■夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~

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■9月10日(土)/札幌/夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~


こんにちは、石田久二です。

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』の発売から早2年、その間、

・福岡~広島~大阪~名古屋~東京(2014年11月)
・東京~仙台(2015年5月)
・クライストチャーチ~クイーンズタウン(2016年2月:番外編)
・京都~金沢~富山~新潟(2016年5月)

■夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~_b0002156_2235094.jpgの道のり自転車で走り、いよいよ今回、「仙台~青森~札幌」をつなぐことで、「日本縦断」が実現することになります!


自転車による日本縦断。この現象の意味するところは、つまり、日本列島を「龍脈」に見立てたところの、文字通り「龍との統合」です!!


「龍」は主に火系の「火龍」、水系の「水龍」とに分けられます。


火龍は地中からのマグマ、火山、そして地の動き(地震を含む)を体現し、水龍は海から川、そこを通り道とした風(台風を含む)を体現します。
(※「風水」とは水龍の動きを読む科学である)


ご存知のように日本は古来より「地震」と「台風」により生活が脅かされると同時に、それによる大地の浄化、そして発展を遂げてきました。

つまり、日本列島とは「火」と「水」を脈とする巨大な「龍(金龍)」そのものなのです。
(※一方、「銀龍」とはニュージーランドを指す)


火と水。人々はそれを「神=火(か)・水(み)」と呼んできました。


なぜ、日本はいにしえより、集中的に地震と台風の恩恵に与ってきたのか。

それは日本が「神の国」だからに他なりません。その「神」の化身がまさに「龍」であり、同時に日本列島とは龍そのものなのです。

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さて、8月31日の仙台から9月10日の札幌まで自転車で走破することにより、私自身の「龍との統合」が完成します。「北海道(札幌)」は龍の頭(目)に位置し、「東京」は龍の持つ玉「福岡」は尾の付け根、そして「知覧」が尾の先端となります(今年は2回、知覧に行ってきたところだ)。


つまり、、、最終の9月10日、龍との統合を実現することで、何かが起こる!!!


そして、今回のツアーのテーマは

「Everything will change in the fall of 2016」

であり、ご存知の人も多いと思いますが、オリオン座近くの惑星エササニに存在する知的生命体「バシャール」が私たち地球人に伝えたメッセージです。


そう、この秋、すべてが変わります。


今回のチャリンコツアーには、まさにその「変化」を龍に乗ることで体感し、皆さんにお伝えする役割が与えられているようです。

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では、具体的にどのような「変化」が起こるのか。その前に、ここ数年で起こっていた主な「変化」について押さえておきたいと思います。


<2015年>

戦後70年であり、70年サイクル説の大きな節目。70年前、日本は「全体主義」の名の元で価値観を一にし、大きな戦争へと突入してしまいました。しかし、終戦を機に、極端なまでに価値観が180度転換され、一応の民主主義を与えられることになりました。

しかし、それは「古い洗脳」からの脱却であると同時に「新たな洗脳」の始まりでもありました。「神風吹く無敵の国」という無批判な信仰から、WGIPによる自虐史観にとってかわっただけ。その結果、南京大虐殺や従軍慰安婦などの事実無根の罪を負わされることにもなりました。

それが2014年の朝日新聞による「従軍慰安婦の報道取消」を皮切りに、それまでのウソがどんどん明るみになり、2015年末には慰安婦問題に関する不可逆的な解決をもって、一応の終息を得ました。

それはまるで、戦中の大本営発表によるウソ報道にシンクロするように、マスコミによる一方的な洗脳から解けつつあることを意味しています。

そして2016年には憲法改正に向けて参議院の3分の2が改憲政党に占められ、さらに18歳から20代の有権者の保守化(正常化)が進むなど、間違いなく時代が変わろうとしています。



<2016年>

そして今年、バシャールの予言する「秋」に向けて、日本だけでなく世界は価値観を揺るがす大きな変化が巻き起こっています。たとえば以下のように。

・台湾の大統領として初めて女性(蔡英文)が就任
・オバマ米大統領によるキューバ及び広島の訪問
・熊本地震
・イギリスが国民投票によりEU脱退へ
・イギリスの女性首相(テリーザ・メイ)の誕生
・日本の参議院選挙で改憲政党が3分の2以上を占める
・初の東京都知事(小池百合子)の誕生
・トルコ、ベルギー、バングラディシュを始めとしたテロやクーデターの激化
・中国の南シナ海・尖閣への接近、北朝鮮のミサイル連発など不穏な動き
・アメリカ大統領選挙(クリントン、トランプのどちらにしても歴史的選挙)


ここで目立つのは女性リーダーの台頭。今ではドイツ、イギリス、東京、FRB、IMF、韓国、台湾など世界の主要リーダーとして次々と女性が台頭し、まさに「男性優位(男性性)」の時代が終わりを告げようとしています。

「男性性」は競争原理により社会の飛躍的発展に寄与したものの、戦争や環境破壊など副作用も強く残しました。しかし、今後は「女性性」が優位になることにより、これまでの豊かさを維持しつつも、調和、真の平和の時代が訪れようとしています。

「男性性」から「女性性」へ。これもまさにバシャールの言う「変化」の象徴かもしれません。そして本格的な変化は11月のアメリカ大統領選挙でさらに明確になることでしょう。

では、来年以降はどのような「変化」が訪れるか。これからは未来を「予言」するようになりますが、石田の情報網と推測・予想、そして静寂から湧き出る内的インスピレーションによりお伝えしたいと思います。

これらは早くて今年末から、遅くとも2020年には起こり得ることです。



○中国の力による現状変更と内政問題の激化

今年11月以降、中国に力による現状変更はさらに激化します。南シナ海は事実上の中国による実効支配が進み、主にフィリピンやインドネシアとの軋轢が加速します。しかし、中国は「力」により東南アジア諸国を退け、ますますその支配力を高めるのです。

一方、対日についても、尖閣諸島についに中国人(軍人)が足を踏み入れ、実効支配に向けたさらなる強い地歩を固めます。日本は当然のこと、強く抗議するものの、実情は入ってしまったもん勝ちの論理から、時すでに遅しとなります。

ただし、中国によるこのような対外的圧力は、脆弱化する内政問題の現れであり、習近平体制の末期を象徴するものと言えます。中国経済もその数字とは裏腹に悲惨なものであり、庶民の暮らし向きも悪く、人民のストレスも爆発寸前となっています。

中国による尖閣支配を契機に日本の世論もますます改憲路線へと進み、沖縄の二紙もいよいよ方向転換が余儀なくされます。中国で再び「天安門事件」が起こるか、アジア諸国との情勢が壊滅的に緊迫化するか。中国は今、まさにその狭間にあります。


○第二次朝鮮戦争の勃発

中国と同様、いやそれ以上に壊滅的な内政問題を抱えるのが北朝鮮。今年は水爆実験を行い、さらに日本海にミサイルを立て続けに打ち込むなど、その軍事的誇示は高まるばかり。

ただし、北朝鮮の矛先は当然、日本やアメリカではなく同胞たる韓国にあります。北朝鮮は韓国に対する威嚇のため、東シナ海に向けてミサイルを発射するのですが、なんと打上げが失敗し、東シナ海ではなく「韓国本土」に落下してしまいます!当然、多数の死者が出てしまうのですが、日本やアメリカは戦争突入を防ごうと努力し、韓国もそこに同調しようとします。

にもかかわらず、すでにタガの外れた北朝鮮は次々とミサイルを発射し(数発は北朝鮮本土に自爆する)、集団的自衛権の観点から韓国とアメリカは北朝鮮と事実上の戦争状態となります。しかし北朝鮮は中国の(影の)後方支援により資源が尽きることなく、攻撃は激化するばかり。

そこに仲裁として出てきたのがロシア。「北朝鮮・中国」と「韓国・アメリカ(日本)」の間に入り、一応の停戦を見るのですが、根本的な解決にはなりません。一方で皮肉なことに、日本はその戦争による特需により、一年間でGDPが4%も上昇し、日本国内はにわかに活気づいてしまいます。


○日本国憲法の改正

中国や北朝鮮の動きに呼応して、第二次安倍内閣の悲願であった「憲法改正」がついに実現へと大きく歩を進めます。20代、30代の8割以上が改憲賛成へと傾き、国民投票においても7割以上が「憲法改正」へと票を投じてしまうのです。

もうすでに、沖縄二紙や東京新聞も改憲に賛成する紙面も多くなり、戦後80年に向けてついに日本国憲法は改正されます。

憲法草案を作成したかつてのアメリカも、もはや憲法改正やむなしばかりか、積極的に賛成を表明するようになり、日本はついに主権国家としての力を復活させるのです。同時に皇室典範も改正され、天皇の生前退位と旧宮家の復活が盛り込まれます。


○個人所得は二極化が進む

外的環境の変化を含め、様々な要因により日本のGDPは4%程度アップします。それにより物価、賃金も上がるのですが、一方で弱体化するアメリカ経済と求心力の低下するEU(ユーロ)により、安定通貨としての日本円はますます買われ、なんと史上最高値となる「1ドル60円台」まで円高が進んでしまいます。

それによる株価の下落はGDPの上昇に追いつかず、さらに円高によるインフレ抑制効果も働かず、高物価の低賃金者を多く生み出します。もちろん、大幅に賃金が上がった層もあり、これにより個人所得はますます二極化が進みます。

つまり、物価の上昇に賃金が追いつかない層と、物価の上昇をはるかに賃金アップが超えてしまう層とにわかれてしまうのです。低所得者層が日々ギリギリの生活をしているかと思えば、一方の高所得者層は円高の後押しで海外旅行にも行きまくり、さらにビジネス自体がグローバル化することにより、情報的にも優位が進み、ますます富が拡大します。

ちなみにその頃はNYタイムスやWSジャーナルのようなメジャーなメディアは日本語で読めるようになり、翻訳システムの画期的な変革によって、文書レベルでの言葉の壁は完全になくなります(もっとも、普通の会話はまだまだ課題があるが)。



ようするに、これから先は「二極化」がますます拡大するわけです(もちろん全体的なボトムアップも進むが)。

ここで再びバシャール。バシャールの言う「変化」とは、つまり二極化のこと。バシャールはこのように言います。

「2016年の秋の後、全てが変わります。ポジティブに生きる人は、ポジティブな世界へ移行し、そうでない人は、それに見合った波動の世界へと、シフトしてゆきます。」

「だからこそ、魂のクラス替えが終了する前に、貴方らしく『素の貴方』を表現してゆく事が大切なのです。ラストスパートをかけて下さい。貴方が貴方らしくなる『日』は『今』です。必ず、貴方の望む世界へと、シフトする事が出来るでしょう」



バシャールの言葉をこのまま借りるなら、来るべき世界で収入をはじめ、「ポジティブ」の世界にシフトするには、「今」が大切。

では、どうすればそんな「今」を選択できるのか。そのためは次の3つの生き方(つまり「言葉」)が不可欠となります。


○○○○に生きること!


「どんどん良くなる」を口癖にすること


「○○○良くなる」に立ち戻ること



ハッキリ言って、この3つだけです。このうちの一つは「あの人」から直接教えてもらいました。


正直、今回のツアーでは、これを伝えるだけで十分。ただ、こればかりはきちんとした「説明」が重要となり、中途半端に聞いてしまっては、理解不十分から逆に弊害があるかもしれない。だったら、最初から知らない方がいい。


今回のチャリンコトークライブのテーマはこれ。ただし、2016年の残り4か月はこれだけ言って過ごすつもりであり、いずれはきちんとお伝えします。
※最後は「12月10日」の1,200人トークライブで!


ですが、今回の仙台、青森、札幌でのチャリンコトークライブでは、「龍」の背に乗りつつ、最大パワーで「このこと」をお伝えするつもりです。いよいよクライマックス。龍の首(仙台)から龍の頭(北海道)に向けての旅がスタートします!

北国の、たくさんの人とお会いできるのを楽しみにしています!


■8月31日(水)/仙台/夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~
 
■9月5日(月)/青森/夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~
 
■9月10日(土)/札幌/夢なに日本一周チャリンコトークライブ:北国編~Everything will Change in the Fall of 2016~


Commented by やけくそハッピー at 2016-08-23 01:46 x
翻訳の画期的な変革で言語の壁がなくなる・・・いいことなのですが、自分が翻訳の仕事をしたくて勉強をしている都合で逆に危機感を感じてしまいました。Qさんも英語勉強中ですが、せっかく勉強しても無駄になってしまう感じはないですか?子供に英語を教えているのですが、翻訳機ができたら勉強しても損などと言われることもあります。
Commented by katamich at 2016-08-23 03:39
■やけくそハッピーさん!
会話や文学作品の翻訳、同時通訳などは残るでしょうが、食べていけるのはエリート翻訳者通訳に限定されるでしょうね。ネット上のニュースサイトなど、クラウドにより精度がどんどん高まっており、完全自動翻訳も時間の問題でしょう。10年以内にスーパーのレジがなくなり、30年以内にタクシー運転手がなくなるように、翻訳者の多くも仕事はなくなるのが、テクノロジーの発展の定めです。ぶっちゃけ個人的には英語の勉強が完全に無駄になるくらいに翻訳システムが進化することを望んでいます。
by katamich | 2016-08-28 09:33 | ■セミナー | Comments(2)