「書く」はスタートだけど 2016.1.28
2016年 01月 28日
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木曜日の朝は7時半にLINEメッセージの配信。なんと2時間後に栢野克己さんから、
「イイねえ。ほぼ毎回聴いています。トイレに入っている時。日経ビジネスか気になるニュースレターか雑誌か本か、石田さんのこの音声か。左脳理屈も納得の、右脳感情系の解説。わかりやすい。天才かもw」
などという過分にして光栄なメッセージをいただきました。私のセミナーに参加された方はご存知と思いますが、セミナーでは感情系に走ることが多いように思われるでしょう。でも基本は、と言うか本質は理屈っぽい性格。
最近は昼間のセミナーでは感情系(お笑い系)、夜は理屈系って傾向になっていますが、スタートはやっぱり「理屈」だと思うのです。それはそもそもの血筋であり環境もそうさせる。父親は数学教師、兄も弟も理系で京大院卒、私は文系の学歴的には脱落組ですが、それでも血は争えない。
すぐに理屈で、理詰めで考えてしまう。なので、一人でいると頭の中に複雑なフローチャート、アルゴリズムが発生することがあり、そんなときに家族の呼びかけなどで中断されるとイライラしてしまう。作りかけのパズルをバラバラにされたような心境になり。
『夢なに&運なに』にしても、オレがどうとかって口語調ですが、根底には「論理」が流れている。その辺をきちんと読み取ってくださる方も多いようで。あ、そうそう、今日はお昼頃に韓国の方から長文メッセージをいただきました。しかもハングルで。ぼかしました。
ここはGoogle翻訳にお世話になるのですが、便利な時代になったものです。
この方は「ザ・シークレット」も読んでいて、よくわからなかったのが『夢なに(韓国題:3つの願い、100日の奇跡)』を読んで納得できるようになり、さっそく「秘伝ノート」も始めたとか。『夢なに』でも重視してるのが、まずは「理解」ってとこで、潜在意識がどうとかって話も明確に論理的に説明してるつもりです。
韓国でもぜひ「秘伝ノート」がブームになって欲しい。ちなみにこの方は私と同じ誕生日2月27日だそうで、親近感わきますね。それにしてもまあ、ハングルでメッセージをもらうのは初体験ですし、そもそも外国人の著者にメッセージを送ろうって行動がすごい。
私も今まで主に英語圏の翻訳本をたくさん読んできましたが、さすがに著者本人にメッセージを送ろうと思ったことはない。これは韓国人・台湾人のメンタリティなのか、単に個人の資質なのかわかりませんが、いずれにしても嬉しいです!
とにかく、日本、韓国、台湾、香港でたくさんの人に読んでもらい、さらに中国本土、英語圏にも広がるといいな~。そして土地の人たちを対象にセミナー・講演をする。どこに行ってもいつもの感じで激しく叫びまくりたいね。上昇志向の外国人の方がもしかしたらウケはいいかもね。まあ、ここ(ブログ)に書くとかのうので、活動の範囲はどんどん広がることでしょう。
そう言えば『運なに』からリニューアルしたプロフィールには、このような一文がありました。
「科学的根拠に基づく緻密な理論体系と、魂を揺さぶるエモーショナルな講演スタイルには定評があり、幅広い層に熱烈な人気を博している。全国の商工会議所、企業、学校からの講演依頼も多く、近年はアジアを中心に海外にも活動の幅を広げている。」
昨年はバンコクで日本人相手に講演もしたので、「アジアを中心に海外にも活動の幅を広げている」はウソではないものの、まだまだ願望に毛が生えた程度でした。なんだけど、あれから半年もせずに台湾の版元さんには会うし、韓国の版元さん、読者さんからも連絡をいただくようになっている。
やっぱり「書くとかなう」んだな、これが。あと、「科学的根拠に基づく緻密な理論体系」と「魂を揺さぶるエモーショナルな講演スタイル」ってのも、前から入ってる文言ではあれ、それらの要素もますます強まっています。
もう一度言うけど、書くとかなう。『夢なに』はその原則を理論的根拠と実践によって、高い再現性を担保していますし、『運なに』は書く箇所も多いながら、よりエネルギッシュに実現力を高める内容なっています。なので、ぜひ両方読んで欲しい。どちらが先でもいいので、両方読みがマストですから!
ただし、書く「だけ」では不十分なのも確か。たとえば「エジプトに行きたい」って願いがあったとしましょう。そのとき「エジプトに行きました」とノートに書いたり、アファメーションするのはいいですが、どうせならもう一歩先に進めて欲しい。
すぐできることとしては、スカイスキャナーってアプリで最安値のチケットを調べることができる。たとえば9月に行くとすると、エディハド航空で10万円以下である。しかも、アブダビには2~3時間のトランジットなので時間もそんなにかからない。
さらにエジプトの物価はどうか。そんなに高くはない。となると、10日ほど行くとして、マックス20万円もあればいいだろう。こうなると、20万円の旅行資金、そして休みを確保する必要がある。逆にその二つさえ確保できれば行けない理由がなくなる。
そこで、「どうすれば20万円と時間が得られるだろうか?」と考え始める。すると脳はその疑問に答えるため、素直に検索しはじめ、回答を提示する。あとは、その通りに行動すれば完了。実に簡単。
「書く」は出発点ではあれ、そこから「調べる」、「考える」、「行動する」が必要なのは言うまでもない。その「行動する」にフォーカスしたのが『運なに』でもあるので、やっぱり両方読んで欲しいね。
そんな話、韓国や台湾でもガシガシやってみたい。そして読者さんとも直接触れ合いたい。となると、今から中国語や韓国語を覚えるのは大変なので、せめて日常会話レベル、本の内容レベルの英語はマスターしたいものだね。
そうやって、いろんな目標ができ、行動の指針ができ、その通りに実行する中で成長するわけ。オレもまだまだ40代前半だもん、88歳くらいまでは現役バリバリ、エネルギー抜群、精力絶倫で行きたい。となると、現役人生もまだ半分に達してない。人生は濃厚だなあ。
そんなわけで、明日からいよいよ東京、そして熱海。ギリギリでも参加は可能なので、ザワツキが走った方は今からでもお待ちしています。ありがとうございました。
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■1月30日(土)・31日(日)/熱海/宇宙とkokokaraコラボワークス2016(残7)
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まさに成磨者(生もの)というか、鮮度抜群というか・・・市場にでているどのような本よりも神泉(新鮮)であり、毎回、魂に響いております!!!! 開主(明日)の熱海ワークスも、成磨Q(生Q)ビンビン神自(感じ)られること、とても幸せに思っております!! 神者(感謝)!!!!!
書店に行って読みました〜
私もthe secretという本を読んで想像して現実を作ることに興味があります。
だから石田久二さんのブログも見つけてきました。漢字が多くて読みにくいですね! ^^
この本の中で「願いを書くときに息を我慢する(こらえる?とめる?)」がとても新鮮でした。
そして、潜在意識と願いの衝突、リラックスの状態で願いが叶う部分も新鮮でした。
私の経験と、他の人の経験を見て確かにストレスの多い状況の後に願いが叶うことを知っていました。しかし、息を我慢したまま書くことで現実になるか?と思いました。
この記事を読んで、どの程度の行動そして調査も必要であることを知りました。
しかし、魔法のように願いが叶うことを望んでいます。 ^^
また見に来ます〜
LINEメッセージ、もっともっと過激にきますよ!
コメント、ありがとうございます!