一流の波動 2005.4.18

 新しい一週間が始まりました。私にとってはラスト2週間です。ちょっとずつ寂しさも出てきてかな。。。

 午前中、普通に仕事をしている時、携帯に留守録が入っていました。聞いてみると、、、「Toshiです・・・」。なんと先日コンサートに行ったToshi小島さん本人からの電話でした。私が書いたブログを読んで頂いており、嬉しくなって思わず電話したと言うことでした。私も後からかけなおしたのですが、お話することができてとても感激でした。

 このブログも手伝ってか、最近、つとに交友関係が広がっています。新月の目標でも掲げた「30人と知り合う」もすんなり達成しそうな感じです。さらに、何よりも「交友の質」が高まってきたように思います。質が高い低いと言うと嫌らしい感じがしますが、私の言う質とはその人から発するエネルギーやパワーのことで、社会的地位とか収入などのことではありません。それこそ「波動の高さ」ということでしょう。

 今回電話を頂いて感じたことは、「やはり一流の人になるほど謙虚なんだな~」と言うことです。先日のジャズライブで来られた谷口英治さんなどもそうです。「一流だな、エネルギー高いな、いい波動が伝わるな、、、」という人は間違いなく謙虚です。

 私は謙虚さと一流の証として、次の二つの要素があると思っています。それは、「①レスポンスが早い」、そして「②『ありがとうございます』と言える」ことだと思います。「レスポンスが早い」と言うのは、今回の電話のように気が付いたら、ためらいなくすぐに連絡したり返事したりという習慣のことです。メールなんかでも即座に返事が来る人です。先日、私のコーチングの先生である鮫島コーチ(この方も一流です)が言っていたのですが、日本一のコーチと言われるU氏という方は、年齢は70歳に近く交友関係も幅広いにも係わらず、メールを送ると本当に即座に返事が返ってくるそうなのです。「あの方のレスポンスの速さは驚きだ」、と言っていました。

 もう一つの要素である「ありがとうございます」は特筆することはありません。そのままです。Toshiさんももちろん「ありがとうございます」そのものの方です(笑)。この2つ(レスポンス・ありがとうございます)に共通するのは、やはり「人を大切にしている」という点でしょうか。もっとも一流になるのに自分一人ではなれず、人から「一流」と認められて初めて一流となるのですから。

 私のことに置き換えると、「ありがとうございます」はだいぶ言えるようになったとは思いますが、「レスポンス」については、、、まだまだ反省すべき状態です。メールを頂いていて返事をしていないのも結構あります。電話連絡なんかも後回しにしたりします。私などはまだまだ「一流」には程遠いですが、せっかく気がついたのですから、これからは「レスポンスを早く」を第一の命題として実行していきたいと思います。そして、いつかは「一流」と呼ばれるような人になりたいな。。。

人気ブログランキングへの投票にご協力ください。ありがとうございます。
Commented by kaorin at 2010-06-13 13:43 x
ホントですね…。

<稔るほど頭を垂れる稲穂かな>
めっちゃスキな句?です!!
by katamich | 2005-04-18 23:10 | ■日一日 | Comments(1)