【恋愛結婚】モテる女の十か条。
2018年 02月 13日
結論から言うと、「若い方がモテる」はウソ。若くてもモテない女はモテない。若くなくてもモテる女はモテる。そもそも誰もが「若い頃」はあるので、だったら全員にモテる時期があったはず。「若い頃はモテなかったけど、今になってモテるようになった」はどちらかと言うと男性の方が多いですが、もちろん女性にも当てはまります。なぜなら人は学習するし、わかってくるから。アラフォーになって急にモテ期到来は普通にあります。
よくないのは、「私、若くないから」って年齢を理由に恋愛・結婚に消極的になること。確かに年齢が上になるほど「出産」の機会は限定されるでしょうが、最終的には「神のみぞ知る」だから気にする必要はない。二人だけで一生楽しみたいって価値観の男性も多いので、それぞれの人生にとってベストな人と、ベストな時期に出会うと思えばいい。
2.見た目は関係ない
驚くほどに「見た目」は関係ありません。世の中には「美男・美女」ばかりじゃなく、「美男・不美女」、「不美男・美女」、そして「不美男・不美女」のカップルも数多く存在します。「美人は三日で飽きる」は実は本当の話で、「美人・美女」にしか興味がない男は二次元のキモオタです。
むしろ世の中には「モテない美人」がいかに多いか。友人から「なんで彼氏いないのかな~」って散々言われ尽くしてきた美女も多いと思いますが、「なんで~」とか言いながら、その友人はよく知っています。そのなんとなくモテない理由を。
つまり、モテるには「見た目」よりももっと大切なことがある。これが真実です。
3.愛嬌は関係ある
年齢も見た目もあまり関係ありませんが、「愛嬌」は大いに関係あり。とある高級クラブのマネージャーから聞いた話ですが、福岡は「中州」にかつてあった芸能人・政治家御用達クラブ、九州一帯からモデルのような美女がかき集められたと言われますが、そのクラブのナンバーワンは「40代、ぶさいく、三段腹」、ナンバーツーも「40代、チン(犬)みたいな顔、140センチの小人」でした。
その二人は常にトップを争っており指名が絶えない。愛人にしたいと言う人も多い。なぜそんなに人気があるのか。とにかく「愛嬌」がある。美人じゃない人生が功を奏してか、だからこそモテる技を磨き続けてきた。世の中には不美人でもやたらとモテる女性がいる。魔法でも使っているかと思うほどだけど、その秘訣は愛嬌にあり、だった。
4.ちょっとはOK、極端はNG
スタイルに関していうと、極端でなければたいていがOK。ちょっとぽっちゃり、ちょっとスマート。どちらを好むかは人それぞれだろうけど、男性の年齢が高くなればなるほど「ちょっとぽっちゃり」を好む傾向がある。
もちろん「ちょっと」の範囲も人それぞれだろうが、完璧なスタイルなどは意外と好まれない。モデルはあくまでモデルでありアイドルであり人形。リアルは「ちょっと」の方が好まれる。「ちょっと」は愛嬌にも結び付く。バストの大小もあまり関係がない。
5.「歯>肌>髪」が大切
関係があるのは圧倒的に「歯」。これは男性もそうだけど、歯の汚い女性はそれ以外がどんなに美しくてもNG。逆に歯さえキレイであれば、それ以外がもう一つでも十分にモテる。次は肌。男は意外と肌艶を見ているもの。「肌艶がいい=健康=子孫を増やせそう」なんて本能もあるかもしれないけど、歯も肌も健康や美に直結しているので、お金を書けるならまずは「歯」から。次は「肌」で、その次は「髪」。化粧や服などはその後なので、順番を間違えないよう。
(写真はフリー素材)
6.「ありのまま」を信奉するべからず
「ありのまま」が美しいは真実かもしれないが、あまり真に受けないこと。勘違いしてノンメイクでジャージ姿で登場されても、周りは困る。「わたし、見た目にこだわれへんね~ん、このままでいいね~ん」って威張って言われても、周りの評価とは一致しませんから。
大切なのは「今よりももうちょっとキレイなろう」という気持ち、姿勢、努力。実際にどうかは二の次でその「精神」が大切なのです。アラフォーの女性がモテやすい秘訣もそこにあり。20代は「ありのまま」でもすでにアドバンテージがあるから、その「精神」に気づきにくい。
アラフォー(アラフィフも)になると、半分あきらめて悪しき「ありのまま」に逃避する人が一方、「まだまだキレイになりたい」と努力する人がいる。当然、後者が圧倒的にモテます。
7.気持ちに素直であれ
男もだけど、女性は特に「斜に構えてる」と嫌われる。美味しいものを食べたとき、「おいし~い」って素直に言えること。「悪くはない」、「まあまあね」、「こないだの方が美味しかった」、「この気分じゃない」などと言っても、周りは喜ばない。一緒にいる人も目の前で「おいし~い」って言ってくれた方が楽しい気分になる。子どものように無邪気に「おいし~い」、「楽し~い」、「嬉し~い」と言える女性は圧倒的にモテる。
8.奢られ上手であれ
旦那や彼氏でもない限り、食事に行ったら「財布を出して払おうとする仕草」はマナー的に重要。彼氏でも多少はそうかな。普通の男、つまり「パートナーにしてもいいと思う男」であれば、通常は「いいですよ、もう払いましたから」って感じでサクッと奢ってくれるもの。年齢にもよりけりかもしれないが。そうなったとき、素直に「ありがとうございま~す」と言って財布を引っ込める方が可愛いが、もう一つ大切なことを言うなら、次に会ったとき「先日はご馳走様でした~」ってさりげなく言うこと。男は「え、何のこと?」とか言ったりしますが、しっかり覚えてますのでご心配なく。それで次もお食事行きたいな~って気になるものです。
9.羞恥心を忘れるな
男の場合は羞恥心が必要な場面はほとんどありませんが、女性の場合は少しだけあります。それは関係が深くなった時、堂々と見せられると男の興奮は高まりません。どんなに関係が深くなっても、長くなっても、結婚しても、「その時」だけは羞恥心を武器としましょう。
また、関係が深くなる前でも女性の「ちょっと恥ずかしがる姿」は男の本能を刺激します。あまり堂々とされても男は困ってしまうのでほどほどに。
10.アホであれ
「アホ」は言い過ぎかもしれませんが、ちょっと「天然」で「抜けている」方が好まれることは多いです。しっかりと抜け目がない、賢い、隙がない、仕事ができる、知識がある。などには「モテる」においてはあまり武器にはなりません。
だからと言って「天然」を装うのもわざとらしい。つまり、普通にしていればいいのです。しっかりと抜け目がないと思われてても、どっかで「ドジっ子」なところがあったりして、そこに男は萌えることもある。男も女も完璧な人間などいないので、普通にしていればそれで十分です。
なので、あれこれ考えずにそのまんまでどうぞ。
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