青春そのものだ!! 2016.11.17

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昨日は眠すぎて9時前に寝て、0時前に目が覚めて少し作業をして、1時にはまた寝ました。そして次に目が覚めたのが6時半くらいと、ここ最近にしてはまったく目が覚めない深い睡眠となりました。そして日中もやたら眠い。これはおそらく滝行のせいだな。


滝行をすると10秒~30秒くらいでセロトニンが出ると言われています。セロトニンは体内時計を調節する役割があり、夜になるとメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンが出てきます。なので、9時とかになるとやたら眠くなる。そして太陽が昇ると自然と目が覚める。

日の入りとともに寝入り、日の出とともに目が覚める。理想的な生活スタイルだと思うけど、これは滝行だからではなく、太陽のおかげだとの実感もあります。


と言うのも、年に数回、自転車で旅をするようになってるのですが、そのときもやたらと夜は眠い。本当に「落ちる」って感じで寝てしまい、夜中も目が覚めず、朝はスッキリ。自転車だけでなく、海外旅行でもそうだ。結局、不眠の原因ってシンプルかも。それは「日光に当たってないこと」だろう。


セロトニンを分泌させるには日光が不可欠。だけど、私を含め、多くの人はずっと室内で過ごしてることが多い。通勤なんかも、地下鉄に乗ってしまえば、そのまま会社って人も少なくない。一日最低30分は日光浴した方がいいらしいね。もちろん曇りでも構わない。その意味では滝行では仏様へのお参りも含め、一時間近く外にいるし、水も浴びてるし、もうセロトニンどばどば状態みたいです。だからこんなに夜は眠いのだな。


そして「眠り」はエネルギーチャージでもあります。眠りを制するは人生を制する。しっかりした睡眠をとり、しっかり動く。今日は午前中に滝行、午後はいろいろ仕事して、夜はボクシングに行ってきました。


そんなわけで、「どんよくTalk Live」のことで頭がいっぱいになりながらも、滝行のおかげでコンディションも維持。しっかり寝て、しっかりエネルギーをチャージします。そして「チーム青春」も100名を超え、どんどん盛り上がってきています。今日のフェイスブック投稿より。


【まだ3分の1だけどこれからだ/11月17日(木)/あと23日】
  
こんばんは、石田久二です。

本番まで残り23日。残り66日がスタートだったから、ちょうど日数3分の2が過ぎ、そして残席800。

つまり、日数にして3分の1を残しながら、ただ今のところ3分の1に到達したところだ。うん、いいね。いい感じだ。残席800と言うと多いようだけど、すでに400席が売れてると考えるとなかなか健闘している。

いわゆる有名人の方の最近のトークライブの席数などちらちら見ていると、だいたい300から500くらい。それ考えても400は大健闘だし、500にしても満員直前だ!

ただ、オレたちは1,200の山に挑戦している。まだ3分の2の席が残っているけど、勝負はラストに近づくほど活気づいてくる。先日、2,000人の大イベントを主催されたFUMITOさんと話してたのだけど、「ラスト2週間からグイグイきますよ!」とのこと。

そう、あのFUMITOさん、LICAさん、HAPPYさんなどが主催されたUSPのイベントでさえもギリギリまでずっと奮闘していたのだ!

みんなそうなんだ。挑戦したものだけがわかる。だから、まだまだ挑戦し続けたい。あと23日もある。楽勝だ。ミラクルをみんなで見たい!

1,200人の山に登り切ろう!

山登りと言うと、エベレストの無酸素単独登頂に何度も挑戦しながら、凍傷で指を失いながらもなお諦めず、それでももう一歩のところで断念を繰り返す男を思い出した。栗城史多さん。

そんな彼のことを心無い人たちは「下山家」などと揶揄する。

しかし、彼を揶揄したところで自分自身は何が得られるのか。命がけで挑戦して、それでも天候やコンディションによって断念するのは仕方ない。それをぬくぬくとした部屋でネット越しに笑うだけ。

さあ、どっちにいたい?

命がけで人生に挑戦する方か?それともそんな人間を見て笑う方か?

オレは言うまでもなく挑戦する方だ。そんなオレに力を貸してほしい。よかったらチーム青春に入って一緒になって登ってほしい。

どんな形であれ登った自分は今までの自分とは確実に違うのだから!


そう。「チーム青春」なんてふざけた名前ですが、もちろん真剣。真剣に青春したいわけで。そうやって1,200人って山に登り切ったら、確実にそれ以前と違う人間になる。うお~、オレもやるぞ~って人間になる。そのための組んだチームなんだから。

あと、また話変わるけど、「青春」と聞いてなんとなく投稿した文章。

来月出るCDブック『そらのレコード』なんだけど、そう言えば「青春」って言葉が一字も入ってないことに気付いた。書いた本人が言ってるのだから間違いない。

で、肝心の本の内容だけど、『夢なに』『運なに』とか普段のオレのブログとかトークライブをイメージしてる人からするとビックリかもしれない。

なんか、すげえ繊細なんですよ。ロマンチックとも言うか。どちらかと言うと処女作『宇宙となかよし』改め文庫版『インドへの旅〜』に近いかもしれない。実はですね、ときどきいらっしゃいます。

「実は私、、、Qさんの本の中ではインドの文庫(または宇宙となかよし)が一番好きなんです」

とおっしゃられる方。たいていこそっと言って来られます。それは素直に嬉しい。自分としてはですね、『夢なに運なに』のような勢いあるのもオレだけど、それ以上に乙女な感じもオレなんですよ。

で、今度の本だけど、まあ、やりたい放題好き勝手。売れるとか売れないとかまったく考えてない。身内の話だけど、出版に関わる諸経費はほぼすべてオレ持ち。最初からその約束で、レコーディングとかも合わせると100は余裕で超えるね。本の売上は最初の経費回収まではオレに回してねって感じで。

なので仮に一冊も売れなかったとしたら、100万の赤字をかぶることになるんだけど、こんだけ好き勝手のやりたい放題の青春やって100万って安すぎだよ。ま、売れないとはまったく思ってないけどね(笑)
とにかく青春だけが目的で、売れる売れないはまったく考えてない。真剣に。そして改めて読み返してみると、うーん、青春そのものだ。

「青春そのもの」で思い出したけど、ユーミンの『卒業写真』って歌の歌詞にありますね。「あーなーたはー わーたーしのー 青春ー そのものー」って。これは卒業青春ソングの定番にして、ずっと歌い継がれる大スタンダード。

それはそうなんだけど、実は同じユーミン作で『最後の春休み』って歌があって、個人的にはこっちの方が名曲だと思ってる。おそらく高校卒業したばかりの春休みに、学校まで忘れ物を取りに行った女の子の話。片思いの男の子がいて、目立たなかった私とは数えるほどしか話してない。たまに電車で会っても思い出してもくれない。まあ、切ない歌。でもオレ、こんなの好き。

この歌はユーミン本人よりもハイファイセットの方が断然良い。ハイファイセットと言えば、コズモクダカのボーカルのひとりである薄井孝子先生が二十数年前の歌手時代によく歌ってたそうな。なのでいつか、この歌を聞かせてほしいです。

とにかくね、オレは割と青春なシチュエーションが昔から好きでね、かなりロマンチックな性格なのよ。黒人サックス奏者のバラード並にロマンチックなのよ。たとえばデクスターゴードンとかジーンアモンズのテナーみたいな。

と言うわけで、来月のトークライブ、そして新刊もよろしく!

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どんだけ青春好きやねん。と言うわけで、いろいろよろしくお願いします。1,200人の登頂に向けて力を貸してください。ありがとうございました。

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Commented by はらちゃん at 2016-11-19 08:13 x
最後の春休み、私もこの歌がユーミンで一番の名曲だと思います。でも知ってる人、あまりいないんですよね😅きっと言える、5センチの向こう岸なんかもいいですよ。
Commented by katamich at 2016-11-30 23:13
■はらちゃんさん!
いい曲ですよね!
by katamich | 2016-11-17 23:39 | ■人生哲学 | Comments(2)