気が済んだ 2005.4.30
2005年 04月 30日
今日は午前中はまったりと過ごしていました。そして昼過ぎから知り合いのおじさんの家までサックスを取りに行きました。田川郡金田町です。そのおじさんとは学生時代からの付き合いで、知り合ったきっかけはなんと「JazzLife」という雑誌の読者のコーナーを通じてです。今でこそインターネットなどで、共通の趣味を持つ人同士が知り合う機会は増えてきますが、私は当時からメディアを通じて人的ネットワークを作ることを意識していました。
そのおじさんには学生の頃から本当にお世話になってきました。金のない私は度々食事によばれたり、一緒にライブに行って飲み代を祓ってもらったり。。。今考えるとあつかましいものです。だからこそ、私も学生と二人とかで飲みに行くときは、すべて自分が持ったりしますが、それが上の人に対する恩返しでもあると思っています。
以前、「連続命日霊視現象」という記事を書いたことがあると思います。私が放浪から福岡に戻ってきた時、アパートを見つけるまでの間、居候させてもらった時のことです。仏壇のある床の間で一人で寝ているときに、二晩に渡って金縛りにあって霊を見たという話です。その金縛りのあったはおじさんの母親の命日だったので、おそらく、久々に降りてきたのだろうと話していました。しかし、姿を現すのはおじさんの前でなく、私の前というのが気になっていました。おそらく何かを訴えたかったのでは、、、とか考えてしまいます。これまでどこか気になる部分がありました。
なのでサックスを取りに行くついでに、仏壇に線香を上げて、お経とご真言(光明真言)をあげさせて頂きました。これで私の中でのわだかまりがなくなって、スッキリしました(笑顔)。
夜はそのサックスを持って、ノアールBBの練習に参加してきました。ノアールBBとは昨日も演奏したノアール・アンサンブル・ウインズの好き者メンバーから結成されるバンドで、ファンク、ロック、フュージョン、ジャズなどを主にやります。今日は映画スイングガールズのカバーとして、スイングジャズを中心に練習しました。私はサックスとクラリネットで参戦。とても楽しかったです。その後は、近くのファミレスで12時過ぎまで談笑。みんな好きやね~、って感じです(笑)。
最近の中学生の演奏がうまくなったのは、時代的に感受性が上がっていることと無縁じゃないのではないかと考えています。
私は、右斜め上辺りのことはあまり気になりませんが、最近の若い人たちの生態が、結構常識的な想像を超えた時代の展開を予感させるような気がしてなりません。
まだまだ私も若いつもりでいたのですが、現実に平成生まれの人たちと接すると違いは確かに感じますね(^^;
文字通り「平成生まれ」がこれからの世の中を引っ張っていくでしょうが、しばらくは我々の時代が続くことでしょう(笑)←ホリエモン世代
コメントどうもありがとうございました。
>ため息元上司 様
ありがとうございました。お互い新しい世界で活躍できるよう頑張っていきましょう。