「天の声」を受け取って願いを叶えるには「夢〇〇」がいいよ! 2018.4.16
2018年 04月 16日
もう一年になるのか。昨年4月、ロンドンにいる時、ヨメさんが一人で隣の市のマンションの内覧に行き、いい物件だったのでそのまま進めることに。しかし、その日から謎の体調悪化。一週間ほど具合が良くならず、どうもマンションの契約したのが重圧すぎたとかで。最終的な契約の数時間前、ロンドンの私に電話があり、そこでやっぱりキャンセルすることに。するとすぐに体調が回復し、郵便ポストからとってきてた家のチラシが光って見えた。
帰国したころにはすっかり体調も元に戻り、そのチラシの現場に行きました。こんな状況でまだ何も建っていない。
しかし、ここで声が聞こえたのです。
「ここにしなさい」
思えばこれまでずっと「声」に従って生きてきた。「Qさんはなんでそんなに決断が早いのですか?」と聞かれることがよくあるのだけど、なんてことない。「声」に従って生きているだけ。そしてその「声」はほぼ100%、正しい。仮にその時は失敗と思っても、それがもっと大きな成功につながることになる。なので、自分で「声」を聞いたのであれば、思った通りに進まなくても問題ない。どうせ、最良につながるのだから。
で、この時はすぐに押さえてしまい、その二週間後、東京出張の私の元にわざわざ福岡の不動産屋さんがハンコだけもらいにきた。急ぐ必要もないのに、少しでも早く進めることが誠意とか言ってたけど、ま、先方の都合もあったのだろう。結局、そのまんまローンも通って、7月末に完成。8月からこの家に住んでいるのであります。もうすぐ一周年か。部屋は二部屋、丸まる使ってないけど、そのうちに子ども部屋になる。
こんなのは一例でして、私の場合、「声」に従っていると、基本、間違わない。思った通りになる。『夢なに』の「秘伝ノート」では、
1.「3つの願い」を決める
2.「3つの願い」をそれぞれ3回ずつ書く
3.各々を書くときに「息」を止める
=ストレスを圧縮する
4.「息」を思いっきり吐く
=リラックスに転じる
5.最後に「ありがとうございました」と書く
って「秘伝」を紹介しているのですが、このプロセスにもう一つ、「天の声」を余白に書くってのがあります。願いが叶うときは「ストレス→リラックス」のプロセスが必要で、その瞬間はたいてい思考が吹っ飛んでいて、その時に「天の声」が降りてきやすくなる。
この「秘伝ノート」ってのは、多くの人が長い間かけて願いを叶えるプロセスを1分くらいでトレーニングするもの。なので、100日書くのは大変かもしれないけど、それでも一日に1分です。やり終えた時は願いを叶える体質になり、「天の声」を受け取りやすくなっているはずです。
もっとも、この方法自体も「天の声」として受け取ったもので、2009年7月にカードで80万円の借金をしてしまい、長男も生まれたばかりで万事休すとなった時に始めた手法。その結果、書いたとおりに9月と10月は連続で月収100万円を超え、10月1日に一冊目のゴーサインが出た。
それですぐにカード借金も返済することができ、さらに「著者」となり、ここから本格的に人生が転換したのだった。
「天の声」を受け取るには、とにかくリラックスが重要なんですが、そのリラックスの効果を高めるには、その直前のストレスが必要だったりする。息を止めるのもそうだし、滝行なんかも打たれ始めのときはストレスですが、途中からとんでもないリラックスに転じる。
そうやって14年間、生きてきたのだ。てなわけで、午前中に7日目の滝行に行き、日付が変わったところの夜中に御礼の滝に行き満行となりました。明日は8時のフライトなので6時には起きなければと思うけど、もう寝ない方がいいかな。最近はこんなパターンが続くなあ。
4年前の本ですがノウハウ自体はまったく古くない『夢なに』の方法。まだお試しになっていない方はぜひ。中古だと「秘伝ノート」がついてないことが多いので、新品をおススメします!
さて、17日(火)~21日(土)と出張。今回はセミナーとかの仕事はないのですが、5月新刊の最後の仕上げとか、セミナー受講とか、飲み会とか、ジャズとかいろいろ。また何か起こりそうだな。ありがとうございました。
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