【沖縄六日目】神様を感じるところが好きなんだ 2018.3.22

寝た、寝まくった。睡眠不足による免疫力低下から始まった沖縄の旅でしたが、最高の旅で完全回復。もちろん花粉もなし。当たり前だけど。朝食をいただきます。
【沖縄六日目】神様を感じるところが好きなんだ 2018.3.22_b0002156_1728221.jpg


10時のフェリーはいつもお世話になっている安栄観光さん。
【沖縄六日目】神様を感じるところが好きなんだ 2018.3.22_b0002156_17283171.jpg


石垣島の空港に到着。三日前はここからタクシーで市内に向かった、その時のワクワクを思い出して切なくなる。さらに那覇空港で乗り換えだけど、最初に集まった特別室の前を通ってさらに切なくなる。それはみんなも同じだろうな。

一人旅、家族旅、友達旅、いろんな「旅」があるけど、こんなよくわからない、元は知らない人同士、私のブログや本、セミナーなどを通して知り合った人たち通しの「旅」って普通はないし、だからこそ面白いし、だからこそドラマが始まる。全体の久高と、パナリと、それぞれフェイスブックのグループチャットを分けたのだけど、終わってからのメッセージが鳴りやまない。

そんな「旅」を続けてもう10年になる。一説によると「ブログ発のセミナー講師、著者」として私は「走り」だそうで(船井メディア談)、同様にこの手のスピ旅を始めたのも「走り」かもしれない。大手の旅行会社が企画するものはたくさんあるけど、いわゆる「旅行業」ではなく「個人旅行」を取りまとめて独自に企画する「セミナー一体型の旅」は先駆者かもしれません。今はいろんな人がやっていますけど。


発端は前にも書いたように、私がこれまで個人的にやってた旅を「体験してみたい」って人が現れ、だったら一緒に行きますか的な感じでスタートしたもの。だけど、どんなに魅力的な場所であっても、そこに「物語」がなければする必要はない。

インド、アイルランド、アイスランド、アルバニア、エジプトなど海外をはじめ、国内で滝行の合宿、熱海、河口湖、そして久高島と新城島。それらはすべてに私の「物語」があり、導かれるように始まったもの。そしてこれらの「物語」はすでに20年前から種まきがなされていました。

なぜにパナリに行くのか。20年前、ハンガリーはブダペストの「テレサの宿」って安宿で沖縄離島マニアなる面白い人と出会い、そこで「沖縄で一番面白い島はパナリだ!」と聞かされ、ずっと気になっていたから。その時の話ではめったに上陸できる場所ではなく、とりわけ年に一回の「ある祭」なるお祭りは石原慎太郎の小説のモデルにもなり、部外者は絶対に入ってはならないもの。その安宿で祭の話を聞き、いろいろビックリしたものです。


言うまでもなく祭りの話をブログでもセミナーでもすることはありません。神様が怖いので。だけど、自分の中で何かが起こるかもしれない。だけど、何も期待しない。ただ、呼ばれたから行く。それでいいのです。

てなわけで無事に帰宅。三男がさらに悪くなって、もとい、成長していました。
【沖縄六日目】神様を感じるところが好きなんだ 2018.3.22_b0002156_17284011.jpg


ああ、素晴らしい旅だった。またよかったら行きましょう。6月あたりにQ州ツアーもやろうかと思います。いろんな人とご縁をいただきたいし、神様とのご縁をつなぎたいです。ありがとうございました。

---
受付中のイベントプロフィール・実績メルマガFACEBOOKTWITTEROFFICIALお問合せ
 
友だち追加数
アカウント名は「@gix0298a」
by katamich | 2018-03-22 23:39 | ■沖縄 | Comments(0)