ダハブと久高島が結び付いた夜 2016.4.4

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昨日ご紹介した「ちびファイ」がかなりいいね。キンドルファイヤで映画も見れるし、スマホでYouTubeなんかも見放題。WiFiなしで動画とか見てたらすぐに速度制限に引っかかるけども、その心配もなくなった。素晴らしい。


ところで今朝、LINEメッセージの28回目を吹き込んで配信したのだけど、やられちゃいました。噂に聞くhappyげりら。


わたしはいない/世界は自分で創る


「happyさんの脳」の話をしたのだけど、LINEごとご紹介いただきまして、その直後から雪崩のような登録ラッシュ。半日で500件は超えたんじゃないかな。凄まじい影響力だなあ。

次回は木曜日の配信だけど、もっといい話ができればな~って思います。とりあえず今年は週2回のペースで配信し続けますので、この先も何が起こるか楽しみだ。ちなみにhappyさんとは今月は2回ほどお会いする予定。


ところでこちらのhappyさんの記事には、奇しくも阿部敏郎さん登場していますが、実は『運なに』にも書いてることだけど、2009年8月、今から7年前(もうそんなに!)にかなりじり貧になったときのこと。阿部さんから突然、ブログをご紹介いただき、読者数が急増したのを思い出しました。実はそれで息を吹き返したのです。本当に。


その後もいろいろお世話になってて、黒斎さんとも知り合い、オレの会社の屋号とロゴを作ったのも黒斎さん。そのおかげで、翌年から商工会議所などでのビジネスセミナーの依頼を受けるようにもなり、いろんな道が開けたものだ。


その阿部さんとhappyさんが同じ場に立ってるのを見て、とても不思議な感じ。なにかが始まる予感。それにしても阿部さんはブレないなあ。「わたしはいない」って出会ったときからずっと言ってるし。まあ、それが真理なので、ブレちゃおかしいわけだけどね。


そんなわけで、これから何か起こりそうな感じなんだけど、今日も水面下でいろんな企画を進行させてました。ほとんどが「遊び」の話なんだけど、ただ、ここ数年はずっと「遊び=仕事」になってまして、ほんと、やりたいことしかやってない。先日の沖縄ツアーなんかも、完全なる「遊び」なんだけど、そこで面白いことがありました。


最近、公私ともにつるみまくっているクローバー出版代表取締役社長の了戒翔太さんが久高島のツアーに参加された一コマ。昼はノロの真栄田苗さんに島をご案内いただき、夕食後にさらに小一時間ほど苗さんの話を聞いて、鳥肌級の感動を後にしたわけですが、一息ついてから飲みが始まりました。


そのとき、了戒さんがおもむろにBGMをかけたのですが、これが狙ってかどうかわかりませんが、オレにとってめちゃくちゃ縁の深い思い出の曲。もうね、涙出そうなほど心が震えまして、この了戒翔太って男はどこまでやってくれるんだと思いました。


さかのぼること1997年の9月頃。世界一周中でイスタンブールからカイロに飛ぶとき、一人の大学生と一緒でした。通称カッキーと呼ばれる人間で、まあ、いろいろ騒がしい男だった。そしてカイロからバスでシナイ半島に行き、ダハブという海のキレイな街に行こうとしたときのこと、ある一人の男性がエジプト人に取り囲まれていました。


5分か10分ほどタクシーに乗っただけなので、5千円ほど請求されていて、明らかにぼってるわけです。その男性は片言の英語もわからないようで、とても困っているところに、私とカッキーが居合わせエジプト人を撃退。


結局、その男性も一緒にダハブに行くことになり、その夜はその男性が持っていたレトルトカレーやラーメンのパーティになりました。敬虔なクリスチャンでシナイ山とエルサレムに行くのが目的。だけども、ほとんど初めての海外旅行だったためか、食料をリュック一杯に詰めて持って歩いてたようで、それを提供してもらったのです。


その男性は会社をリストラにあって、その折を見てかねてから行きたいと思っていた聖地巡礼ツアーに出てたのですが、その夜、カレーなどを食べながらこんなことを言われました。


(いろんなことがあるけども・・・)「ボクには『祈り』があるから大丈夫」


そうです。このエピソードは『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』でもご紹介しましたよね。そう、「祈り」なんです。


久高島の話に戻りますが、島のノロである真栄田苗さんが話されたのも「祈り」について。

久高島は神の島であり、祈りの島。そこで了戒さんはBGMでその曲をかけました。それは1997年に流行った曲で、トルコとエジプトを一緒に旅していたカッキーが、安宿の同室でかけまくってた曲だったのです。

他の曲はほとんどかけずに、そればかりエンドレスでかけるものだから、オレにとって「その曲=エジプト」と刷り込まれてしまい、カラオケなどでそれを聞くたびにエジプトを、そしてダハブの夜を思い出す。


「ボクには『祈り』があるから大丈夫」


「祈り」をキーワードに1997年のエジプトはダハブと、2016年の沖縄は久高島が結びついてしまった。その架け橋となったのがまさにその曲。アトムカンフーさんがギターを持ち出し、了戒さんが歌います。



ちなみにこの曲をかけまくっていたカッキーは、日経新聞で『夢なに』の広告を見つけ、見たことある著者の名前にハッとしてすぐに電子で読み、第四章のダハブのシーンで涙を流したそうな。だって、その場に自分もいたのだから。その後、カッキーはオレのセミナーや飲み会にも顔を出され、19年前の青春を語り合うのでした。


そのあまりにも縁の深い思い出の曲を、そんなことは知らないはずの了戒さんが何気にBGMでかけ、そしてギターの伴奏で高らかに歌い上げる。「祈り」をテーマとして、あの時と今ここが結び付いた瞬間。泣かずにはいられないでしょ。まさに青春。


そしてここから、あまりにも面白い企画が立ち上がりまして、この秋にお披露目となる予定。それがまさに「遊び」です。とにかく面白いことします。青春なことします。その前に、今月22日にはその了戒さんとのコラボセミナー。


■4月22日(金)/東京/なぜ、人生に転機が訪れるとき、魂を突き動かす「雷」が鳴り響くのか?「天命に気づき青春を謳歌する極意セミナー」石田久二×了戒翔太/初コラボセミナー&公開フリースタイルセッション!


とんでもないことが起こると思うので、ぜひ来て欲しいです。happyさんも顔を出される予定だし、魂を揺り動かし、血が逆流するような「雷」が鳴り響くことでしょう。以下、了戒さんからのメッセージ。

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ダハブと久高島が結び付いた夜 2016.4.4_b0002156_219359.jpg過去を思い返すと僕の人生に転機が訪れるときは必ずと言っていい程、魂を突き動かす「雷ポイント」があって、実はこれは誰にでも再現しうることだと発見しました。実社会において自らが与えられた役割に気づくことを「天命」と僕なりに定義付けてますが、その天命に気づき、自らの「青春」を謳歌するためには、どのようなマインドセット、人との付き合い方、仕事観でいることが大切なのか、そして青春を謳歌した人生を歩み始めると、具体的にどのような未来が待っているのか?
 
30年と短い人生ですが僕なり人生を通じて体得したこと、そして出会った経営者や先生方から教わった話しを、お伝え致します。
  
そして、セミナー後半の部では先日、沖縄ツアーを主宰されたベストセラー作家/メンタルコーチ/旅人の「石田久二」さん(通称Qさん)の講演です。これがまた相当楽しみです。
あまり普段、「日本一」といった表現は使いませんが、石田さんは恐らく僕が見てきた中で日本一「面白くて熱い講演家」です。
 
石田さん激アツ講演。そして僕たち2人のフリースタイルコラボトークLIVE!きっとこれは、伝説になる。というか伝説を創る!

こんな人に向けて話します。

◆天命に気づき、才能を開花させたい人
◆青春を謳歌した人生を歩み楽しく生きていきたい人
◆雷に打たれたエピソードを聞きたい人
◆「これから何かを始めよう」と思っている人
◆一歩を踏み出す勇気がほしい人
◆起業したけどなかなか軌道に乗っていない人
◆叶えたい夢がある人
◆今ある事業を繁栄させたい人
◆自分をブランディングしたい人
◆他人のことで心が折れそうになっている人

「あ、ぜったい行く♪」
「このテーマ気になる!」
「俺(私)、対象者どハマリ!」

と、アンテナに引っかかった方、
お申し込みはお早めにお願いいたします。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTEvniylTEv

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と言うわけで、遊びましょう!青春しましょう!面白すぎる人生を楽しみましょう!お待ちしています!ありがとうございました。


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by katamich | 2016-04-04 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)