「秘伝」で再び奇跡を起こしてみる! 2017.9.27
2017年 09月 28日
ところで、新刊を出したばかりと言うのに、3年前に出した『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』が熱い状況です。私の本は他の著書との重複は比較的少なく、すべて読めば立体的に理解が進むもの。なぜに今、『夢なに』が熱いかと言うと、韓国で再ブームになっていることもあり。韓国で有名な美人作家さんがご自身のライブ配信メディアで、合計16万以上に及ぶ再生回数を叩き出し、注目を浴びているとのこと。日本では50万近いインパクト。

それとは別に、先日、韓国で取材を受けたとき、こんな受け答えがありました。
◯「願いをかなえる秘伝」を実践するとき、注意することがありますか?
「100日間は、その願いをノートに書きながら集中し、考えていることが重要である。通常、自分が話した言葉は必ず実現される。ただし、無意識のうちに否定的な言葉を発してはならない。私は今ではノートを活用していない。直接使わなくても実現する方法を知っているからだ。しかし、もし今よりも大きな何かを望むようになればまたノートを使うかもしれない」
実は自分でこの返答が気になっていて、確かにたいていの願いは叶えてきたのだけど、これでいいのだろうか、と。当初の願いはまずは収入。それも月収100万円以上からの年収3,000万円。人間とは現金なもので、多くの人もそうだけど当初の「お金」の願いが叶ってしまうと、なんとなく落ち着いてしまう。もちろんもっと金額を増やすことも可能だけど、生活自体がさほど変わることでもない。
そうしていると、韓国では取材を受け、著名人から取り上げていただき、さらに在米コリアンの女性から『夢なに』のノウハウをワークショップで使っていいかとのオファーをいただいた。そのオファーはつまり、英語圏でのデビューを意味します。おそらくこのような本は英語圏(キリスト教圏)にはないと思うし、実際このような声もいただいています。
I find your book simple and yet very profound. My husband who has a deep root in Christianity is even inspired by the concept and started writing three wishes few days ago.
"あなたの本はシンプルだがとても深いと思う。キリスト教に深く根を張る私の夫も、そのコンセプトに刺激され、2,3日前に三つの願いを書き始めました"
コンマリさんの片付けの魔法が、欧米人に新鮮なものとして受け入れられたように、『夢なに』も英語圏ではなんらかの衝撃をもって読まれるのではないかと思うのです。そこで再び、自分自身がこのノウハウをしっかり試してみたくなりました。3つの願いはこれ。
1.自著が世界的ベストセラーとなり全米講演しました (23文字)
2.企画するイベントがすべて満員になりました (20文字)
3.年内に体重が65キロになりました (17文字)
改めて「秘伝」の方法をお伝えしましょう。
<ステップ1>
ペンとこの本付属の「秘伝ノート」を用意する
(ペンは2色ボールペン、ノートは、市販の手帳サイズのものでも可)
<ステップ2>
「3つの願い」を決める
・100日以降にかなうものにする
・否定形と形容詞を使わない
・完了形または進行形にする
・それぞれ15~25字以内におさめる
・自分以外の誰かが幸せになることを頭の片隅に置く
<ステップ3>
大きく息を吸って止める。その間、ひとつ目の願いを3回書く。そして大きく息を吐く
<ステップ4>
大きく息を吸って止める。その間、2つ目の願いを3回書く。そして大きく息を吐く
<ステップ5>
大きく息を吸って止める。その間、3つ目の願いを3回書く。そして大きく息を吐く
<ステップ6>
最後にリラックスして「ありがとうございました」と1回書く
※サンプルは本書101ページ
※実践のためのルールは本書102ページ
そこでフェイスブックでこのような企画をまた立ち上げました。
■10月10日スタート!『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』秘伝ノート100日マラソン!
3年前の本とは言え、本質が時代によって変わることはない。私が最初に意図的に「奇跡」を起こしたのは2009年だし、それ以降も多くの人が実践して結果を出している。さらに今、韓国でもブームになっている。
これからどんな「奇跡」が起こるだろうか。もし、一緒に「奇跡」を体感したいなら、「秘伝ノート」を一緒にやってみませんか?
実際にはノートに書く以上のことが起こってしまうのだけど、それも含めて「奇跡」を起こしたい。趣味奇跡。いや、すでに「奇跡」は人生の「軌跡」になっているのだけど。ありがとうございました。
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