良くなってるのに何で不満ばかりいうのかな? 2018.1.31
2018年 01月 31日
夜は新島さんと2人で缶ビール会が1時間前告知で8人へ。ここでも衝撃のカミングアウトで騒然!週刊文春トップネタ級!にはならんか。続報の小ネタだな。内輪では大ウケだが。石田久二さんの偉大さ再認識。下手な戦略戦術ノウハウ経営コンサルより効果あることも。滝行は。てな感じで夜23:30まであざっす!
今日もこの寒い中、滝行に行ってきました。2018年の1回目。12回(12週)やると年間100日になるので(厳密には8日×12回+4日)、今年も頑張ります。午前中は隔月の「インサイト」の原稿を書き提出。今日で1月も終わり、2月は熱海とエジプトだ。どんなドラマが待っているだろうか。熱海合宿も受付中。タロットに興味があるのできっかけをつかみたい、タロットでプロになって稼ぎたい。どちらも十分に叶えられます。
■2月22日(木)・23日(金)/熱海/シンクロニシティ熱海合宿ワークス2018 ~タロットで望みの未来を引き寄せる技術~
夕方はLINEを配信しました。と言っても、案内ばかりになりましたが、まず2月12日(月)の夜、鹿児島でセミナーをやろうと思っていたのですが、もう少し人数が集まればと思って希望者の声を募りました。もう少し増えれば開催します。
アカウント名は「@gix0298a」
3月15日(木)の沖縄セミナーも知らなかった人が多いようなので、ご案内しました。
■3月15日(木)/沖縄/宇宙となかよし塾~CSJM伝授会(チャールズ式セルフ除霊メソッド)
そして2月16日(金)の「月イチ福岡(無料)」のセミナーもご案内。私がセミナーを「無料」でするのは年に一回のこの日だけ。無料だからと内容に手抜きはありませんし、ここで何らかのクロージングをするわけじゃない。純粋にただ無料でやる日なんですが、あっと言う間に満員に近づき、フォームが閉じていたらすみません!せっかくなので禁断のあの話、お金のブロックをぶち破る話でもしようかと思います!
そして1月も振り返ってみると、月収200万円は無難に突破。昨年の7月~8月がどん底でしたが、9月以降は見事にV字回復。「除霊」の効果はあると思います。世の中では暗号通貨で億を突破とか、月8ケタとか、景気のいい話が多いですね。昨日の栢野さんとの話でも、中小企業の経営者しかいなかったのですが、ここ数年で確実に景気が良くなっていると。
平成になって2002年~2005年辺りはITバブルで株が1か月で倍になるなど、ものすごく景気がいい瞬間もあったそうですが、ホリエモン事件、リーマンショック、3.11、そして何より「民主党政権」は誰もが最悪だったと言う。私自身の収入を振り返ってみると、なんと驚き、2013年から一気に飛躍していました。アベノミクスともあながち無関係でないかもしれない。実際、私の周りでもアベノミクスの恩恵に与った人も少なくない。そして今、さらに景気が良くなっている肌感覚はあります。
その根本にあるのって、やっぱり「気分」だな~と実感します。
3.11は仕方ないにせよ、2009年~2012年の3年間は本当に暗黒の時代だったね。私はその間に初の出版を実現はしましたが、どことなく暗い時代だった。2013年から一気に右肩上がりで、昨年の決算(5月)でも着実に過去最高収益だったのですが、それから2~3か月が調子悪かった。ただ、その調子の悪さは2017年に入ってからなので、しっかりタイムラグで収入にも反映したわけです。
ところであえて一般化するとサヨクは収入が低い傾向があるようです。一般的に左翼(左派・革新)は「大きな政府」を支持し、一方、右翼(右派・保守)は「小さな政府」を支持します。教科書的な説明をすると「大きな政府」は国・政府が国民を手厚く保護する政策に重きを置く。社会主義、共産主義がそう。一方、「小さな政府」は市場や個人・私企業に任せた方が活発になって、結果として利益が増えて豊かになるとします。政府が関与するのは警察と、市場の失敗(貧富の差、公害など)を防ぐことくらい。
「大きな政府」の代表は北朝鮮、中国、キューバなど。「小さな政府」の代表はアメリカ、その他の多くの国。ヨーロッパ、特に北欧はどうかと言うと、高負担高福祉で一見「大きな政府」のようですが、年金や医療以上に、保育や女性支援、失業者への教育支援など、市場を活性化させる政策に重きを置くので、社会主義的な意味での「大きな政府」ではない。ノキアなど世界的企業も少なくないし。
日本はやや「大き目の政府」ではありますが、これまでずっと「小さな政府」を基本としてやってきて、自民党、安倍政権もこの路線。細かい違いはいろいろありますが。なので、一般的にサヨク(左翼・大きな政府)は「反政府」であり、現政権を批判する立場に立ちます。何でもかんでも「アベガー!」って言って安倍政権のせいにする人たちとか。
その人たちは、既得権に守られているお金持ちは別として、一般的に収入が低い人が多いように感じます。安倍政権の粗探しをしながら、いつも社会に「不平不満」をぶつけている。もちろん今の政権は完璧ではないものの、少なくとも「マシ」にはなってるし、頑張っている方だと評価はされていい。ツイッターのコピペで突っ込みどころもあるのでしょうが、データはウソをつきません。
直近では株価も23,000円を超えており、バブル崩壊以降の最大値を更新しました。ただ、株価が上がっても恩恵を受けるのは大企業だけだと言う人もいますが、長い目で見るとそうではありません。株価が上がっても「賃金」が上がらなかったら意味がないと言われ、確かに多くの企業は利益が出ても賃金よりも内部留保を優先しているかもしれません。
しかし最近は慢性的な人手不足となっており、良い人材を確保するにはいつか賃金を上げざるを得なくなります。つまりは、若い人たちから賃金が上がっていき、中高年に周るには時間がかかるかもしれませんが、どちらかと言うと若い人たちの賃金アップの方が社会全体の益に貢献します。なぜなら、若い年代の方がお金を使うから。中高年に回したところで、今みたいにタンス預金ばかりやられては経済は活性化しない。若い人たちが稼いで、仮想通貨でも買って、たくさん納税してもらった方が国民のためにもなります。
ようするに、私の言わんとするのは、現政権や社会に不平不満ばかり言わずに「いいところ」をきちんと見ましょうってこと。「いいところ」を見れば気分も良くなるし、その気分が個人の収入にも反映するのです。
そもそも不平不満があるなら、良くなるような具体案を提案すればいいのに、それもせずに終始、不平不満で終わってしまう。挙句の果て、モリカケみたいなどうでもいいことで審議の邪魔ばかりしてね。これから先、消費税アップなど懸念材料はあるものの(凍結したらまさに神)、全体的に社会は良くなっていきますよ。むしろ消費税アップを吸収するような景気になれば問題ないのであって、そのためには個人個人の「気分」が大切だよって話。
白々しい正義を振りかざして、他人や社会に不平不満をまき散らすんじゃなく、世の中の明るい側面に目を向けて、いい気分でいた方がいい。社会の不備はやる人がしっかりやるし、声を上げる必要性は認めますが、普段はいい気分でいた方が絶対にお得です。と言うわけで、これからも楽しくいきましょう!ありがとうございました。
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