解明されない「原因と結果の法則」があるようだ 2018.4.18

昨日は飲み会から帰って、いつの間にか寝ていました。いい気持ち。午前中はKADOKAWAさんで最後の最後の打合せ。最終稿のチェックを編集者さんとひざを突き合わせて。5つくらい変更箇所があり、そのうち1つ2つは割と大切な修正でした。このまま見過ごしてたら突っ込まれるなあレベルの。今回は上京と最終稿のタイミングがバッチリで、これまた何かが起こりそうな予感。明日もまたKADOKAWAさんで他の部署の方とも打合せで、いろんな展開が期待できそう。何かが起ころうとしている!
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午後から棚田さんのセミナーに参加。今日はすごい話がたくさんあったなあ。この世は「原因と結果の法則」に支配されており、いわゆる「原因の世界」にアクセスできれば結果が変わることもある。たとえば成人病という結果に対する原因の一つとして不摂生があるでしょう。貧乏という結果に対する原因として能力不足や怠惰があるでしょう。


多くのことはそれらを認める認めないは別として、原因に行き着くことは難しくない。ですが、中にはどう考えてもわからないようなことがあります。たとえば「母と娘の確執」って結果があったとして、その原因に育て方云々はあるのでしょうが、そう割り切れないこともあります。

見てみると、、、「今の母」は父にとって二人目の妻であり、一人目は死別していた。どうやら「死別した母」が娘に同化して、「死別した母(娘に同化した)」と「今の母」との間の確執(もつれ)あることがわかった。この確執(もつれ)は「死別した母」を第一、「今の母」を第二として、きちんとした順番(優劣ではなく時系列的な順番)をつけることで解消します。物事には順番、ランクがあり、これを無視するといろいろ複雑なことが起こるわけ。


このケースは実際にあったことのようですが、これを聞いてどう感じるか。「死別した母」娘に同化する。これって、、、オカルトじゃねーか!


でも、実際にある話で、このことを理論的、法則的に説明することは容易ではありません。身体にウイルスが入ったから病気になった、みたいなわかりやすい話じゃなく、いわゆるオカルトの領域でしか考えられないのですが、実際に「あった」って現実については、受け止めるしかない。


他にも生まれつきの持病だったり、いわれなき借金だったり、どう考えても自分に原因を帰するのが難しいことがある。そこにはもしかしたらオカルトと呼ばれるような「解明されない原因と結果」があるのかもしれません。そんなことを今日は学んできました。


そして夜、10人ばかりで飲み会。薄井先生、まゆちん、他。薄井先生が面白いことを言われていました。


「こないだのジャズに来られてた男性の方、チャールズさん、除霊の方ですよね? あの方、「こっちの世界」の方じゃないですよね。完全に霊界とつながっている目をされている・・・」


この話、チャールズさんには伝えていません。確かにそうかもしれない。初めてお会いしたのは10年前ですが、その頃よりも確実に若くなっている。今日の場にいたある方が、後ろから見て高校生だと思って道を聞こうと声をかけたらチャールズさんでビックリ、みたいなことを言われていました。これまでずっと塾の経営をされていたが、この春から伝統文化にかかわる仕事に転身。しかし同時進行で本当にやるべきことは心霊研究かもしれません(笑)


また、薄井先生は臨床心理士でありながら、サイキックな能力を持つヒーラーでもある。さらに脳波同調により人の今や未来の状況を見通すこともできる。その能力の確かさは今まで何度も見てきた通り。

今日の参加者の一人に、過去、すごく辛い時期があり、いわゆる「心の問題」を抱えていた方がいらっしゃいました。世の中には発達障害や統合失調症など、先天的な問題を抱えている人も多いのですが、その方がそうなのかはともかく、心のキャリアは短くないとのこと。それがここ数年、驚くほどに状況がよくなった。


なぜ、そうなったのかを薄井先生に聞いてみると、どうやら強い守護霊が守っているとかで、同じことを3年前に別の人にも言われたそうです。正直、守護霊とか私にはわかりません。しかし、もしかしたらあるのかもしれない。人々が守護霊としか呼びようのなない、解明されないエネルギーが。だとすれば、どうすればそのエネルギー(守護霊)を味方につけることができるのか。それがわかればいろんなことが解決するかもしれない。


ってことで、フライングで言いますが、薄井先生の本の編集者をやります。いわゆる解明されていない目に見えない世界の「原因と結果の法則」について、心理学からサイキックまであらゆる角度から解き明かす一冊。自分の本もあれこれありますが、こちらも今年中に出せればいいな。最近、いわゆる「霊」の専門家の方とのご縁が増えてきた。ここでの「霊」とはあくまでエネルギーの一種であって、お化けの類ではありません。人々が「霊」と呼んでいるエネルギーを解明し、それを活用する。そのような「謎」を説くことができれば、楽になる人、たくさんいるだろうな~って思います。


飲み会の後はアジアカフェでちょっと飲んで、どうせ終電逃したからいいやってことで、薄井先生とまゆちんとで小一時間、カラオケ。薄井先生の歌がかなりバージョンアップしていた。英語の発音も完璧!
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またまた新たなイメージを創り出すのであります。今年もまた何かやらかすかもしれません。明日はまたIさんのライブ。こちらの仕事もきちんと進めないとね。ありがとうございました。

 
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by katamich | 2018-04-18 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)