タロットって魂の成長の旅なんだよな 2018.2.14
2018年 02月 14日
昨晩は講演後、一人で寿司を食って宿では漫画を読んでいました。なんだかんだ、やっぱり疲れる。二時間の講演とは言え、頭も身体も緊張で疲れていたんだな。ブログや執筆を続ける感じじゃなかったので、漫画でリラックスしました。後はジャズ聞いたりYouTube見たりとか。そして7時に起きて鹿児島中央駅からバスで博多。2,600円と激安だけにオンボロバスでちょっとびっくりしたのですが、乗客7名しかいなかったのでゆったりでした。
もっとも、インドやアジアで「オンボロ＋ぎゅうぎゅう」を経験してるので、これでも快適な方。ただ、今はどうかな。飛行機もビジネスが割と普通になりつつあって、エコノミーも厳しいかも。今度のエジプトはエコノミーですが、みんなでワイワイやりたいですからね。機内でワインとか飲みながら。
あと、3月の久高島は満員となりましたが、来週の熱海合宿はまだ受付中ですので、平日ではありますが都合のつく方はぜひお待ちしております。まゆちんから直接タロットを学べる機会はほとんどなくなっていますので、とても貴重な経験となるでしょう。そもそも私自身がしっかりタロットを学びたいと思って企画したようなものですが。3月からのオンラインも実は申し込んでおります。
■2月22日(木)・23日(金)／熱海／シンクロニシティ熱海合宿ワークス2018 ～タロットで望みの未来を引き寄せる技術～
5月に出る新刊、実は「密教」をベースとしてまして、だからじゃないですが、どうも密教とタロットが深く関連してる気がしてならない。で、実際に検索してみると、関連する記事がたくさんありますね。主人公は「愚者」、一段目が「人間」、二段目が「菩薩（修行僧）」、三段目が「如来（神々）」みたいなストーリーならばよくわかります。まさに「華厳経」で善財童子が悟りの旅に出る物語ですね！
初日の「入門講座」では22枚の大アルカナをメインに扱いますが、タロット一枚一枚の意味や解釈にとどまらず、もっとマクロな目線の「旅」として考えた方が発展性があります。最後の「世界」がいわゆる神々の悟りとしてのゴールとすると、それに向かっていろんな学びは試練を体験する。「塔」が出てガッカリするとか、「星」が出て喜ぶとか、そんな些細なことにこだわるんじゃなく、「魂の成長過程」として考えると、すべてに重要な意味がある。
「願望」の一つを取るにしても、それが密教の唯識的な「末那識（煩悩、執着）」なのか、自分のミッションに直結した「阿頼耶識」なのか、どちらにも意味があるし、良い悪いではない。魂の成長によって「本当の自分」につながり、真の意味での「願望実現」を達成する。合宿ではそんなストーリーを描くことができればな～って思っています。
この合宿は普通のタロット講座では学べない領域に踏み込むでしょうし、単なる「占い」をはるかに超えた「人生のツール」として使ええるような、そんな体験をイメージしています。一気に行きましょう！一気に！
と言うわけで、あと一週間ですが、私はそれまで今の原稿を完成に近づけ、16日は福岡での無料セミナー（満席）、21日から東京に飛び、その日は急きょ、「ラジオ出演」がありまして、夜にセミナーをします。実はそのラジオの関係で全体的に30分遅らせていただくこと、後ほど、申し込みされた方にも連絡したいと思います。
■2月21日(水)／東京／宇宙となかよし塾～久々に「伝説」を中心に～
このセミナーではかなりスピ色の強いお話になるかと思います。最近、ずっとそんなモードですしね。
で、22日・23日は熱海合宿で、23日の夜はちょっとした飲み会。まゆちんと薄井先生らが参加されるのですが、そのお二人はタロットのプロでありながら、私の中では「まゆちん＝最澄（天台）」、「薄井先生＝空海（真言）」のようなイメージでいます。どちらも密教の教祖ですが、まゆちんがタロットの先生として、技術や体系をきちんと教授する役割に対し、薄井先生は超能力を使うので、なかなか学ぶのは難しい。私にとってはほんと、最澄と空海を師に持つようで実に贅沢な話です。でも、これまでお二人のタロットを見さしてもらう限り、最後は同じに着地するから興味深いもの。
そんな感じで23日の夜の飲み会はプライベートながらも、これからの方向性を示唆するような貴重な時間になりそうだ。私は翌日からエジプトですしね。今年はまだ二か月もたってないのに、もう半年くらいの濃厚さです。ブログも最近は一日二回更新していますが、ネタ記事みたいなお題がある方が実は書きやすかったりして。そっちはかなり評判でアクセスもいきなりアップ。やっぱブログは「日記」だけじゃダメなんだな。反省と学び。ありがとうございました。
【受付中の講演・セミナー】
■3月15日(木)／沖縄／宇宙となかよし塾～CSJM伝授会（ﾁｬｰﾙｽﾞ式ｾﾙﾌ除霊ﾒｿｯﾄﾞ）
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もっとも、インドやアジアで「オンボロ＋ぎゅうぎゅう」を経験してるので、これでも快適な方。ただ、今はどうかな。飛行機もビジネスが割と普通になりつつあって、エコノミーも厳しいかも。今度のエジプトはエコノミーですが、みんなでワイワイやりたいですからね。機内でワインとか飲みながら。
あと、3月の久高島は満員となりましたが、来週の熱海合宿はまだ受付中ですので、平日ではありますが都合のつく方はぜひお待ちしております。まゆちんから直接タロットを学べる機会はほとんどなくなっていますので、とても貴重な経験となるでしょう。そもそも私自身がしっかりタロットを学びたいと思って企画したようなものですが。3月からのオンラインも実は申し込んでおります。
■2月22日(木)・23日(金)／熱海／シンクロニシティ熱海合宿ワークス2018 ～タロットで望みの未来を引き寄せる技術～
5月に出る新刊、実は「密教」をベースとしてまして、だからじゃないですが、どうも密教とタロットが深く関連してる気がしてならない。で、実際に検索してみると、関連する記事がたくさんありますね。主人公は「愚者」、一段目が「人間」、二段目が「菩薩（修行僧）」、三段目が「如来（神々）」みたいなストーリーならばよくわかります。まさに「華厳経」で善財童子が悟りの旅に出る物語ですね！
初日の「入門講座」では22枚の大アルカナをメインに扱いますが、タロット一枚一枚の意味や解釈にとどまらず、もっとマクロな目線の「旅」として考えた方が発展性があります。最後の「世界」がいわゆる神々の悟りとしてのゴールとすると、それに向かっていろんな学びは試練を体験する。「塔」が出てガッカリするとか、「星」が出て喜ぶとか、そんな些細なことにこだわるんじゃなく、「魂の成長過程」として考えると、すべてに重要な意味がある。
「願望」の一つを取るにしても、それが密教の唯識的な「末那識（煩悩、執着）」なのか、自分のミッションに直結した「阿頼耶識」なのか、どちらにも意味があるし、良い悪いではない。魂の成長によって「本当の自分」につながり、真の意味での「願望実現」を達成する。合宿ではそんなストーリーを描くことができればな～って思っています。
この合宿は普通のタロット講座では学べない領域に踏み込むでしょうし、単なる「占い」をはるかに超えた「人生のツール」として使ええるような、そんな体験をイメージしています。一気に行きましょう！一気に！
と言うわけで、あと一週間ですが、私はそれまで今の原稿を完成に近づけ、16日は福岡での無料セミナー（満席）、21日から東京に飛び、その日は急きょ、「ラジオ出演」がありまして、夜にセミナーをします。実はそのラジオの関係で全体的に30分遅らせていただくこと、後ほど、申し込みされた方にも連絡したいと思います。
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このセミナーではかなりスピ色の強いお話になるかと思います。最近、ずっとそんなモードですしね。
で、22日・23日は熱海合宿で、23日の夜はちょっとした飲み会。まゆちんと薄井先生らが参加されるのですが、そのお二人はタロットのプロでありながら、私の中では「まゆちん＝最澄（天台）」、「薄井先生＝空海（真言）」のようなイメージでいます。どちらも密教の教祖ですが、まゆちんがタロットの先生として、技術や体系をきちんと教授する役割に対し、薄井先生は超能力を使うので、なかなか学ぶのは難しい。私にとってはほんと、最澄と空海を師に持つようで実に贅沢な話です。でも、これまでお二人のタロットを見さしてもらう限り、最後は同じに着地するから興味深いもの。
そんな感じで23日の夜の飲み会はプライベートながらも、これからの方向性を示唆するような貴重な時間になりそうだ。私は翌日からエジプトですしね。今年はまだ二か月もたってないのに、もう半年くらいの濃厚さです。ブログも最近は一日二回更新していますが、ネタ記事みたいなお題がある方が実は書きやすかったりして。そっちはかなり評判でアクセスもいきなりアップ。やっぱブログは「日記」だけじゃダメなんだな。反省と学び。ありがとうございました。
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by katamich
| 2018-02-14 23:39
| ■占い全般
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