スイッチを入れる役目 2017.10.15
2017年 10月 15日
11月は5日(日)に東京で「除霊(セルフヒーリング)」関係のシークレットセミナーをしますが、その翌週の12日(日)は「復活」と題したセミナーをしたいと思っています。ここ最近、私の昔の動画や音声を見たり聞いたりした人から「それでスイッチが入った」などの連絡が続きました。そして昨日の「肉まんアトム」でも昨年のどんよく以来初めてとなる「伝説の柏木係長」をやってしまいました。そもそもそれは放送禁止用語連発の密室芸でして、1,000人の前でやるようなものじゃなかったのですが、やっちゃいました。そしてバカ受けでしたが、それで確実にスイッチが入った人も少なくなかったようだ。
そうなんだよな、オレのセミナーは「スイッチを入れる」って役割があるはずなんだ。もちろん理屈やメソッドも好きなんだけど、他にはない売りとして「スイッチを入れる」があるはずだ。人を変えるのはスイッチ。変化はどうしても怖い。だけど変わりたい。願わくば、自分は変わらずに、他人や環境だけ変えたい。そう望むのはわかるけど、それは宇宙の摂理に反するんだな。
けど、実は「変わる」ってそんなに難しいことじゃない。変わりたいと思ったら、すでに指はスイッチの上にあるので、あとは「えい!」と押せばいい。そして押してしまったら最後。もう後戻りできないので、あとは変わるしかないものなんだ。その結果、変わる。
オレ自身もこれまで、常に自分のスイッチを押してきた。スイッチさえ押せばどうあがいても変わってしまう。だけど、このスイッチがなかなか押せない人もいて、変わらずに1年、2年、5年、10年が過ぎてゆく。でも、それじゃあ、もったいない。
もちろん今のままで満足なら何もする必要はないけど、少なからず変えたいと思っているのなら、スイッチを押してしまえばいい。でも、どうしても自力で押せないのであれば、そこだけちょっと手伝ってもらってもいいものだ。オレがこれまで10年もセミナー業を続けてこれたのは、明確なニーズがあってのことで、それがまさに「スイッチを押す」だったわけだ。
ただ、単純に「押す」だけであっても、それなりのコツはあるかもしれない。そこで例えば今日のセミナーでは「除霊(セルフヒーリング)」を実践した。11月5日のコラボではさらに高度な除霊が学べるかもしれない。他人への除霊や遠隔の技術も学べるかもしれない。ある意味、その「0期生」の位置づけとなるかもしれないので、興味ある人は11月5日の告知を待っていてほしい。
そしてもう一つは「BCM」なる方法を紹介しました。キネシオロジーを応用した方法で、この前身となる手法は25年前に河合塾なる予備校で教えてもらっていた。当時、英語を教えていた石丸氏は主に上位クラスを対象に「英語のブロックを取り除く」ことを目的として、90分の授業の大半をキネシオロジーの実践をしていた、実に自由な授業だったわけだ。
その中には「一瞬にして字幕なしで英語の映画が見れる(理解できる)方法」なんて技法もあり、多くの人が次の授業では見れるようになっていたし、大学のとき、一緒にインドに行った奴は石丸氏にブロックを取り除いてもらったおかげで英語がペラペラになってしまった。偏差値60くらいあれば、誰だって字幕なしで会話くらいできるってのが石丸氏の理屈。
で、そこで教えてもらった技法を応用したのがBCM。そこでは脳を「後-左脳」「前-左脳」「前-右脳」「後-右脳」の4つに分けます。それぞれの機能として、
1.「後-左脳」:制限となるビリーフ
2.「前-左脳」:冷静な判断
3.「前-右脳」:直感、ひらめき
4.「後-右脳」:悟り
を担当することになります。「前」とは前頭葉のことで「人間脳」と呼ばれるパート。「後」とは後頭葉のことで「爬虫類脳」と呼ばれるパート。さらに左脳(言語、論理)と右脳(イメージ、情報)が割り振られます。これを1から4まで順番に体験することで「1」の制限ビリーフが弱くなっていき、そのビフォーアフターを筋反射でチェックするのです。
こうやって脳にかかっているブレーキを取り除き、結果、変化するスイッチが押されるのです。このワークについては11月から始まるオンラインプログラムでも実演しています。
ただ、聞くだけで一気にスイッチが入る音声ってのがあるようで、それが二年前にメルマガで配信し、なぜか栢野さんがアップしたこの動画(音声)。注意してお聞きください。
いずれにしても、私の持ち味は「スイッチを押す」ことにあり、そうやって一気に次のステージにジャンプするのです。来年、私はかなり大きなビジョンを描いています。今年はバネを縮める、エネルギーをチャージする一年だったけど、2018年は5月頃から一気に飛躍します。
制限を外して、どんどん次に進みましょう。そうやってあり得ない領域に身をおき、面白い人生を送っていきましょう!
と言うわけで、今日の名古屋はワークショップ形式で怒涛の情報提供をし、終了後の懇親会はさらに長時間の濃い話が続くのでありました。ありがとうございました。
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