くないな。


つまり、何が言いたいかと言うとね、オレの今の仕事って、幼少期からその片鱗があったってこと。先日、20代を中心とする若い人たちから「石田さんの話を聞きたいので」って飲み会に呼ばれた。飲み代だけ払ってくれたけど、ま、いいかと思いながら熱弁させれらた。その中にはオレと同じようにセミナー講師や著書になりたい人がたくさんいた。


けどね、希望を壊すようだけど、そんな「なりたい」からとなれるもんじゃないと言ってしまった。セミナー講師で食っていける奴は、最初からそれなりに面白いし、言葉に力なりがある。著者になれる奴は、文章を書いたらなぜか読まれてしまう。努力とかあまり関係なくて、残酷な話だけど、能力とか適正とかって、産まれた瞬間、いや、産まれる前からある程度は決まっているようだ。


島田紳助が言うように、売れる芸人は最初に見た瞬間、わかってしまう。ただし、「売れる」と思った芸人が売れないことはあっても、「売れない」と思った芸人が売れることは、偶然の一発屋の短期間を除いて絶対にないと言う。


それで聞かれたんです。私って〇〇になれますか、とか。正直、人に聞いている以上はなれないよ、と言いそうになったけどおさえました。ただ、これは本当にそうで、なれる人間はどうあってもなれるし、なれない人間はなれない。いや、正確に言うと「なれる」が努力をして初めてなれるけど、「なれない」は何してもなれない。「努力」とは才能ある人にのみ与えられた特権のようなもの。


ただし、特定ジャンルに限らずに言うなら、誰もが何らかの才能はあるかもしれない。そう信じたい。お金を抜きにすれば、なんらかの才能はあるかもしれない。けど、もしかしたらないかもしれない。わからない。しかしながら、ここで残酷なのが、ほとんどの場合、やってみなければわからないのだ。


自己啓発書に時々出てくるエピソード。マイケル・ジョーダンは補欠だったんだ。だから、君も努力すればなれる。いやいや、もうやめてくれ。誰もがマイケル・ジョーダンになんかなれるわけないじゃん。その辺の話、もっと正確に知りたいところで、マイケルは補欠とは言え、そもそも身体能力は高かっただろ。なんかの政治的理由なのか、単に監督から嫌われてただけなのか、能力とは無関係な理由で補欠だったんじゃない?


もう一度言うけど、「努力」していいのは才能がある人に限り。才能のない人は「努力」なんかやめて、遊んでいた方がいい。そして世の中のほとんどの人は秀でた才能はない。オレも含めて。だけども、お金を稼ぐくらいなら、ある程度の適正を見つければいくらでも可能だろう。けど、誰もがそのジャンルのマイケル・ジョーダンになんかなれっこない。


オレは音楽がかなり好き。特にジャズはマニア級に好きで、楽器をたしなんでいた時期もある。だけど、割と早い段階でわかったのが、オレには音楽の才能はないってこと。なので、音楽の技術を磨くことに時間を費やすことは人生の損失。趣味ならいいと思う人もいて、それはそれで間違ってないけど、オレは金にならない趣味はやりたくない。そんなドライな、そんな面白味のない人間になってしまったけど、仕方ない。


2007年6月9日がオレのセミナーデビューで25人来られた。そのほとんどが次のオレのセミナーにリピートした。この時、あ、なれるんだ、と思って11年が経過しました。だからと言って、島田紳助くらいに話が上手いわけじゃない。それでもま、好き勝手に生きるくらいの経済は生み出してるんで、ま、いいかなと思う。

セミナー講師になりたい?一度やってみて、二回目に増えたらなれる、減ったらなれない。シンプルでわかりやすいでしょ。オレは一気に増えた。その後、それぞれあるけど、少なくとも「一回目→二回目」はすごく増えた。あれから11年になる。1,000人でやってこともあるし、これからもそんな機会は増えるだろう。


世の中って残酷だ。必ずしも自分の思い通りになるとは限らない。努力も報われない。けど、これが世の中であり、人生なんだろうとポジティブにあきらめたら、その瞬間から楽になれる、幸せになれるんちゃうかな。最近、そんな風に思ってます。ありがとうございました。


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by katamich | 2018-04-21 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)