「将来、CDを作るような時があったら、ぜひ一緒にやりましょう」 2016.9.17

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今日は朝から小学校の草むしりに行ってきました。子どもが3人いて、大きくなるにつれて行事とかも増えるんだろうな。10月はまずは二人の運動会のためにスケジュールを入れられませんです。いずれにせよ、今月はまた月末から忙しくなるし、2週間ほど滝行でもして過ごそうと思います。そして今日は暑かった。でも、秋だなって感じもある。


さて、これから年末の1,200人トークライブに向けて、めちゃくちゃ多忙になりそう。普通の100人クラスのセミナーと違って準備がハンパない。今回はコズモクダカも出演するし、音響や照明など、その辺の準備も大変だ。だけど、オレには仲間たちがいる。ライブにしてもCDブックにしても、自分一人では何もできないけど、仲間たちがいるからやっていける。だからこそ、夢を語れるんだ。


そう言えばこのアトムさんのブログを読んでビックリ。

宇宙船コズモクダカ/水ブロ


「将来、CDを作るような時があったら、ぜひ一緒にやりましょう」


これ、今回ゲスト参加していただいたギターの剛さんがアトムさんに言ったセリフらしい。いやあ、アトムさんには申し訳ないけど、ここはやっぱりプロとアマチュアでは技術的な面で別次元。今回、剛さんのギターをたくさん聞かせていただいたのだけど、もう、ほんと鳥肌。つくづくオレの采配を自画自賛したくなったよ(笑)


それをして、剛さんがアトムさんにこのような話をしていた。でもこれは決して社交辞令じゃないと思うの。そもそも剛さんはそんな風に言われるタイプじゃないし、ここは何よりもアトムさんにそう言わせる「何か」があったとしか思えないの。その「何か」はよくわからないけど、あえて言うなら「もってる」とか「ツイてる」ってことだろう。


改めて考えるとすごいよ。半年前に結成したアマチュアバンドの公式デビューが1,200人のホール。その意味でもやっぱりアトムさんはもってる。昨年末のアトムさんのセミナーデビューは東京で150人だったわけで、この男、どこまでもってるんだ、ツイてるんだ!と言わざるを得ない(笑)


でも、彼はそもそもそんな男だった。10年前に知り合ってから、すでにそうだった。そしてその頃からオレはアトムさんにそう言ってた。しゃべったことがなぜかすぐに現実化する男である、と。去年から今年にかけて、同じサンマーク出版からオレの本とリュウ博士の本に本名がフルネームで掲載されている。リュウ博士はすでに13万部を突破したそうなんで、「冨樫功」と名の入った本がすでに16万部にはなってるわけだ。最近は「肉まんアトム」もベストセラー著者や編集者が巡礼する、ある種の「聖地」のようになったるようだし。


いずれにしても、よくわからない。アトムカンフーがなぜにこんなにも「もってる」のか。大学卒業後、まともに就職もせずに、バンド活動、投資、中国で日本語教師、帰国後は加賀田式を取り入れたセールス、弁当屋、そして今の肉まん屋。それなりに苦労はしてると思うけど、それを感じさせない流れの良さで、ことごとく思いを実現している。


でも、思うに彼の本意は「音楽」にあるのでは、とは感じる。肉まん屋はその流れでたまたま行き着いたものではあれ、「音楽」はブルーハーツにしびれてからずっと今もあるのだろう。そして今回、CDに彼の音が入ることが決定した。しかもそのCDは自前のメモリアルなんかではく、CDブックの形ではあれ、世間に広く流通する商品としてだ。


言っては悪いけど、傷つくかもしれないけど、いや、今さらかもしれないけど、彼はギターも歌もかなりヤバい。「ヤバい」の意味はご想像にお任せするところだが。そして今回、二曲をレコーディングしたのだが、「久高~QUDAKA~」はコードをストロークするだけなので何とかなるとして、「そらのレコード」は緻密なアレンジが施され、さらにギターソロもある。ライブならともかく、CDとして残せるものか、オレの中で葛藤があった。


しかしここはプロデューサー。最高のモノを作るべく、意を決してプロのギタリストである剛さんに日程だけおたずねした。すると9月12日は空いてるとのこと、これもまた宇宙の采配を感じ、いろいろあって当日を迎えたわけだ。そして、アトムさん自身も全編でレコーディングに参加している。つまり、

「将来、CDを作るような時があったら、ぜひ一緒にやりましょう」

が見事に実現してしまった。


なんだかアトムさんに対して悪いような書き方になってるかもしれないけど、彼が人生で勝負するのはギターじゃない。オレも昔、クラリネットをやっていた。それでもし、「石田のクラリネットは下手だ」と言われても、それは事実なので仕方ない。なので、オレ自身はもうクラリネットを吹くことはないけど、やっぱりその楽器には人一倍愛着がある。そこで、オレの中高の後輩であるプロの土井徳浩にオファーを出したわけだ。


ようは、オレにしても、アトムさんにしても、勝負どころは「音楽」ではなく、別の形での「表現」。その道でプロとして一流を目指せばいいだけの話。それでも「音楽」は直の仕事でないにしても、人生でずっと関わっていきたいし、これからもずっと音楽愛好家でい続けることだろう。


そして何よりも、オレもアトムさんも、間違いなく言えるのは、圧倒的に「もってる」ってこと。アトムさんも「もってる」けど、そこはオレだって負けちゃいない。この10年、完全に「運」だけでやってきてるもんね。そしてオレの周りにいるヤツらもまた、例外なくもってるし運がいい。
「将来、CDを作るような時があったら、ぜひ一緒にやりましょう」 2016.9.17_b0002156_11355436.jpg


もってる人間が集まって、何か一つのものを創る。最高なものができないはずはない。まずはCDブックだ。これから文章を書く。ここからはオレの領域だ。


そう言えば今日、初めてヨメさんに録音を聞いてもらった。オレが書いた歌詞も。「切ない系なんやね」と、反応も悪くない。「久高~QUDAKA~」が描写的なのに対し、「そらのレコード」はどちらかと言うと哲学的かもしれない。だけど、その世界観は最初からあったわけで、誰が聞いても自分自身の体験から一つの「共有感情」を味わうような歌詞にはしたつもり。そしてそれをさらに文章でもっと広げる。ぶっちゃけ、オレも最初に歌詞を書きながら、涙が出てきたもんね。いろいろ思い出してさ。


そんな感じで、運がいいやつばかりで、そしてそれぞれの夢を助け合う。自分一人じゃ何もできないけど、仲間がいたらできるんだ。すげえダサい言い方かもしれないけど、本音の本音なの。仲間って大切なんだよ。夢って素敵なんだよ。人生って最高なんだよ。そして願いって叶うもんなんだよ。ありがとうございました。


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by katamich | 2016-09-17 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)