「腹」を直撃する系の本です! 2015.9.30
2015年 09月 30日
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今日で9月も終わり。ほんと、今年はどうなってたんだろう。1月のR1に始まり、パナリに行ったし、オーストラリアでアンソニー・ロビンズのセミナーも受けた。その帰りにバンコクで講演もした。東京から仙台まで自転車で行った。ツアー関係もたくさんした。憧れのアルバニアとサントリーニ島に行った。そして新刊の発売。各地でこんな展開らしい。
嬉しいです。何度も言うようだけど、10年前はこんな姿、想像もできなかった。ある意味、「願いはかなわない、かなうのはいつも願い以上だ」ってことかな。ようは、意識で念じたことなんてのは、ある発火点に達すると一気にすっ飛ばして、思いもよらなかった次元へとワープさせてくれる。その発火点とは何か。いろんな言い方できるだろけど、わかりやすく言うと「腹」です。
今回の新刊は「腹」に響くようになってまして、とりわけフィジカル系の専門家からの評価が高そうに思います。昨日ご紹介したリュウ博士はフィジカル系ではないでしょうが、「チャクラ」など身体のエネルギーをしっかり理解されている。その方が、「丹田です!」と断言。そしてもうひと方、いつもお馴染みのひーこーさん。
読むだけで下丹田が活性化してしまう本/こころとからだ
から抜粋させていただきますと、
下丹田を刺激する本(つまりQさんの新刊)とは。
下丹田=腹なのですが、
まさに腹を突き動かされ、
生命エネルギーが湧き出て、
自分の本音に気付かされ、
行動せずにはいられなくなってしまう感じなんです。
(リンク先の記事は必読です)
一般に「丹田」と言うと、へそ下2センチくらいの個所のことですが、ひーこーさんはそこを「下丹田」と表現しており、「胸=中丹田」、「頭=上丹田」という分け方をされています。つまり、リュウ博士とひーこーさんのご指摘はまったく同じ。
そして説明や理論が中心の「頭=上丹田→第6チャクラ辺り」の本、癒される系の「胸=中丹田→第4チャクラ辺り」の本だったら確かに多い。そして確かに「腹=下丹田→第2チャクラ辺り」の本って、、、私もよく知りません。中村天風とかは近そうだけど、どうだろう。
そこで「運なに」です。これは専門家のご指摘の通り、「腹=(下)丹田」を直撃する本で、そんなつもりで書いたのも事実。実を言うと、今年1月の熱海合宿(ひーこーさんとのコラボ)の中で本書のインスピレーションを得ました。そしてそのことは合宿中にも明言しました。本当ならひーこーさんの話を多く盛り込みたかったのですが、紙面の都合上できなかった経緯があります。ですが来年も熱海合宿はやります。もちろんひーこーさんとで、「運を良くするカラダの使い方」みたいなテーマですでにお願いしています。
そう言えば「腹=下丹田」の直撃系の話は昨年の河口湖合宿でも連呼してましたね。恋してますか!ブルブルいこう!とかなんとか。参加された方は思い出してみてください。デクスター・ゴードンのテナーサックスは子宮を直撃するよね、、、みたいな話は10年以上前からしてましたが、男性なら「腹」、女性は「子宮」でもいいと思うのですが、言うまでもなく今流行りかどうか知らないけど、ちょくちょく耳にする「子宮系なんとか」とはまったく別なのであしからず。
とにかく、理論やハートの本ってたくさんあるけど、「腹」を直撃する本はあまりないかもしれず、私が書きたかったのがまさにそれ。その意味ではまずはその意図は伝わったようで、あとは読まれた方がどんだけ人生加速するかですね。
ほんと、加速して欲しい!夢をかなえて欲しい!豊かになって欲しい!恋に生きて欲しい!金持ちになって欲しい!物欲バリバリだけど、そっちの方が楽しいじゃない。もちろんそんだけの人生でも寂しいけどね、この三次元を生き切ることも重要だよね。
そして「運なに」では、「お金」についてもしっかり語ってますし、CDでは3分の2が「お金」の話です。そして再現性、即効性も抜群。「お金」を稼ぐにも「腹=丹田」が大切。以前、アウルズエージェンシーの下野社長から瞑想伝授を受けたとき、
「Qさんは丹田が強いね~。お金は稼げるけど、まずはハートでコントロールすることも必要だね~」
と言われて、ハート系の瞑想を伝授してもらいました。それでしっかりハートを整えたわけだけど、いずれにしても物質的に豊かになるには「腹=丹田」が重要なのは多くの人がご指摘する通り。
この本を読んで、みんなで豊かになろうぜ~!!!!
だけどまあ、読むだけでは何もならない。人それぞれ状態もあると思うから、まずはハートからでもいいと思います。ハートが癒されてないと、もしかしたら「運なに」はキツいかも。もしキツいと感じたら、誰かにあげちゃうか、本棚にでも飾っててください。何となく読みたくなったときがその時期ですから。
そう言えばひーこーさんのブログのリンク先を見ると、どうやら札幌でワークショップをするらしい。それもまさに「今年中に札幌でワークショップやったらよろしいやん(今年中に札幌でワークショップ開催してみろ)」の声のに従ったようだ。「運なに」ではたびたび出てくる、「○○やったらよろしいやん」、、、なんかこの言葉には魔法を感じる。経営コンサルタントの東川仁さんの何気ない一言がオリジナルなんですが、今ではこの言葉、完全に独り歩きして各地でブームになってるようです。
「○○やったらよろしいやん」、、、これが「腹」に響くようなら、もうやらずにはいられないからね。昨日もちょっと書いたけど、来年1月にクラリネット・チェロ・ピアノのコンサートを企画してて、それも「ブラームスやったらよろしいやん」の声が聞こえて5秒後にはピアニストの方にメールしてましたもん。オレの場合はこうやって声が聞こえてから実行に移すまでの時間が短いし、放置することもない。だから、人生加速しまくりなんですよ。物事にはすべて理由がありますから。
と言うわけでこの本、読むだけでなく、CDも聞いて、書込み個所にはしっかり書いて、そして「腹」を決めて進みましょう。もし本書だけに飽き足らないなら、今ならキャンペーンでセミナー動画を見ることができます。中でも特におススメは「本書には書けなかった、とっておきのヤバい話」って音声でしょうか。25分間。mp3なので端末に入れてこちらも何度も聞かれるといいかなと思います。かなり深い話してますので。そしてある意味、「お金を拾うような話」なので、聞き逃すことないようお願いします!
あ、そうそう。出版記念の講演とかの話ですが、今のところ公式には決まってません。10月15日(木)に東京で「ビリーフチェンジ個人セッション」、23日(金)に福岡で「宇宙となかよし塾8」、そして29日(木)の夜、名古屋でトークライブを予定しています。名古屋は今週中に受付開始しますね。そんなとこでまた明日。ありがとうございました。
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■10月15日(木)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション
■10月23日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾8 ~運がいいとき、「なに」が起こっているのか?~