新たな時代の幕開けにいろんなことが起こる 2017.10.13
2017年 10月 13日
その方は本業は全国に学習塾を経営される、立派なビジネスマンなんですが、ご自身の問題は「除霊(セルフヒーリング)」で解決されたことから、さらに研究を重ねていろんな術を編み出しているとか。実際、除霊の依頼も多く、また遠隔でも可能になりつつあるらしい。私は基本的にはその手の話には眉に唾を付けてかかるのですが、「結果」があるのなら従うしかない。その辺の話、みっちりしていただきますし、さらに精度を高めてできるようにもなるでしょう。
で、そのレジュメの中に「ア○マ○カンを絶対に唱えてはいけない理由」なんて項目があり、「ア○マ○カン」についてはこのブログでも何度か取り上げたことがありました。そこからいわゆる「信者」の方から批判をされたりしたのですが、実際に「唱えてはいけない理由」があるそうなんです。ここは気になる箇所なので、すぐに電話。なんとそれは、大元の山蔭神道の現在の当主が講演でお話されたとか。もしもこの話が公になったら、ブームは一気に去るかと思われます。
同時に、私自身が最初に「ア○マ○カン」を聞いたときに背筋に走った気味の悪さは間違っていなかった。それを唱えると幸せになるどころか、動物霊に取り憑かれてしまう。それも確かなよう。ネット上で「ア○マ○カン」を最初に疑問符を付けたのは私だと思うのですが、その直感も正しかった。「Qさんの嗅覚、さすがですね」とほめられてしまったよ(笑)
ただ、山蔭神道当主が言われるのはかなり深い話で「(所謂)ア○マ○カン」はそもそもは神々の世界で極秘に唱えられていたもの。真実の言葉は人間界には知らされないのです。しかし、これも時代の流れか、平成が終わるこの時期に「(所謂)ア○マ○カン」が世間に広まったのも意味があるのでは、と感じて当主は話された。新しい時代に人類は本格的に神化する。ただ、いずれにせよ「ア○マ○カン」は唱えない方がいいのは確かなこと。新たな時代が幕開けるとき、いろんなことが起こるものなのです。
さて、午後からは予定通りに大阪へ。夜はセミナーですが、「夢かな心理学」と言いながら、やっぱりいろんな話が出てくる。最近のセミナーでは立て続けに「除霊(セルフヒーリング)」の話をしろと言われるので、しましたよ。「言葉」関する本を書いてしまったためか、「言葉」のすごさがどんどん明らかになる。
「除霊」も言葉だけ。「(所謂)ア○マ○カン」も言葉の話。人間は「言葉」の通りに世界を作る。ってことは、人生楽勝。「はじめに言葉ありき」で世界は始まったけど、その事実をどこまで受け止めてるのだろうか。ここ最近、おそろしいほどに「言葉」が次々と現実化している。だから、最近は意識的に「いい言葉」や「願望」を口にしています。すると、さらに加速するわけで。
そして今日のセミナーでは、私にとって大きなことがありました。
なるほどな。確かにこの辺、今年は忘れていた。それを思い出すためにも今日のセミナーがあったのだろう。いわゆる発狂モードで突き進むきっかけにもなりました。明日はワークショップです。アフターの「肉まんアトム」と合わせて、また何か起こりそうだ。ありがとうございました。