12分くらいかけてじっくり読んでください 2017.10.27

昨日のブログでまた悪口くるかな～と思ってたら、嬉しいコメントでよかった！

Commented by C at 2017-10-27 19:10

この業界でQさん程、誠実で真っ直ぐな方はいらっしゃらないと思いますけどねぇ(ブログやラインメッセージを拝見してでの私個人の感想ですが)
他人様に過剰な期待をする事も不幸の原因ですね。

こう見えても、かなり打たれ弱くてですね、結構、悩みやすいタイプなんです。繊細だから。リアルに私のことを知ってる人は、誰もが「Qさん繊細」って言いますもんね。自覚アリです。私っておそらく「お節介度数」が高いと思うのです。昔からそうですが。やたら「忖度」する人ですしね。


わかったのが、私が反感を買う一番の理由は「期待させ過ぎ」なんではないかと。お節介焼いて、忖度して、どんどん「期待」させておいて何もしない。ごめんなさい、悪気はないんです。気分はその日暮らしみたいな奴なんで。人は「何かされる」よりも「何もされない」ことに対して烈火の如く怒る。あんまり言うとまた悪口言われそうなんでこの辺で。


ところで、これなんでしょう？



夕方、LINEを配信したので、その話です。転載します。

【思ったことはスーッと実現する】

こんばんは、Qです！

11月5日(日)の「いわゆる除霊メソッド」のセミナーが3名まで追加できるようになりましたので、ご希望の方は以下のフォームより直接どうぞ！
⇒http://bit.ly/2yXocMN

13:10～17:00の「池袋」です！

フォームが空いていたら受付中です。

さて、物事が上手くいっているときってなかなか実感できないのですが、そうじゃないとき、ふと、「何か」を感じることってありませんか？

思ったことがスーッと運ばずに、何かが遮っている感覚。

私は基本的に思ったことがスーッと通ってきたのですが、今年はどこか「何か」を感じ、滞ってる感覚がつきまとっていました。

まず、原則論からすると、「思ったこと」が「その通りになる」のは当たり前のこと。

だって、「思ったこと」なんですよ！

「思ってないこと」を実現する方が、はるかに難しいと思いませんか？

だけど、多くの人は「思ったこと」がそのまま現実になる感覚に乏しい。

その理由はシンプルです。

多くの人は「思ったことはそのまま現実にならない」と思い込まされているから。

そして実際、その通りのこと（現実にならない）を数多く経験して、そのパターンを繰り返してしまっている。

これは強い強いビリーフ（思い込み）なんです。

そのビリーフは「脳」を4つのパート（左後、左前、右前、右後）に分けたとき、「左後」に刷り込まれています。

そのビリーフを溶かす方法は実は簡単で、

１．おでこに手を当てて

２．「願ったことは普通に叶う」

と言えばいいのです。

おでこ（前方の脳）に手を当てることで、「左後」に刷り込まれた情報が前方に移動し、ビリーフが溶けだすのです。

この方法は25年前、河合塾という予備校でとある英語講師から教えてもらいました。

その講師はこのような方法で60くらいの偏差値の人を65から70以上に上げることを可能にしていました。

基本的な英語力（偏差値60前後）があれば、英語に対するブロックを取れば成績が飛躍するって理屈。

これはもちろん「願望実現」にも応用できるので、来月から始まるプログラムの初日で詳しく説明しています！
⇒http://bit.ly/2wQCslN

いわゆる「除霊」にも関係するのですが、願ったことがスムーズに実現しなければ、その「つっかえ」を取り除けばいいのです。

私もそのことを思い出してから、再びスーッと通るようになってきました。

実に簡単です。

プログラムは今月いっぱいの受付となりますので、受けてみたい方はどうぞお急ぎください！

ありがとうございました。

Q

　

アカウント名は「@gix0298a」
　

人は考えるとき、額に手を当てますよね。後頭部では決してなく。そうやって後頭部にある無意識のビリーフを有意識化してるのです。これは実際、何かの機器で調べたことがあるらしいですが、額に手を当てると、そのまま血液が額に集まり、後頭部にたまった情報が溶けだしてるんだそうです。


ビリーフにもいろいろありますが、たとえば「できない」ってのはビリーフですよね。今、『夢なに』の秘伝ノートやってて18日目なんですが、そこでの3つの願いは、

１．イベントがすべて満員になりました

２．体重が年内○○キロになりました

３．自著が全米ベストセラーになりました

なんですが、１は「除霊セミナー」は満員で、その他のもどんどんお申込みが続いています。特に12月1日は立見の大盛況にする。２も順調だ。問題は３。こればかりは努力でどうにかなるもんじゃない。とか思ってたら、今日はやたらと韓国の方からFB友達申請が多いな~と思って承認していたら、これだった。


シンガポール在住の韓国人で、韓国の有名ユーチューバーさんからたどり着いたのだと。すごいご紹介いただいてましたもんね。メッセージをやり取りして、10月10日からスタートした秘伝のページにご招待。そしたらその方と、在米の韓国人の方からもコメントが入り、国際色豊かになってきました。


オレの野望は「全米ベストセラーだ！」って書いたら、それで文字通り全米を周ってる姿が見えるとのこと。近づいてますよ、3つ目の願いに。これ、100日書き終わってしばらくしたらどんなことになってるだろうか？　実際、昨日も実践されてる方より「あり得ない願いが叶った！」と報告をいただきましたし。書いて願いが叶うのだから、書かない手はないよね。そんで次はこれ。


これ、ほんとヤバくてさ。成田・カイロの往復が10万円。カイロ・シナイ半島の空路往復が14,000円。カイロの5つ星ホテルが2泊14,000円、ダハブのリゾートホテルが3泊11,000円。各種送迎が7,000円。つまり、初期費用として150,000円でOK。ここに食費や各種雑費が入る感じ。どうよ。自分で手配するとここまで安くなる。これを大手旅行代理店に依頼すると2倍から3倍以上。


で、このエジプトツアーってのが『夢なにツアー』の総決算みたいなもの。これ。


「ボクには祈りがあるから、大丈夫」

このエピソードって以前に書いた旅日記ではこうなっています。

【シナイ半島へ】

　カイロを出る。またもカッキーが同伴。シナイ半島に向かうため、バスターミナルに行く。午前10時過ぎに出発。結構立派なバスだったが、乗っていたのは俺たちを合わせて5,6人と少ない。きっと国営バスなんだろう。カイロを出ると砂漠が続く。まともに砂漠を見たのは生まれて始めてだったので、最初は感激したが、10分程で飽きる。

　車内では本を読んだり、ウトウト居眠りをして楽しんだ。気がつくと外は真っ暗でバスにも人が大勢乗っている。夜の8時にセント･カトリーナに到着。降りたのは俺たち2人と日本人の女性2人と韓国人男性が一人。日本人女性は近くホテルに向かったが、俺たちは宿代がもったいないので駅で野宿。韓国人の男性チョイさんも俺たちに加わった。朝にマンゴジュースを飲んだきりだったのでお腹が空いていた。チョイさんからお菓子をもらう。6時間後にはここからシナイ山に登る。
（１０／６）

（シナイ半島の砂漠と俺）

【シナイ山】
　午前二時に目覚ましがなる。寝袋が落ち着きちょうどウトウトし始めていた時だった。なんだかダルイ。2人は既に起きてお茶を飲んでいた。寝ていないそうだ。さて出発。空を見上げると、満天の星空。親指と人差し指でオーリングを作ったくらいの大きさの星が空を埋め尽くしている。この辺りはめったに雨が降らないし電灯がまったくないので、星を見るには最もよい条件だ。ちょっと感動。

　シナイ山のふもとまで行くと、既に多くの登山者がペンライトを持って歩き始めていた。山は雨が降らないため、草木がほとんどなく、轍があるとはいえ足元がごつごつして歩きにくい。買ったばかりの靴が痛い。靴擦れ状態だ。カッキーとチョイさんはどんどん先に行く。思ったよりも高い山だ。ペンライトでうっすら周囲が見えるが、景色がなかなか変わらない。見上げると頂きはまだまだ先だ。足を引きずりながら必死で登る。無心で登り、ようやく頂上に着く。カッキー達は既に到着していた。辺りはまだ暗く、寒い。ザックを背負ったまま登ったのが幸いして、シュラフを取り出し、体に巻きつける。日が昇る。裸の山の全貌が見え始める。湿度が低いためか、空が青く透き通っている。徐々に空が赤みを帯び始め、神なる太陽が姿を現す。モーゼが十戒を授かった地でもある。言葉にならない。感動で涙が溢れ出る。

　太陽が完全に姿を現し、周囲も明るくなる。先ほどまで寒かったのとは逆に暑くなり始め、山を降りる。野宿したターミナルに戻り一休み。チョイさんが俺を呼んでいる。日本人の男性が困っているとのこと。事情を聞くと、タクシーでちょっと先まで行くのに日本円で7千円ほど吹っ掛けられている。いくらなんでもボリ過ぎ。その男性は一人で来ていてよく分からず、もう少しでお金を払うところだったらしい。俺たちが来て安心したようだ。急いでもいないので俺たちに加わると。奴らは突然ディスカウントし始めたが、さようなら。仲間が4人になり、公共のバスでダハブへ。

　ダハブは海が美しい。ダイバーでもあるカッキーのテンションがあがっている。その夜は加わった男性（村瀬さん）とチョイさんとカッキーと俺でディナーを囲む。村瀬さんが助けてくれたお礼とばかりに持ってきたラーメン、カレー、茶漬けをご馳走してくれる。韓国人のチョイさんも日本のオーセンティックなメニューに喜んだみたいだ。村瀬さんはクリスチャンで「祈り」のためにシナイ山を訪れ、その足でエルサレムに向かうと。紅海の潮風の音を聞きながら村瀬さんのスピリチュアルな話に耳を傾ける。いい日だった。
（１０／７）

ここに出てくる「カッキー」ってのが、ちょうど三年前、日経新聞で『夢なに』の広告を見て、オレの名前に驚いて電子ですぐに買って読んでたら、この個所が出てきて泣いたって。この個所、一緒にエジプトに行くうし君がまた大好きみたいで、カッキーとも会って飲んだんだよ。


ともあれ、ここに行くんです。20年ぶりに。すげえ旅にならないはずがないよね。そんなわけで、今日もいつにもまして行き当たりばったりな散漫なブログになりましたが、まとめるとこう。

オレって繊細なのよ～、忖度しすぎなのよ～

LINEのビリーフチェンジの話だよ～

「できない」ってビリーフを取るんだよ～

「全米ベストセラー」が野望なんだよ～

韓国人からFB友達申請たくさんだよ～

その一人から「全米ツアーしてるのが見える」ってよ～

『夢なに』のつながりだよ～

来年2月に『夢なに』の最終章のツアーに行くよ～

って流れでした。コピペばかりでごめんなさい。面白くなってきた。ありがとうございました。


【受付中の講演・セミナー】
　
■石田久二の『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』3か月間実践トレーニングプログラム
　　
■11月5日(日)／東京／思ったことがスーッと実現するようになる「いわゆる除霊メソッド」の第0期生セミナー (満席)
　
■11月22日(水)／福岡／[月イチ]宇宙となかよし塾33～言葉が人生を変える、その醸成編
　
■1月6日(土)／東京／奥平亜美衣＆石田久二『夢と幸運とお金を引き寄せる　その最終結論』大講演会！
　　　
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